2022.11.29
バルブキャップ
エア-バルブの話は何度か記事にしましたが種類は大きく分けてゴム製のスナップインバルブと金属製のクランプインバルの2種類。
バルブの材質とバルブコアの材質には相性が有るので間違うとトラブルが発生する可能性がある・・・的な事も書きましたが。
それはバルブキャップにも当てはまります。
ゴム製のスナップインバルブのノズルとスレッド部は真鍮製です。なのでアルミのバルブキャップを装着した場合、電蝕が起こる場合がありバルブとキャップが固着しプライヤ-等で掴まない回せない場合もありバルブボディが劣化しているとバルブごと千切れる場合がある。
と何処かのショップさんがSNSに上げて居られました。確かに何度かそう言った事例も有りました。
なのでネガしかない化粧バルブキャップは樹脂製より重いし遠心力で振られも大きくなりネガ以外の何物でもない・・・とも思いません。
それを言うならスナップインバルブにキャップタイプの内圧センサ-の取り付けなどもっての外って事に成りますが・・・・
バイク用の全長が短いTR412であれば耐久性は大きく変わらないと思います。
アルミ製化粧バルブキャップはプチカスタムだし装着の時に油脂塗布を行うとか・・・そもそも2層構造でスレッド部が樹脂製のアルミバルフキャップも有ります^^
小さなお洒落、エエでは無いですかね^^
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