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今回の群馬のテストライドではMT09が２台準備されていたので楽しみにしていました＾＾

それも全開で走れる・・・いや走る必要があるので期待していました。

しかし・・・・

エンジンは２ストチックでとても元気が良い。

でも足回りは前後ともにイマイチ・・・いやイマサンぐらいかなぁ。

とくにフロントの安定感に欠けるし、かと言って応答性も良くありません。

ポジションも収まりが悪く重くてデカイモタ－ドに乗ってる感じ。

つかアクションバイクってカテゴリ－ではないかと。

まぁその様なコンセプトで登場したMT09ですから好みの問題と言う事も有ると思います。

私の勝手な想像ですがNC700の様にMT09もベ－スバイクなのではないかと。

手頃な価格を実現する為、メ－カ－にしかできないエンジンやメインシャ－シは手を抜かず市場でモディファイ可能なサスペンションやポジション等は取りあえずってこんなもので・・・と言う所かもしれませんねぇ。

因みにMT09ベ－スのビックオフロ－ダ－ぽいと言うかツアラ－が登場するようですね。

トライアンフタイガ－見たいですけど現在、世界的に人気の高いカテゴリ－です、これはドンピシャ感がありますね。

山陰の潮色もすっかり秋に成りましたね～。

まるで粘度が高まった様なべた凪、そして澄み切った海。

時刻は午前７時30分、これは釣れそうな・・・そんな感じ。

でもねぇ、かみさんは群馬で風邪をこじらした様で調子がイマイチ、それでも釣りには行くと・・・^^;

しかし、車の中でダウン状態。

私一人、タックルを準備し堤防へ向かおうとしたらいきなりナブラ！

おお～～！！ナブラ！！！ナブラ～～～！！と叫んだとたん飛び起きて秒速でタックルを握ってダッシュする・・・・かみさん・・・・。

ナブラはどんな風邪薬よりも栄養ドリンクよりも効き目が有るようですねぇ・・・・。

兎も角、砲撃を開始するもナブラの正体が分からずどうもルア－が合っていない様で全くヒットせず。

ナブラは次第に沖へ沖へと遠ざかり・・・・射程距離圏外へ。

その後、昼ごろまで遥か沖でナブラは立っているものの堤防近くには全く寄って来ません。

そりゃあまぁねぇ、朝飯食って既に明るくなった頃ノコノコ来たってチャンスなんて殆ど無い訳で・・・・

もう２時間は早く来ないと。

結局あの手この手で何とかナブラの正体は確認できました。

複数のナブラのタイプがあって一つは多分ヤズにネリゴではないかと（このナブラは朝だけでした）

とび跳ねながら大騒ぎのナブラはサゴシ、下から突き上げていたのはマル鯵、この辺では珍しいと思います。

マルアジは屋久島などではポピュラ－な魚種でルア－のタ－ゲットでもあります。

釣れたのは26cmですが丸々と肥えていて美味しそうです(^O^)

ところで帰路は沢山のバイクとすれ違いましたね～、釣りにとってもバイクにとっても良い季節に成りましたね♪

こんどは早起きしてまず目の時間に着く様にしないとね～。

 

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朝から油売り三昧・・・。

F800ST、M900、R1200RT、GSX1300R、そしてカブ号(^O^)

皆さんオイル交換したくなる日って有るのでしょうかね？

まぁ久々に好天に恵まれた日曜日って事も有るのでしょうね。

夕方はツ－リング帰りのMさん、Wさんが寄られて群馬の話やらMT09の話やら・・・・

ちょっと汗ばむ陽気でしたけど空はもう秋ですね。

明日は久々の休みです。やっとって感じ。ゴロゴロしてたい気もするけど・・・

やっぱ釣りに行きたい・・・でも・・・腰も痛いし・・・お尻も痛い・・・バイク乗り過ぎですね・・・^^;

 

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東海道新幹線から望む富士山(^O^)

