2019.07.18

マッドブラックなCBR1000RR、雨の中遠路ご来店いただきました。
タイヤ交換と健脚診断のご依頼でご指名のタイヤはPOWER RS。

お客様は大変お若い方ですがドップリとバイクにハマっておられる様で楽しくて仕方がないようです。
物凄いエピソ-ドをお持ちで最初に乗った大型バイクは納車されて10時間で大破・・・・・(^^;
大きなけがはなかったようですが大破の原因はイノシシとの衝突で避けようがなかったらしい。 怖いですねぇ。
ところで現在乗られているマッドブラックに装着されているタイヤはあまりCBR1000RRにはそぐわない銘柄ですが見た目・・・

かなり酷使しているようでリスキ-と言わざるを得ません(;’∀’)
ワインディングを楽しまれるのは悪いとは申しませんがペ-スを考えないと危険極まりありません。
テクニックを磨きたいのであればやはりサ-キットが一番ではないかと思います。

ところでマッドブラックなCBR1000RRを間近で拝見するのは初めてですが、雨に濡れたそのたたずまいは静かなる迫力を醸し出していますね。ええ感じです。
ご安全に!
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2019.07.15

フロントフォ-クからオイル漏れが発生したとの事でこの際健脚をとご依頼いただきました。
ところでDLC(ダイヤモドライカ-ボン)処理が施されたインナ-チュ-ブは表面の高硬度と低フリクションが売りですが一部のプロの方々からはオイル漏れしやすいとの指摘もあるようです。
根拠は低フリクションであるが故という事ですが、実際は如何なのでしょうねぇ。

当店のお客様を見る限りDLC処理を施されている車両のオイル漏れが特に多いとは感じていません。
オイル漏れの原因で最も多いのはシ-ルの劣化、インナ-チュ-ブの錆や打痕、また使用条件によって発生しています。
サ-キット走行や過激なライディングによる負荷が大きい程シ-ル性の劣化は早まると思います・・・・故に・・・
仮にDLC処理やチタンコ-ティングによるフリクショクロスの低減がオイル漏れの原因の一つとしても耐摩耗性や耐腐食性、表面が高硬度であるほうがメリットが大きいのではないかと私は思います。

特にアウタ-側にのみスライドメタルを持つタイプはメリットも多いと思います。
DLCは動き過ぎるという声も耳にしますが・・・何言ってるのか分かりません(;’∀’)
カッコも良いし^^

因みにKYB製のフロントフォ-クは素性も優れているのでウチごときのモディファイでも効果は大きいですね。
今回も当店のデ-タ-をベ-スにしっかり健脚、良い仕上がりだと思います。ご安全に!
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2019.07.14

前後健脚を承っておりますが生憎リアのOHLINSは国内欠品中で本国便待ち。
しかし・・・フロントフォ-クはオイル漏れを発生しているので先に着手することに。
にしても・・・しつこいようですがR100のインナ-チュ-ブは何故38.5パイなのか38もしくは39パイでいけないのか?

答えはデザイナ-さんにしか分からないと思いますが・・・・(^^;
ところでこのパイというのは間違いで正しくはファイであると仰る方も居られます、確かにギリシャ記号はΦファイと読みますね。
でも恐らくそもそもが違うのではないかと、設計やってた頃は例えば38.5〇(まる)と言っていてゼロと区別するために斜線を入れてました。
恐らくそれがギリシャ記号のファイに似ていることからファイとして読まれていてこれもまた違うってことからパイとして広まったのではないかと思います・・・・如何でも良いですが(;’∀’)
話はそれましたがR100のフロントフォ-クの脱着・分解は見た目に簡単そうですが実はSSTが無いと非常に面倒です。

ドイツの質実剛健な構造はCクリップ一つとってもこんなにゴツクなくて良いでしょうってなもんです・・・・。
鉄板のトップブリッジに41mmのナットで取り付けられたフォ-クも解くのは大変。しかもなんで41mmなんですか・・・みたいな。
構造的には簡単なのですけど、その分チュ-ニングは相対的に難しい。

兎も角もR100フロントフォ-ク健脚完了、後はOHLINSの入荷待ちですね。
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2019.07.12

