2026.01.16

グロム125のお客様からご注文いただいたMICHELIN シティグリップセイバ-。
因みにMICHELINさんは電動バイク向けのモデルと説明されていますが何が違うのか?そう思いますよね~。
基本的な構造その他は通常のモデルと格段の違いはありません、つか違いはないと思います。
例えればPCRのエコタイヤ的なキャラクタ-で転がり抵抗を減らすことによってバッテリ-の消耗を低減させ航続距離を延ばすという所です。
でもこれって通常エンジンのバイクに置き換えれば燃費の向上に貢献するという事ですもんね。
つまりMICHELINさんとしては電動バイク専用と言いたい(^^; SDGsとかエコロジ-とかに力入れてますもんね。
因みにエコタイヤが登場した頃は確かに転がり抵抗は低減されて燃費性能が高まった・・・かも知れませんが。
相対的にウェット性能や乗り心地が悪くグリップも低いので制動能力やコ-ナ-リングの安定性に劣るなんて事もありました。
しかし近年ではシリカのカップリング能力や「Tg」ガラス転移温度(Glass Transition Temperature)コントロ-ルテクノロジ-が飛躍的に向上しウェット性やグリップ力、乗り心地などの相反する性能を両立しています。
この点についてはMICHELINさんの得意分野の一つで一歩秀でたメ-カ-さんですもんね。
まぁ自画自賛的なところもありますが、環境問題には真正面から取り組んでいることは確かですね!
因みにガラス転移温度に関する過去記事はコチラ ↓ 興味がございましたらどうぞ^^
ゴムの話し その4
2026.01.06

Z50J、モンキ-50のお客様からの御注文ですが8インチのTT100って可愛いタイヤですよ^^
ダンロップさんのラインナップってホントすげぇとしか言いようが有りませんねぇ、あるんですもの。
8インチTT100の交換なんて多分20年振り?いや30年振りかも知れません・・・
にしてもMyZ50J改タケガワ88足長モンキ-の画像が見つからん。何処へ。
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2025.12.14

スポ-ツバイクのフロントホイ-ル径は17inchが普通である現在ですが昔は19inchから16inch迄様々でした。
そんな黎明期にモ-タ-サイクルタイヤの開発に携わっていました。何が正解か?迷いに迷った時代でもありました。
因みにホイ-ル径が17inchでほぼ落ち着きましたが今度はホイ-ル幅が混迷(^^;
TZ250を例にとるとMT3.0に始まりMT3.25、MT3.50、MT3.65、MT3.75そしてMT4.00とそりゃあもう開発者も賛否両論でした。
そんな中91TZ250ではフロントMT3.75が採用されました。これヤマハとダンロップとの関係が大きく影響したものと思います。

※画像の鋳造マルケはワ-クスマシンNSR250がテストで使用していたMT4.00×16のホイ-ルです
私自身はMT3.75はNGでした、しかし全日本のダンロップユ-ザ-は圧倒的でMT3.50を良しとする横浜ゴムやBSユ-ザ-は少数派。でもしかし世界に目を向けると当時圧倒的強さを誇るMICHELIN、そしてしのぎを削っていたUKダンロップは何方もMT3.50を標準としていました。
事実ミシュランの120/60-17のフロントタイヤとMT3.50のマッチングは最強でしたもんね~。
因みにレ-シングタイヤでは60は扁平率ではなくタイヤ直径が600mmと言う意味です。YH時代はミシュランを参考に追いつけ追い越せなんて頑張ってましたね~、追い越せませんでしたけど(^^;
私の頭の中ではストリ-トモデルもレ-シングモデルもフロントはMT3.50がベストだと思っておりました。
まぁ昔に思いを馳せながら鍛造マグホイ-ルMT3.50×17を見ていると感無量ですなぁ。

という事でマルケジ-ニ鍛造マグホイ-ルMS10Rコンペ(ブラック)TZ250/5KE対応MT3.50×17
中古品ですが外観は傷なしの美品です、フランジ内側に小さな塗装剥がれが有りますがタッチペンで修正可。
他機種にも流用出来そうですが詳しくは不明です。税込み110000円でお譲りしたいと思います。宜しくお願い致します。
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2025.12.06

