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2014.11.28

6800km

ス-パ-スポ-ツカテゴリ-のタイヤとしてはかなりロングライフ。

バイクが軽量で800ccのトリプルと言う事もありますがリッタ-SSでも8掛け程度は充分行けるでしょう。

内圧も車両メ-カ-の指定空気圧では無く当店の推奨空気圧。

使用状況はサ-キット走行会も含み高速道路、一般道やワインディングなど満遍なく。

トラックでのパフォ-マンスは他社比較で若干劣る所もありますがそれを差し引いても凄いですね。

これもシリカテクノロジ-の進化と言う所だと思います。

MICHELINは全てのタイヤに共通したコンセプトが有る様で安全性、コンフォ-ト性、耐久性に重きを置いている様です。

それぞれのカテゴリ-で第一要件は異なってもそのコンセプトは生かされている、公道用タイヤとしてはとても大切な事ですね。

また偏摩耗やその他のダメ-ジも見られないしステア-特性の変化も穏やか。

とても優秀なタイヤと言えますね。

稀にネガな話も耳にしますが恐らくは空気圧過多が原因だと思います。

その様な場合は一度、内圧を見直して頂ければ本来のパフォ-マンスを体感できると思います。

因みにGSX-R1000のSTDに装着してオ-トポリスで1分59秒台をマ-クした実績もありそのポテンシャルも充分だと思います。

まぁライダ-はプロフェッショナルな方ですがそれを差し引いても過不足は無いと思います。

無論、ブルタ-レのオ-ナ-さんもおかわりです^^

パワ-ス-パ-スポ-ツ良いですね!

 

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コメント

お世話になってます。
Super Sport の名の通り、乗り始めから感じる圧倒的なグリップ力、信頼感は素晴らしいですね。
摩耗が進んでからの特性の変化も私レベルでは感じることも無く安心して走れました。
様々な路面状況も想定しなければならない公道で使用するなら、これですね!

ネコライダ-さん、こんばんわ^^

摩耗に因るステア-特性の変化は穏やかな放物線を描くもので最近のMICHELINの特徴でもありますね。

簡単な様でとても難しい技術です。

特にデュアルコンパウンドを採用した中では最も優れていると思います。

例えば加硫時のクラックを抑えトレッドの剛性分布を均一化するのは至難の業と言えます。

表向きの派手な性能ではありませんが耐劣化性と並び隠れた高性能なのですよ~♪

はじめまして。いつもブログを楽しみに読ませていただいてます。
こちらは東京なので伺うことはなかなか難しいですが、いろいろ参考にさせていただいています。

ブログを読んで、ただいまパワースーパースポーツを履いています。
ワインディングとたまのサーキット走行会レベルでは十分な性能で大変満足しています。

ところで、これから冬の季節は路面温度も低いですが、パワースーパースポーツでの走行にも影響があるのでしょうか?
冬はもう少しツーリング寄りのタイヤを選んだほうがいいような話もちらほら聞きます。

機会がありましたら、教えてください。

ももたろうさん、おはようございます。

ミシュランは低温側での負の伝説が有ったりしますね。

パイロットレ-スの時代は確かに低温時期の使用はお勧めできるものでは無かったと思います。

現在では逆に対応温度幅が広いのがミシュランの特徴と言っても良いでしょう。

優れたシリカテクノロジ-がそのパフォ-マンスを実現したと言えます。

因みにロ-ド4等と比較し低温側は劣りますが、普通に走行するのに問題が生じる事は無いと思います。

適正な空気圧を与え、多少ウォ-ムアップを意識した走り方をすればよいと思います。

私自身、冬場でも走行した経験が有り現在も使用していて使えないとは思っておりません。

ご安全に!

早速回答していただきありがとうございます。

一般道では、F2.1~2.3kg/cm2、R2.2~2.4kg/cm2くらいで調整しています。
冬は無理をせず走行していきます。

また、質問させてください。

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