2022.11.30
元寇
先週と一変し風が冷たいですね~どうやら今年の長かった秋も終了したようですね・・・・冬が来た(^^;
ところで昨日、元寇の時に沈没した蒙古の軍艦がほぼ原形を留めた形で長崎の海底で発見されたって話。
教育委員会は歴史的遺産として引き上げる方向で検討しているらしい。にしても700年以上前の木製の船が原形を留めているとは。
海水だからでしょうか?
蒙古来襲と言えば時の鎌倉幕府の執権、北条時宗で年齢は推定18歳・・・海外からの侵略という日本が始まって以来の国難に18歳の若者が対峙したって凄いですよね~。
まぁ直接対峙した訳では無く戦は九州で起こった訳ですが・・・それでも凄い。に比べて今の〇〇屋は頼りないのう・・・。
2022.11.29
バルブキャップ
エア-バルブの話は何度か記事にしましたが種類は大きく分けてゴム製のスナップインバルブと金属製のクランプインバルの2種類。
バルブの材質とバルブコアの材質には相性が有るので間違うとトラブルが発生する可能性がある・・・的な事も書きましたが。
それはバルブキャップにも当てはまります。
ゴム製のスナップインバルブのノズルとスレッド部は真鍮製です。なのでアルミのバルブキャップを装着した場合、電蝕が起こる場合がありバルブとキャップが固着しプライヤ-等で掴まない回せない場合もありバルブボディが劣化しているとバルブごと千切れる場合がある。
と何処かのショップさんがSNSに上げて居られました。確かに何度かそう言った事例も有りました。
なのでネガしかない化粧バルブキャップは樹脂製より重いし遠心力で振られも大きくなりネガ以外の何物でもない・・・とも思いません。
それを言うならスナップインバルブにキャップタイプの内圧センサ-の取り付けなどもっての外って事に成りますが・・・・
バイク用の全長が短いTR412であれば耐久性は大きく変わらないと思います。
アルミ製化粧バルブキャップはプチカスタムだし装着の時に油脂塗布を行うとか・・・そもそも2層構造でスレッド部が樹脂製のアルミバルフキャップも有ります^^
小さなお洒落、エエでは無いですかね^^
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2022.11.28
シン・ハヤブサ健脚
シン・ハヤブサの健脚は初めてです、勿論店内搬入も初ですね^^
フロントはSTDベ-スのモディファイ、リアはナイトロンに換装です。ところで・・・・
GSX1300Rのリアショック交換はマフラ-がスタンダ-ドの場合、とっても難儀なんですよね~。
シン・ハヤブサのリンク回りは前モデルと比較すると多少はスッキリしていますがそれでもエキパイの位置とかリンクシャフトの差し込み方向とか・・・微妙に邪魔する奴らは居るんですよね(^^;
それでも腹の下でリンクア-ムを半壊しつつ取り外せば何とか抜き取れます。全モデルの様にそんなに大事では無くなりました。
フロントフォ-クの仕様は基本的に初期型から大きく変更はされていません。バネレ-トは変更されている様ですが・・・
素性はとても優秀なフロントフォ-ク、新ハヤブサになってBPFに成るかもなんて思っていたので一安心。
因みに健脚と同時にタイヤもPOWER GPを装着。当店のデ-タ-ではGSX1300RとPOWER GPの組み合わせで平均5000km程度。
この耐摩耗性が良いのか悪いのかはお客様次第ですが・・・・。
SNSで見かけましたがNinja1000でROAD6が15000kmしか持たなかったって・・・・如何なのでしょうね・・・・(^^;
シン・ハヤブサ健脚&タイヤ交換完了です! ご安全に!
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2022.11.27
平和公園のモミジ^^
2022.11.26