2016.09.30
ライドオントレ-ニング参加受付はもうすぐ終了です!
10月23日(日)開催のライドオントレ-ニングの参加定員まで後わずかです。
参加ご希望の方はお早めに(^^)/
親子バイク教室も日曜開催という事で今回は申し込みも順調なようです、こちらはまだ枠がありますがお申し込みはお早めに!
親子バイク教室のお申し込みは北九州カ-トウェイまで宜しくお願いいたします。
北九州カ-トウェイはコチラ http://kitakyushukart.co.jp/
【information】
reira-sports PastBlog 2008~2013
2016.09.30
10月23日(日)開催のライドオントレ-ニングの参加定員まで後わずかです。
参加ご希望の方はお早めに(^^)/
親子バイク教室も日曜開催という事で今回は申し込みも順調なようです、こちらはまだ枠がありますがお申し込みはお早めに!
親子バイク教室のお申し込みは北九州カ-トウェイまで宜しくお願いいたします。
北九州カ-トウェイはコチラ http://kitakyushukart.co.jp/
この間の事ですが某全日本JSBクラスのトップチ-ムの責任者の方とタイヤの話をする機会がありました。
現行の16.5インチから来シ-ズンは17.0インチに変更になる話等々。
そんな中で某社のレ-シングスリックのリアタイヤの内圧について110kpaだなんて話。
もう大気圧と同じですよね・・・・なんて・・・・(^^; えっとえ~~~っと??? みたいな。
まぁちょっとあれですが全日本のてっぺんを走られているチ-ムの方ですが案外そのような認識を持っておられる方も多いのかもしれませんねぇ。
そもそも1気圧は1atm(アトム)という単位で100kpaに近い単位になりますがタイヤの内圧を表記する場合とは意味が異なります。なので質量による圧力を示す大気圧と分けて考える必要があります。
タイヤの空気圧は力という意味の圧力ですからタイヤの内側から外側に1平方センチ当たり何キロもしくは何パスカルで押しているかの単位で大気圧を仮に0としてその差を表していると言っても良いでしょう。
実際には大気圧は≒101.3kpaなのでややこしいのですが。
つまりタイヤに空気が充填されていない、圧力がかかっていない状態は大気圧との差はoで表記はokpaってことになります。
また大気圧は高度によっても変化しますから高所で大気圧が下がれば低地で与えたタイヤ内の内圧はそのまま計測すれば圧力は上がります。
タイヤの空気圧は大気圧との差という様にとらえてよいと思います。
ご参考までに。
雨の金曜日、そして月末・・・・・今日は危ない日ですよ。
朝、ショップに来たらウィンドウズ10だかの更新なんつって勝手に長いことやってるし、決済できんじゃん!みたいな。
仕方なく銀行に行こうと青信号で横断歩道を渡っていたらスマホ弄りのおばちゃんが信号無視で突っ込ん来て轢かれそうになるし(-_-;)
あっゴメンゴメン・・・みたいな・・・・サッ!とよけたから良かったもののふ・ざ・け・る・な!!
更に銀行が年金の支給日だか何だかでじいちゃんばあちゃんが一杯(^^;
整理券も何も無視して窓口にたかってるし。ATMの前ではおっさんが一人で切れてるし・・・・「わしゃこんな小さい字は読めんのじゃ!」って女子行員さんに食って掛かってるし。 50分も待たされるし。
帰り道の交差点ではじいちゃんが交差点の真ん中で止まってじぃ-としててクラクションの嵐、それでも無視。
横断歩道渡れんし・・・・・じいちゃん信号無視して結局直進・・・・なんなんじゃ。
朝のたったの1時間そこそこで・・・・・なんて日だ! 今日は危ない日かもしれませんねぇ。
外に出かけるのは止めたほうがよさそうですね(;’∀’)
細部の仕様変更を繰り返しながら販売され続けているロングセラ-ですね~!
以前はロシアンラリ-の指定タイヤだったことも有り、その頃は欠品だらけでしたね。
OFF寄りのON・OFFタイヤですが舗装路のステア-特性もネガは見られずナチュラルでOFF性能も最新のトレ-ルタイヤと比較し見劣りはしません。無論、OFF系のハイグリップタイヤには敵いませんが・・・・・
OFF寄りのデュアルパ-パスタイヤとしてみれば優秀だと思います。
若干、アスファルトでのロ-ドノイズは気になるところですが・・・・イヤ-プラグを付ければ何とか・・・・(^^;
まぁブロックタイヤですから仕方のないところです。
因みにタイヤライフはこのクラスNo,1だと思います、今回の走行距離も13880km!!他社の200%ですね!!!