ROAD4からROAD5への換装です、勿論お客さまのご指名です。
ROAD4は約10000km強で前後共にウェア-インジケ-タ-が露出しています、ROAD4としては何方かというと磨耗は早い方ですねぇ。
タイヤの磨耗は使用状況や機種でかなり異なりますがR1200RSの場合、私のR1100Sと近いと考えてよいと思います。
でもって比較してみると・・・・
R1100Sの場合、ROAD5でフロントは10000km強でやはりウェア-インジケ-タ-が露出しましたが偏摩耗は皆無で耐摩耗性については同等で偏摩耗に関しては優れると言ってよいと思います。つまり特性の維持性に優れ磨耗によるステア-特性の変化も穏やか。
リアについてはROAD5は14000km~15000kmは使用に耐えるので圧倒的にROAD5が優れるといってよいと思います。

しかし前後のバランス的にはやはり相対的にフロントの磨耗が早いと感じてしまうのは・・・仕方がないかもしれませんねんねぇ。
何事もですがついつい優れたほうと比較して評価することが多い。
よく聞くでしょう・・・お兄ちゃんはあんなに勉強ができるのに・・・お前はど-して・・・・ナンチャラかんちゃら・・・みたいな(^^;
私も耳にタコが出来ました(;’∀’)
まぁ勉強ができない訳では無く普通だと思いますが・・・出来過ぎる奴と比較して・・・おめぇはダメだなんて不条理です。
ちと違う話ですけど・・・・そう的も外れてないのではないかと・・・・。

耐摩耗性はROAD4とフロントでほぼ同等、しかしリアの耐摩耗性とト-タルパフォ-マンスはROAD5が優れる訳です。
兎も角もROAD5は大変優れたスポ-ツツ-リング&ラグジュアリ-なタイヤです、もしもフロントがモディファイされて登場したら世界最強のスポ-ツツ-リングタイヤって・・・期待しますね。
現行モデルでも十分ですが磨耗バランスの話は説明しておかないと誤解を招く恐れが有りますもんね! ご安全に!!
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2019.07.11

40年の時を超え健脚。
KAWASAKI Z1RあえてKawasakiではないと思います、この時代はKAWASAKIですよね。
オ-ナ-のZ1RはKawasakiですけど。
因みに今回はフロントフォ-クは様子見という事でリアのみOHLINSのスマ-トツインを装着。
ツインショックの交換は簡単に思えますが手の入った旧車はそうやすやすとは行かないというのが常識ではあります。
今回も装着したらスプリングがチェ-ンに接触するという良くある事例。

まぁスポスタ等は年式によってあっちこっちに接触するのは大前提なのでウチでもシムは多少準備しております。
ピッタリのシムの在庫が有ったので無事装着。
プリロ-ドと減衰の調整も合わせ込んで基準点を構築。
案外この時代のバイクは健脚も難しい、セオリ-は完全に無視しない無いと成りません。

ところでZ1Rは私も昔、初期型を持っていて・・・Z1からの乗り換えでなんじゃこりゃ~みたいな・・・・(^^;
すんごいウォブルが発生し真っすぐ走れなかったことを記憶しております・・・・まぁ・・・懐かしい話ですけど。
2型で解決されたようですけど。
マッドマックスのグ-ス刑事が乗っていた・・・みたいな記憶が有りましたが・・・記憶は塗り替えられるのですねぇ。

調べたらZ1RではなくZ1000を改造したモノだったのですねぇ。確かにタンクが丸っこいわ(;’∀’)
ご安全に!
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2019.07.10

POWER RSからROAD5に換装です。
タイヤ選びは一見四水、用途要件好みに寄りますがオ-ナ-さんはPOWER RSをとても気に入っておられましたが巷の評判を聞き及び一度ROAD5を体感してみたいと。

ツ-リング主体で距離もかなり走られるしコンフォ-ト性という点やストリ-トでの使い勝手いう点ではROAD5がマッチするのかもしれませんね。
POWER RSとROAD5を比較すると良く似ているキャラクタ-ではありますがリアタイヤの寸法はROAD5が小さくラジアスも若干大きいのでハンドリングは市街地では適度に軽快、ワインディングではのハンドリングは比較的穏やかです。
ツ-リングでの快適性という点ではセグメント成りに抑えるところはしっかり押さえている訳でオ-ナ-さんとの相性はROAD5の方が良いかもしれませんね。

因みに同じタイヤサイズでもPOWER RSとROAD5の適正空気圧は異なるので宜しくお願いいたします、ご安全に!
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2019.07.09

FJR1300にPOWER3って・・・・アンマッチじゃね―の?って私は思いますが・・・・(^^;
オ-ナ-さん曰くベストマッチだそうです。
思い通りのラインが描けるしFJR1300のポテンシャルを余すところなく引き出せる・・・らしい。

