2019.10.31
ROAD5 to GSX1300R
GSX1300Rの現行最終型・・・・でしょうか?ROAD5のご指名でタイヤ交換です。
それにしてもこの年式でOEMはBT015とは何と申しますかOEMはホイ-ルカバ-と揶揄されても仕方がないかもですねぇ。
しかも4000km強でウェア-インジケ-タ-が露出・・・・(^^;
ところでホワイト&ブラックのカラ-リングは良いですね!精悍なシャチ、オルカを連想してしまいます。
ハヤブサの独特な造形美は鳥類のハヤブサとというより海獣のシャチのイメ-ジの方がぴったりくると個人的には思います^^
重厚にして俊敏・俊足GSX1300Rに重なると思うのですが・・・・
実際、鳥のハヤブサって小型ですもんねぇ。
それは兎も角、GSX1300R to ROAD5装着完了! ご安全に!!
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2019.10.30
風が冷たい・・・
ROAD5 to GSX-R1100
油冷GSX-Rのオ-ナ-さま、ご指名でROAD5のお替りです^^
実はお客様は以前、日本企業応援隊と称してタイヤもブリヂストン一択でした。が・・・しかし・・・・
ある時マルケジ-ニを装着しTEAMオ-ルニッポンの一角が崩れ・・・少し変化が・・・・(;’∀’)
オ-トバイ大国である日本国のモ-タ-サイクルは確かに優秀ですが脈々とオ-トバイ文化が根付いている欧州にも特化した優秀なものも多く存在しますよね。
ブレ-キやサスペンション、ホイ-ル等々に関しては日本製を凌ぐ優秀なものも多く存在しています。
タイヤにしても一昔前は日本製と比較し欧州製は遥かに高いクォリティを誇っていました、現在は日本製も同等以上の性能を誇っていますがト-タルパフォ-マンスという点ではまだまだ欧州製に及ばずというところも有ります。
それは兎も角、ある時ご指名のブリヂストンが欠品中という事が有ってこの機会にMICHELINを試してみようかとROAD5を装着。
これがオ-ナ-さんのフィ-リングとドンピシャだったようで今回もROAD5をご指名いただきました。
勿論、 人それぞれ好みもある訳ですからタイヤ選びは一見四水。
因みにオ-ナ-さん曰く30年も前のバイクに最新のタイヤがマッチするのはある意味不思議というか当時のタイヤでは想像もつかないパフォ-マンと感慨無量・・・みたいな。
確かに仰る通りですが、逆に今だからこそとも言えるんですよ。
特に2000年代のラジアルタイヤの多くは80年代から90年代初めのモデルとの相性が悪く・・・高速域でヨ-祭りやウォブル三昧食べ放題・・・なんてことも有りました。
当時はメ-カ-さんも先の先ばかり見ていたのかもしれませんね。現在は多くを包み込むキャパがありますね、これもタイヤの進化と言えるかも知れません。
ご安全に!
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2019.10.29
花粉症?
2019.10.27
静かですね~
VTR SP2 健脚完了
四国からご来店の客様、VTR SP2の健脚その他諸々の作業を承りました。
前後ホイ-ルベアリング、ステムベアリングの交換とご指名でPOWER RSも前後交換。
リアのOHLINSはリンク回りも含めてO/H、こちらは特に問題もなくスム-ズに施工完了^^
が・・・ホイ-ルベアリングの交換は兎も角、スプロケットキャリアのベアリングが手間が掛かるというか何というか・・・・
先ず圧入されたスペ-サ-をプ―リ-で抜き取ったまでは良かったのですが肝心のベアリングがガッチリ固着(^^;
ヒ-トガンであぶりまくって何とか抜き取りましたがポケットが深いし工具が逝っちゃうかと。
フロントフォ-クはインナ-チュ-ブにやや深い傷が有り研磨できるかどうか難しいところでしたが実際は見た目ほどでもなく綺麗に研磨が出来て一安心。
後はいつも通りに消耗部品の交換、一部機械加工を加えて設定変更、組付けはステムもバラしたのでセンタ-を確り出しつつ一旦仮組。
フロントホイ-ルを取り付けたのちに再度センタ-とステムの座りを確認しつつ微調整しつつ本組。
今回はオ-ナ-様のご要望でややハ-ドな仕様に仕上げましたが・・・
お預かりした時点での状態はオ-ナ-さんが交換されいたOHLINSのスプリングレ-トと減衰がバランスしていない状態でしたから今回の施工でバランスの取れた仕様に成ったと思います。
一般的に言う硬いというのではなく腰強感が出せたのではないかと思います。
VTR SP2健脚完了です、ご安全に!
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2019.10.26