2016.05.31
ROAD4GT to 巨艦
K1600GTのお客様は数名おられますが、前後健脚を実施したのはこのお客様だけです^^
もう一度K1600GTの健脚をと言われても少々躊躇してしまいますが・・・・(^^;
今度やるときは静止画像だけではなく解説を入れつつ動画を撮ったほうが良いかもしれませんねぇ~。
それは兎も角、今回はタイヤ交換とオイル交換でご来店。
タイヤはK1600GTにはこれしか無いと言う程定番中の定番ROAD4GTです。
無論、適正空気圧は車両記載の指定空気圧では低すぎます、F290kpa/R320kpa程度がよろしいかと思います。
ところでタイヤの摩耗について健脚仕様がどの程度効果を発揮するのか超重量級でのデ-タ-もほしいと思っていますが・・・
オ-ナ-さんは若干ハンドリングが変化した時点で・・・・タイヤ交換されるのですよね・・・・恐らくは50%程度摩耗した状態。
ポン友もK1600GTに乗ってますけど「これだけ重量があると少しの変化が気になるし解るわ~」なんて申しておりますが。
まぁ私も解らないでもありません。
昔、超編摩耗したA/M59Xを装着した1000RXに乗ってとっても怖い思いをしたことがありますね。
つかA/M59Xの編摩耗もかなりあれでしたけど、重量級と編摩耗したタイヤの組み合わせは苦行ですもんね・・・・。
少々もったいない思いますが、ど-してもと仰られれば・・・・交換するしかございません。
因みにK1600GTのオイル交換はドレインボルトが2つあり、手前のドレインと奥のドレインの2か所から抜き取ります。
なので必然的に工具もお手手もオイルまみれになる訳で冷えてないと手がこんがり天婦羅になってしまいます。
したがって1番を抜いた後は暫く時間をおいて安全な温度に下がってから2番みたいな。
何故にこの様な構造になっているのか私にはよ-解りませんが意味があるのでしょうね。
ご安全に!
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