オ-ナ-さんは他にもRZV500を所有しておられて通勤に使用されていますが(;’∀’)
こちらのフロントタイヤにも90/90-16サイズをチョイスされていて交差点のレスポンスが最高なのだそうです。
なんというかクイックなハンドリングというより切れ込みマニアなライダ-さんなんですねぇ。
そういえば昔TZ250で走っていた頃、チ-ムの後輩にフロントフォ-クのセッティングをアドバイスしたところ・・・・
その後輩は切れ込んで切れ込んで怖くて走れないと私に泣きついてきたことが有りましたねぇ。
まぁライディングには個性とか好みはあると思いますが彼は特別かも知れません・・・・
全日本選手権GP250クラスで雨の中6位入賞というプライベ-タ-としては快挙といってよい戦績も残しております。
なので間違っているとは申しませんが変わっている特異な体質であることは間違いありません。

POWER3も近々ドロップするかもなんて言ったら「え~!買いだめなくっちゃ!!」なんて・・・・。
今も尚現役の一応選手権ライダ-の5KE4君・・・・ご安全に・・・・。
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2019.07.08

神奈川から3度目の単身赴任、何時もはバイクもご一緒でしたが今回は現地調達。
九州はサ-キットも多いしツ-リングとスポ-ツ走行を楽しみたいとス-パ-ライトなNinjaをご購入。
暫くはSTDで乗るなんて仰ってましたが一度乗られて即健脚のご依頼を承りました・・・(^^;
普段は健脚仕様のドカに乗られている訳ですから・・・まぁそうなるとは思っておりました。
因みに仕様はサ-キット寄りの公道も快適にってお話。
リアはナイトロンを投入するので調整可ですがフロントフォ-クは調整機能は全くありません。

まぁNinja系の250はレ-サ-を含めて数もこなしているのでデ-タ-は豊富です、サ-キット専用というのであればスプリングレ-トの変更をお勧めいたしますが公道では使い勝手悪いのでパ-ツを追加してサ-キットでも公道でもそこそこ楽しめる仕様を目指します。
パ-ツの追加に合わせて姿勢も変更、一発で決めないといけないので想像力がモノを言う訳ですが良い仕上がりだと思います。

リアにはタイタニュウムブラックのナイトロンを投入。
にしてもリンク周りの締め付けトルクときたら何か恨みでもあるのかって位ガッチガチに絞めこまれてますねぇ。
まぁ製作現場の本音とでも言いましょうか緩むよりは壊れたほうがまし・・・みたいな( ;∀;) わかりますけどね・・・。


兎に角も海老反りながら必死で解いてベアリング無しのリンクにタップリとグリスアップを施して適正に再締結。

その他にもリアスプロケットやブレ-キホ-ス、ブレ-キパッドを交換しNinja250SL健脚完了です。

さぁ~てサ-キットが楽しみですね~!
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2019.07.06

こちらもダブルプロリンク仕様のCB1300SF、ROAD5のお替りです。
といってもフロントタイヤのみの交換。
んん~・・・・ROAD5の磨耗について前後のバランス的な差が聊か大きいという事は実走評価の中でも感じていたことでMICHELINさんにも既に打ち上げておりますが。
因みにフロントタイヤの耐摩耗性についてはツ-リングセグメントのタイヤの中で特に早いという訳ではなく一応及第点ではあります。
逆に言えばリアの耐摩耗性が良すぎて相対的にフロントの磨耗が早いと感じてしまうという事ですが・・・やはりバランスは大切です。
パフォ-マンスを落とさずに対策するとすればリアタイヤの見直しという事に成りますが・・・となるとリアはサイズ設定も多くテストや生産に時間もかかる。

手っ取り早いのはフロントのワンサイズの仕様変更という事に成りますが・・・・
他社でもノ-アナウンスで仕様変更することは日常茶飯事、MICHELIN社が同じようにやるか如何なのかは分かりませんけど。
今回、突然の長期欠品はもしかしたらなんて勝手に想像していますが・・・もし手を付けているのであれば世界最強のツ-リングタイヤの誕生に成りますねぇ。
パフォ-マンスを保ちつつリアの耐摩耗性とバランスしたら凄いねって話です。
ご安全に!
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2019.07.05

2台のKawasaki ninja250SL、最近店先のム-ドが変わってきたような・・・・
ライトクラスのご来店が増えましたね~。
まぁ一昔・・・いやふた昔前は殆ど250or400レプリカばかりでしたもんね。
時代は繰り返すのでしょうか?