それにしても私がKDXに乗っているころに発売されたT63ですが・・・・何時まで続くのでしょうね?
後継はアナキ-ワイルドの追加サイズになるのかも知れませんが・・・・それでも併売されそうですね~。
2016.09.29
フロントフォ-クのチュ-ニングであればこれ以上のパ-ツは有りませんよね。
STDのシム積みとかニ-ドルの加工とか・・・・効果はありますが丸ごと別物に置き換える事には及びませんから。
残念ながら。
入荷したのはOHLINSから発売が開始釣れたYAMAHA MT07 & XSR750対応品です。
OHLINSが何を元に対応機種を選定しているのか知りたいですね。当然、世界的に販売台数の多い機種ではあると思いますが。車両メ-カ-さんと何らかのやり取りがあるのは確かなことではありますが。
リアショックにしてもこの機種対応が出ないかな~なんて思っても・・・中々私の思うようにはリリ-スしてくれませんね(;’∀’)
まぁ・・・・そりゃあそうなんですけど。
ところで装着予定のMT07は既に当店オリジナルのモディファイを行っているので比較するのが楽しみ・・・つか・・・・
比較にはならないと思いますけど・・・その差歴然・・・・みたいな・・・でも勉強にはなりますね♪ 楽しみです(^^)/
それにしても早く天気が良くならないと仕事がタイトに成りそうですね-。
10月は親子バイク教室とライトレ、そしてモテギのMotoGPにも出かけなきゃならないし・・・・・
勿論、仕事ですよ~レ-スを見る間もなくトンボ帰りです。なので・・・・・
10月14日から16日まで臨時休業です、17日(月)は通常営業といたしますので宜しくお願いいたします。
天気予報では明日も明後日も雨模様・・・・・月末なのになあ・・・・。
ところで昨日、帰宅時に通勤快速ソニック125のクラッチワイヤ-がブチっと破断・・・・・(-_-;)
んん~~雨の中、セルと蹴り出しを駆使して何とか帰宅しましたけど。 それにしてもソニックはクラッチワイヤ-が頻繁に破断しますね~。
現在、走行距離は10000km弱ですがすでに4回目です。2500kmに一回は切れている計算になりますね。
なので予備は常に準備しておりますが・・・・・。
ワイヤ-類はタイホンダからの取寄せになるので時間もかかるし、数年前はタイ国内の政治的混乱で3か月ぐらい部品が入らなかったことも・・・・。
取り回しにも問題がありそうだったので手直しはしているのですけど効果はありませんね・・・・軽くはなったけど。
やっぱ品質の問題なのかなあ? でもエンジンは丈夫で元気も良いし・・・・・しかし全体のクオリティ-は思いの他低いのは否めませんね。
スズキからドカティハイパ-モタ-ドに乗り換えられたお客様、軽いのは良いけどフロントの硬くてピョコピョコがど-にも不安らしく、何とかしてという事でお預かり。
以前、乗られていたスズキは前後ともに健脚仕様だったので・・・その様にと。
インナ-チュ-ブ径が50mmの極太マルゾッキ、構造的にはショウワのカ-トリッジタイプとよく似ています・・・・が。
何といっても部品の価格がとっても高いですね~、シ-ル類は高価なSKFの方が安価なのでそちらを手配。
メ-カ-指定のオイルレベルも何故なの的な数値? いろんな疑問を確かめながら探りを入れていきます。
修正すべきところは修正し、加工すべき個所は加工して設定を変更しながら手押しで確認(これ重要です)
なんだかんだで左右の設定は別々に行い、車体に仮組し最終確認。
ディメンジョンも変更・・・・まぁ若干ではありますが足付き性に貢献できるようにと・・・・なので迷いも出ますね。
最終的なアジャスティングはオ-ナ-さんに実際にテストライドをして頂いて微調整することになりましたが、合格点を頂きました(^^♪
初めての機種なのでデ-タ-も無く探りを入れながらの作業なので時間は掛かりましたけど・・・。
しかし極太マルルゾッキはそもそもが作動性が渋いですね~、そこを修正するだけで半日仕事ですもんね~。
因みにSKFのオイルシ-ルはフリクションロスの超低減が売りですがそんなの関係ないですね、そもそもの作動性はシ-ルうんぬんで解決できるはずもなく、まして負荷がかかった実走行状態でそんなに効果的な筈がありませんから。
スライドメタルとリバウンドストロ-クこの辺が肝かな?勿論他にも要因がありますが根本的な構造は変更出来ませんから。
動的なビギニング特性がオイルシ-ルで改善できるのであれば苦労はありません・・・・と言いつつグリ-ンなSKFを組みましたけど。
純正より安価だからです(^^; SKFも高いけど。
ところで健脚と同時にチェ-ン交換もご用命いただきましたがハイパモタ-ドのチェ-ンカバ-?スプロケットガ-ド??