2026年2月発売予定のBATTLAX RACING STREET RS12、RS11の後継モデルでブリヂストンのハイエンドモデルが5年ぶりに更新されますね。
ポジション的にはPOWER GP2と同セグメントと説明を受けました。なるほどね~スパコルじゃないんですね。
スバコルは全国のイベントレ-スを凌駕しある意味天下統一してますが(^^; ストリ-トにおいてはそうじゃないんだというのがMICHELINさんもブリヂストンさんも同一見解?のようですね。
ストリ-トモデルである以上安全性は勿論、耐久性や扱いやすさが重要です。
今回はフロントタイヤについて丁寧にしかも大胆に最新技術を投入したようです。ブリヂストンと言えばMSベルトですが今回は市販タイヤとして初となるHE-MSベルトを投入。
タイヤの最初の印象ってフロントタイヤのパフォ-マンスに支配され事が多いし。ステア-特性が良し悪しの判断と成ったりします。
そういう意味では何となく狙いも伺えますね~。市場の評価が楽しみですね!つか体感したい!
2025.10.28

MotoGPで良く騒がれているタイヤ性能(品質の均一性)の再現性の話ですが。
まずタイヤに関して言えば主たる材料の一つラテックス(天然のゴム)、つまり自然の植物である以上それぞれのロットが違えば差が生じることはあり得ます。
ゴムの樹脂は例えばお米の様に産地や気候によって質は左右されますから致し方ありません。
それでも添加剤や合成ゴムなどの調合や製造工程での工夫で限りなく同じ品質を再現しています。
また同じ製造設備でもコントロ-ルする人や生産工場によってこれまた差が生じるのも確かではあります。
しかし近年ではこれも優れたオ-トメ-ションテクノロジ-をもって高い均一性を実現しています。
MotoGPのミシュラン社のデイレクタ-であるタラマッソ氏も再現率は99%程度と発言したことが有りますがこれは100%とは言えないという意味だと思います。実際にはほんのコンマ数%であろうとおもいます。

因みに一般市販タイヤとなると再現率はMotoGPのタイヤ程シビアな管理体制を敷いているとは限りませんがそれでも数%以内の差に保たれています。
この辺りはタイヤメ-カ-上位数社に言えることでその他は聊か・・・という所も否めませんが。
因みにその品質の差は一般のドライバ-やライダ-が公道やサ-キットでもほぼ感じ取れる範疇で在りません。

話は少し異なりますが知人のオ-トレ-サ-氏(トップクラス)がオ-トレ-スのワンメイクDLタイヤにも当たりはずれが有って良いロットのタイヤを買い溜めしていざというとに使うなんて言ってました。
実際に再現性の差が勝敗を決する事は無いと思いますが精神的なものは重要な要素ではありますもんね。
プラシ-ボ効果的な・・・多分そんなところだとは思いますがプラシ-ボにはパワ-が有りますからね。
久しぶりにタイヤのお話でした^^
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2025.07.30

午前5時30分に出発しましたが暑くもなく涼しいぐらいで気持ちが良いですね~。山口はやっぱり涼しい。
只、朝陽が真正面なので視界が悪く気を付けないといけませんね。何か飛び出してきても分かりません(^^;
豊北の海にR1100Sで来るのはめっちゃ久しぶり。やっぱり綺麗な豊北ブル-♪

ところでROAD6はやっぱりフレンドリ-なハンドリングで扱いやすく疲れない超優秀なツ-リングタイヤ^^
大切なのは適切な空気圧を与える事です。R1100Sの場合でF/220kpa R250kpaが最適値だと思います。
因みにこの数値ってR1100SのBMWの推奨空気圧、この時代は指定空気圧も常識的な数値を指定しています。

