2024.07.05
POWER6 4121km
POWER6の中期評価も走行距離4121kmに達しました。特に特性変化もなく初期のパフォ-マンスを維持しています。
残念ながらPOWER6の中期評価も今回で終了です。
計算上ではありますがウェアインジケ-タ-の露出までは8000km~9000kmと想定できます。
パフォ-マンスの変化は恐らく6000km走行前後から徐々に現れるのではないかと思います。
無論、変化はパフォ-マンスが低下していくという事ですが如何な変化が現れるのか?偏摩耗やグリップレベル、コンフォ-ト性等々。
安全性と言う点では優れた外乱の収束性や温度適応域の幅広さ、そしてウェット性能などストリ-トでリスク回避を最上位要件としたスポ-ツタイヤはPOWER6の登場で他に比較するセグメントのタイヤが存在しません。
POWER5の時はブリヂストンのS22とガチンコでしたがPOWER6とS23はそれぞれ違った方向に進化しました。
誰にでも扱いやすく様々なマシンとのマッチングと快適で安全そして操る楽しさを追求したPOWER6は孤高の存在に成りましたね。
無論、サ-キットを想定すればS23はある程度攻め込めるタイヤ、POWER6は楽しくは走れるタイヤと言う事に成ると思いますが。
POWER6はストリ-トスポ-ツを極めるって所かも知れませんね。
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