2019.07.14
R100 健脚
前後健脚を承っておりますが生憎リアのOHLINSは国内欠品中で本国便待ち。
しかし・・・フロントフォ-クはオイル漏れを発生しているので先に着手することに。
にしても・・・しつこいようですがR100のインナ-チュ-ブは何故38.5パイなのか38もしくは39パイでいけないのか?
答えはデザイナ-さんにしか分からないと思いますが・・・・(^^;
ところでこのパイというのは間違いで正しくはファイであると仰る方も居られます、確かにギリシャ記号はΦファイと読みますね。
でも恐らくそもそもが違うのではないかと、設計やってた頃は例えば38.5〇(まる)と言っていてゼロと区別するために斜線を入れてました。
恐らくそれがギリシャ記号のファイに似ていることからファイとして読まれていてこれもまた違うってことからパイとして広まったのではないかと思います・・・・如何でも良いですが(;’∀’)
話はそれましたがR100のフロントフォ-クの脱着・分解は見た目に簡単そうですが実はSSTが無いと非常に面倒です。
ドイツの質実剛健な構造はCクリップ一つとってもこんなにゴツクなくて良いでしょうってなもんです・・・・。
鉄板のトップブリッジに41mmのナットで取り付けられたフォ-クも解くのは大変。しかもなんで41mmなんですか・・・みたいな。
構造的には簡単なのですけど、その分チュ-ニングは相対的に難しい。
兎も角もR100フロントフォ-ク健脚完了、後はOHLINSの入荷待ちですね。
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