2014.11.30
綾さんと平さん・・・
一丁目の綾さんが織ったものと3丁目の平さんちで織られたもの・・・・^^;
という事ではありませんが織り方の違いです。
タイヤのコ-ドもそうですが入れ方や密度で特性や剛性が変わって来ます。
タイヤコ-ドの編物なんてとても複雑で・・・見た目はかなりいい加減な感じに見えますが・・・・緻密なんです。
まぁそれは兎も角、カ-ボンファイバ-の場合綾織の方が平織りよりも剛性が高く取れると言う事の様ですが、個人的には平織りの方が整列感があって好みではあります。
良く見ないと分かりませんけど。
他にも朱子織が有りますがコチラは車やバイク用では余り聞きませんが消防服などには採用されています。
ひと括りにカ-ボンクロスと言っても用途要件で適正は異なるようです。
ところでグラスファイバ-やABS樹脂と置き換えるメリットは軽量である事、剛性か高く強度もあり且つしなやかである事。
しかし、それが一般的な走行で違いが分かるのかと言うと・・・恐らく分からない(^^ゞ
つまり64チタンパ-ツと同じく見た目が最も重要・・・・って事ですよね。
でもねぇ、ボルトナットを64チタンに交換して何が変わるのと否定的な方でもカ-ボンパ-ツは肯定的な方が殆どですからね~。
やはり物の大きさと言うか全体の支配率と言うかアピ-ルの大きさ、つまり費用対効果の違いなのかもしれませんね。
カ-ボンパ-ツを支持する大きなファクタ-はその辺ではないかと思います。
確かにカッコいい度は大きいですもんねぇ。
因みに私が使っている釣りざおはカ-ボンロッド&チタンガイド♪パフォ-マンスについてはその差歴然です(^・^)
MT09用のフロントフェンダ-&リアフェンダ-、バイクより先にご到着です。
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2014.11.29
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Ninja H2
本当に市販するんだ・・・・なんて思っちゃいましたね。
予約も始まり価格も噂より格安感のある270マンyen、と言っても高価なバイクではありますが・・・。
標準採用のタイヤはブリヂストンRS10、フロント120/70ZR17,リア200/55ZR17。
H2のポテンシャルから見ても恐らくは色んな意味で専用設計のタイヤでしょうね。
それにしてもNewYZF R1の標準タイヤもRS10、RCV213Sのショ-モデルはS20EVOの様ですが市販モデルはRS10らしい。
ブリヂストンはかなり力が入っている様です。
SSモデルのバイクは開発にコストが掛かる割に売れない、同じくハイスペックなスポ-ツタイヤも当然需要は少ない。
以前、某メ-カ-のマ-ケティングの方と会話した事が有りますがやはりSSモデルは例えセ-ルスに結びつかなくてもバイクメ-カ-の顔でありフラッグシップモデルは強いと言うイメ-ジを構築することが不可欠と考えている様です。
技術力のアピ-ル商品でもあり最近は欧州メ-カ-の様に高コスト高価格も止むなしと言ったところの様です。
付加価値と言う所だと思いますが新たなこの流れは市場に受け入れられるのか興味津津。
まぁスズキの代表がコストを抑え安価なバイクを生産する事が重要と語ったと言う話は有名ですが・・・果たして?
MotoGPにも復帰する事だし考えは変わったのかもしれませんが・・・・
結局、後進国のMCマ-ケットも豪華で過激なSSモデルが市場を引率する力となるのかもしれませんね。
つまりそのものが売れなくともメ-カ-のファンを拡大する事で全体の嵩上げが狙いなのかもしれませんねぇ。
タイヤの世界も全く同じでMotoGPへの参戦等はブランドイメ-ジの為と言っても良いでしょう。
ただ、バイクメ-カ-と違っているのはPC、つまり乗用車用タイヤが主体であると言う所。
故にブリヂストンはMotoGPを撤退しオリンピックのオフィシャルスポンサ-に成ったのかもしれません。
どちらにしても過激なモデルに引っ張られる形で各タイヤメ-カ-も嘗ての様なハイスペックスポ-ツモデルの開発が騒がしい。
面白くなりそうです。
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2014.11.28
今日は暖かい^^
千年杉
対面の商いをしていれば色んなお話をお伺いする機会も多いですね。
それぞれ悩みを抱えて居られたり・・・・
以前、屋久島に渡航しましたが屋久島の森は独特の空気が流れていて魂に何かを投げかけて来るような・・・
そんな気持ちになります。
千年杉の下に立ち見上げた時の荘厳な感覚は言い表せない何かがが有りました。
写真からは伝わりませんが機会があれば是非一度、屋久島の神秘の森に触れてほしいと思います。
ところで先日、新進気鋭のサスペンションメ-カ-さんから九州の代理店と言うお話を頂きましたが・・・
私も身の程は分かっているし、今の形が自分の歩幅ですから光栄ではありますが辞退させていただきました。
たまたま居合わせたお客さんも勿体ないなんて顔されていましたが、分不相応と言う事です。
因みにOHLINSのプロショップでもありますからねぇ・・・・二頭追うものは一頭を得ず・・・ですよ。
6800km
ス-パ-スポ-ツカテゴリ-のタイヤとしてはかなりロングライフ。
バイクが軽量で800ccのトリプルと言う事もありますがリッタ-SSでも8掛け程度は充分行けるでしょう。
内圧も車両メ-カ-の指定空気圧では無く当店の推奨空気圧。
使用状況はサ-キット走行会も含み高速道路、一般道やワインディングなど満遍なく。
トラックでのパフォ-マンスは他社比較で若干劣る所もありますがそれを差し引いても凄いですね。
これもシリカテクノロジ-の進化と言う所だと思います。
MICHELINは全てのタイヤに共通したコンセプトが有る様で安全性、コンフォ-ト性、耐久性に重きを置いている様です。
それぞれのカテゴリ-で第一要件は異なってもそのコンセプトは生かされている、公道用タイヤとしてはとても大切な事ですね。
また偏摩耗やその他のダメ-ジも見られないしステア-特性の変化も穏やか。
とても優秀なタイヤと言えますね。
稀にネガな話も耳にしますが恐らくは空気圧過多が原因だと思います。
その様な場合は一度、内圧を見直して頂ければ本来のパフォ-マンスを体感できると思います。
因みにGSX-R1000のSTDに装着してオ-トポリスで1分59秒台をマ-クした実績もありそのポテンシャルも充分だと思います。
まぁライダ-はプロフェッショナルな方ですがそれを差し引いても過不足は無いと思います。
無論、ブルタ-レのオ-ナ-さんもおかわりです^^
パワ-ス-パ-スポ-ツ良いですね!
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