現在は同じ車格で同じタイヤサイズで同規格で一人乗りでも二人乗りでも荷物積載でもF/250R/290kpa・・・。
まぁ間違った数値ではありませんがタイヤのポテンシャルは引き出せませんよ・・・楽しく無い数値・・・・。
ご安全に!
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2025.06.28

ミシュランは2027年からワ-ルドス-パ-バイクのタイヤサプライヤ-に決定したと発表しました。
全クラスのタイヤを供給。これは喜ばしいですね~M0t0GP撤退からのWSBK。
WSBK/WSSP/WSSP300の全てですからこれは楽しみです^^
一般車とは程遠くなってしまったMotoGPマシン向けのタイヤ開発よりWSBK全クラスタイヤ開発の方が市場にダイレクトなものではなかろうかと思います。
そもそもス-パ-バイクヨ-ロッパ選手権は現在もミシュランがタイヤサプライヤ-なのでSBKのタイヤ開発はOからではないしそのままスライド出来るかもです。
楽しみなのはWSSPとWSSP300のパタ-ン付きRACINGタイヤの開発ですね。ちょっと思い当たる件も有りますが。
今後ハイエンドモデルの登場がより一層期待できますね~!
2025.04.04

Ninja1000のお客様・・・バリ目のROAD5に悲しき被弾。
福岡在住の方で最寄りのショップで外面修理をとも考えられたようですがやはり完璧に修理したいとご来店。
内面修理と外面修理、外面修理はあくまでも応急処置なので5部山以上のタイヤに関してお勧めは出来ません。
3部山程度あれば外面修理でやり過ごすという手もありますがタイヤのクオリティ-は著しく低下します。

なので高速走行などはお控えくださいって話に成ります。
外面修理後は出来るだけ早くタイヤ交換をしてくださいとメ-カ-さんも謡っております。
当店の内面修理はオリジナルな方法で小さなダメ-ジであればほぼ完全に修理できます。
まぁ何方の方法で修理するのかはお客様の判断に成りますが安全性と言う点ではやはり内面修理がお勧めです。
ご安全に!
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2025.03.16

ピレリのNewアドベンチャ-向けのONタイヤ、スコ-ピオンTMトレイルⅢ。
最近流行りのビックアドベンチャ-ですがスコ-ピオンTMトレイルⅢはライトクラス向けサイズも準備されていますね。
トレッドラバ-は100%シリカ配合でピレリさんはアドベンタイヤのス-パ-コルサって謡っております。
フルシリカのグリップレベルでスパコル的な表現は聊かな気もしますが(^^;

ベルトは相変わらずスチ-ルベルトの様です。
MICHELINのアナキ-ROADの対抗馬に成りますね、170/60R17サイズは専用設計の様だしその辺りも同じですね。
ピレリらしいトレッドデザインですよね~。確かにハイグリップタイヤ面してますねぇ。
にしてもメディアさんは峠道無敵のタイヤなんて書いてますが・・・少々アンコンプライアンスな表現のような・・・
気がしますねえ(^^;
2025.02.01

バトラックススポ-ツツ-リングT33 本日より発売開始ですね~!
T32の後継モデルですがレギュラ-タイプとGTスペックを統合、軽量モデルから超重量モデルまで網羅。
構造的にはT32GTスペックを踏襲している様です。またパルスグル-ブは採用されていませんがウェット性能は十分確保、また耐久性は40%以上向上。
使用時の空気圧はそれぞれのバイクの指定圧としていますが。例えばMT09とR1250RTはタイヤサイズも指定空気圧も同じです。T33の場合、規格も同じという事に成ります。
MT09の車重は200kg程度、R1250RTの場合パニアなどフル装備だと350kgに成りますが指定圧は同じ。
これはやはり理にかなわない話ではないかと思います。

多分、通常の走行環境で安全性に問題なく乗車できるって事でしょうねぇ・・・しらんけど(^^;
T33の本来のパフォ-マンスを享受できる最適な空気圧は車両によって異なるというのが理に適う話だと思いますよ。
まぁT33に限った話ではありませんがT33の場合特にそうではないかと。
さて市場の評価は如何に。
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