2017.01.31
2017.01.30
稀に即納ZERO POINT・・・・
K1200Sのお客様ですがロングな納期を覚悟のうえでZERO PINTシャフトのご注文を頂きましたが・・・・
如何した事か即納・・・ご希望通りタイヤ交換と同時にアクスルシャフトも交換出来ましたね~♪
まぁこんなことで喜ぶのも如何なものかと言う話ではありますが、機種によっては即納って事も有るようです。
ところでBMWの持病とも言えるボルト類の錆、K1200Sもあんな所やこんな所のボルトが錆びていたようでディ-ラ-さんで軽貴金属に交換したようです・・・が・・・・。
キャリパ-取り付けボルトはSUSに換装しておられて・・・しかも力一杯絞めちゃってましたね~。
M8のキャリパ-ボルトをSUS製に交換するのは聊かでありますがせめて適正なトルクで締結しないとSUSは怖いっですよ~!
恐る恐る慎重に緩めましたがキャップスクリュ-の頭は今にも逝っちゃいそうでした・・・・でもってやっぱりスレッドは伸びてましたね、再使用不可です。
しかしオ-ナ-さんもSUS製とはご存じなかった様です、でもって64チタンボルトに交換。
しっかり見比べて持ち比べてその差歴然、オ-ナ-さんもご納得。因みに使用する箇所によってはSUS製は気を付けなくてはなりません。
ハンドルS/W回りとかレバ-ホルダ-関係、カバ-類の締結であればSUSでも良いと思いますが・・・・やっぱ64チタン若しくはクロモリがベストだと思います。まぁBMWの場合、日本製の他機種のボルトを移植するのも手ではあります。
私もS1000RRにはKawasaki純正ボルトてんこ盛りです・・・・(^^;
ご安全に!!
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アドベン通勤
諸事情で北九州に越してきたM尾さん、しかし職場は福岡なのでVストで毎日通勤中~~凄いね!
雨の日も雪の日も・・・・片道約1時間の道程の強い味方はROAD4トレイル、今回も15000kmを走破していますがウェア-インジケ-タ-は露出しておりません。
しかし、能力的には低下している事は否めないのでこのタイミングで交換です。毎日の通勤ですから如何なアクシデントがあるのか分かりませんからねぇ・・・・。
ウェットでの急制動も有るかもしれません・・・・急な進路変更を余儀なくされることも有るかもしれません・・・・。
スタビリティ-と言う点でROAD4は強力な助っ人ですから、それにコンフォ-ト性の高さや安心感は疲労度にも大きく貢献するはずです。
因みにタイヤの内圧はフロント230kpa、リア250kpaです。この数値は当店の推奨値ですが参考にして頂ければと思います。
ご安全に!
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2017.01.28
笑う門には・・・・(^^)
Z1000健脚完了
Z1000のフロントフォ-ク(ショウワ製)ってBPFタイプですがMT09と同じく減衰は片側しか効いていないのですね。
知りませんでした。
因みにぬ41ΦのBPFを分解するのは初めてなので専用のSSTを使うのも初めてですね~。
改めて思うのですが健脚と言うかサスペンションのセッティングはやはり車体に取り付けて行う事が絶対ですね。
なんつっても左右のフォ-クで一対なわけですから当然。
作業そのものは通常のBPFと同じで、最終的に仕様も同じで良いようです。でもまぁ初期作動性も共通でやや渋いのは如何しようもありませんね。
43Φよりはマシですが。
車体のディメンジョンでも補正的なセットに変更、中々良い感じに成りました(*‘∀‘)
リアはOHLINSに換装、こちらもリアア-ム周りのチェック&メンテナンス、リンク周りも同じくメンテナンス。
ブラックのフレ-ムにこがねの健脚が映えますね~♪
OHLINSのリアショックアブソ-バ-は取り付け前の新品状態で一度半解、オ-ナ-様のご希望で仕様変更。
これ位か・・・・?と当たりはつけておきましたが車体に装着し再確認、正解でしたね^^
標準の設定が何と言うかとってもアレなので物凄く変わったと思います、無論良い方向へと言う事です。
やはりサスペンションのチュ-ニングは車体に取り付けた状態で無ければ無理ですね。
元の状態も確認したいし、なのでやはりショックアブソ-バ-単体では出来ませんよね・・・・・・。
Z1000健脚完了です!遠路ご来店いただき有難うございました!!
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POWER3ロングキャンペ-ンスタ-ト!
来月より発売開始に成るPOWER RSはPOWER3の後継モデルとされて居ますが、私的にはそれは少し違うかなと。
公道よりのタイヤと言う事でそ-なっているのだと思いますが・・・・ドロップするのはPSS EVOであって要はトラック要件などはPOWER RSが上回り、更にPOWER3のステ-ジをもリカバリ-出来る幅広いレンジのタイヤと言う事だと思います。
しかしPOWER3はスポ-ツカテゴリ-のタイヤの中でも飛び抜けた耐久性とウェット性能、そして秀逸なコンフォ-ト性を兼ね備えたタイヤでOEMにも多く採用されています。
これはPOWER RSと直接比較は成り立たないと思うし、公道要件と言う点のみ被るのではないかと思います。
事実POWER3は継続生産されますから。
がしかし、モデルとしては一世代前と言う事に成るので価格も見直してもエエんじゃないかとメ-カ-さんも判断したのかも。
なので当店でも120/60ZR17と240/45ZR17を除く全てのサイズをキャンペ-ン価格としてロングに実施いたします(^^)/
特別価格に関してはお問合せ下さい、またキャンペ-ン対象は前後セットに成りますので宜しくお願いいたします。
因みにPOWER 2CTのスペシャルキャンペ-ンも継続いたします。詳細はコチラ