これ物凄く邪魔ですね・・・・・チェ-ン調整がすっげぇやり難いであります。 なんかコツが有るのですかね・・・・?
ご安全に!
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2016.09.28
入荷するときは何時もドカ-ンと重なりますねえ・・・・まぁよかですけど。
ところでディスクロ-タ-のご注文を頂き、お客様的には色合い的に渋めの「日本精度」のサンスタ-製がお好みの様で。
でもって手配をかけたら・・・・何処とかのOEM仕様なので・・・・まぁ業販は出来ません・・・てなことでした(-_-;)
要は基本的にそこのお店で買ってねってことの様です。 だったら販売店向けの適合表に乗せなきゃ良いのにって話。
まぁそもそもウチはブレンボの販売店だし、特にサンスタ-を押す理由もありません。
サンスタ-のワ-クスエキスパンドは良さそうですが使ったこともないし、ブレンボなら分かってるつもりだし。
でもってお客様とご相談のうえ世界のブレンボに変更。 ス-パ-スポ-ツディスクロ-タ-KIT!
確かに派手ではありますがクオリティ-の高さがググ~~んと醸し出されていると・・・・いう事にしときましょう(^^;
インナ-プレ-トのカラ-は昔はゴ-ルドが大人気だったのですが最近は渋めのカラ-が人気のようですね。
私はおっさんですからゴ-ルドがええですね~~~。
何時かはレ-スに出てみたい、そんな夢を抱きながら最初に来店されたのは何時だったか?
最初はレ-ス関連のショップさんを回られていたようですが、ウチに来店されて目が点に成ってしまった様ですね。
例えばイベントレ-スに参加するとして先ずはレギュレ-ションに適合した仕様にすることが大前提です。
FRPのカウルとかなんたらマフラ-とかなんちゃらのECUマップとかライディングステップKITとか・・・いらんし。
ライト付きのSTDカウルで参加できるのであればそれで十分です。取りあえず安全にそれなりのタイムを出すことを優先することが肝心です。
先ずは練習!!そしてレ-スに相応しいタイヤに足回り、そしてレシオでしょう。
予算も限られているし余計な出費は控えて費用対効果を最優先・・・・ですよ。
そんなものは要らない、こんな物も必要ない・・・なんて私が言うものだから目がテン状態でしたけど・・・・。
兎も角、前後の健脚とタイヤのチョイス、レシオの選定・・・あとは練習・・・みたいな。
タイヤは使いやすいファンライドのMICHELIN POWER SLICK EVOをお勧めいたしました。
周りはピレリのスパコルSCとかSLICKばかりの様ですが・・・・関係ないですね。優れたものは優れているわけで皆さんが知らないだけの話。
私も十分検証した上でお勧めしているタイヤなのでモ-マンタイ。市販のDLやBSの17インチSLICKとの差もないし特殊な構造を持つミシュランの方がSTDの車体にはマッチングも良いと思います。
まぁレ-スに関して私の言う事を聞く聞かないはご本人次第ですから、それ以上のことは申しませんけど。
そして念願のレ-スにエントリ-♪ HSRのイベントレ-スではありますがご本人は緊張で倒れそう・・・みたいな(^^;
クラスそのものは良く存じませんがス-パ-エキスパ-トクラスに参加したようです。フロントはユ-ズドの逆組、リアはNewタイヤで参戦。
結果・・・・・
予選はポ-ルポ゛ションを獲得、そして決勝はスタ-トで出遅れたものの3位でフィニッシュ。ファ-テストラップもマ-クしたようです。
まぁヘッドライト付きのほぼSTDのGSX-R1000での初レ-ス結果ですから上出来ではないかと思います。
これで調子に乗らずイベントレ-スとは言え取り組みは真剣に!そして楽しむことです。ご安全に!!
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