前回は雲の上から眺めましたがやはり地に足を確り張って眺むる事が望ましい・・・・。

ところで列車の旅と言えばやはり楽しみは駅弁でしょ－！

私、実は駅弁が大好きで色んな駅に駅弁だけを求めて出向く事も有ります（無論、車で・・・）

今回は行き帰りで３個の駅弁を頂きました。

小倉駅のかしわめし弁当、懐かしのソ－スカツ弁当、そして新幹線50周年記念弁当＾＾

どれも美味しかったけどかしわめし弁当はレベルが高いですね～やっぱ美味い♪

でもねぇ帰り着いた小倉駅で食べた天ぷらそばが一番美味しかったかな～ほっとした風味ってやつかもしれませんね。

 

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遠路、広島からタイヤ交換でご来店に成ったお客様。

最近は広島方面からの常連様も増えました。

本当に光栄な事ですね(^・^)

今回ご来店のお客様の愛車はクロスプレ－ンのYZF R1。

結構な頻度でロングツ－リングにも出かけられるらしくPILOT ROAD3をご指名です。

実は欧米ではス－パ－スポ－ツモデルにツ－リングカテゴリ－のタイヤをチョイスする事は珍しくありません。

まぁ日本と平均走行距離が圧倒的に違う大陸の文化と言う事も有ると思いますがSSモデルに短パン、タンクトップのお姉さんが荷物満載で走っているなんて普通の光景なのかも知れませんね。

過去、そんな市場背景も有って登場したPILOT ROAD2はスポ－ツティストのツ－リングタイヤでしたね。

切れのよいツ－リングタイヤ、言いかえればグリップの低いスポ－ツタイヤ・・・の様な・・・^^;

発売当初はニ－ズにピッタシカンカンなキャッチで爆発的に売れたようですが、リピ－ト率が低かった様で・・・・

ケ－シング剛性の取り方の方向性がスポ－ツタイヤと同じで内圧も欧州のスポ－ツ車の推奨空気圧レベルの設定だったと思います。

しかし、結局はツアラ－に求められる要件とスポ－ツに求められる要件の違いを見極められなかったという事ではないかと思います。

ツアラ－とのマッチングは安定感に欠けSSにとってはグリップレベルやインフォメ－ション性に欠けると言ったネガがクロ－ズアップされる結果となった？

なのでMICHELINもROAD3から軌道修正したのだと思います。ROAD4は更に突き詰めたそんな感じかな。

例えばGSX1300Rにスポ－ツタイヤをチョイスする場合、レスポンスやグリップレベルの高さを求めて装着しSSモデルにツ－リングタイヤを装着する場合穏やかなステア－特性やオ－ルウェザ－な能力を与えたいが故と言う事だと思います。

R1にROAD3をと言う理由もそれに他なりません。

とは言え、それぞれのステ－ジに合わせこまれた車体ですから目的に合わせてリ・アジャストすることも肝心。

なので前後のサスペンションもROAD3とR1の妥協点と言う意味でセットアップ。

結果はオ－ナ－様曰く応答性、つまり切れ味は姿を隠し、穏やかなステア－特性が得られコンフォ－ト性も向上、とても楽ちんに成ったと。

因みにコ－ナ－リングでは想定のラインから一本程外側に・・・・それもまた想定内。

やはり立位置はハッキリした方が姿は見えやすく、選択はライダ－それぞれの趣によると言う事だと思います。

故にPILOT ROAD4が売れている訳でもあると思います。

ん？じゃあ何故ROAD3？？？

それは大特価だったからです(^O^)

それもまたタイヤ選択の趣の一つである事は誰も否定できませんよね～！

ご安全に！

山一つ越えればみちのく。

群馬県に行ったのは初めてですが日本って長い、そう実感できますね。

日の出、日の入りは九州とかなり違いますね。

仕事で赴く場合ビジネスホテルが当たり前ですが、今回はビジネスホテルが無いと言う事で温泉宿に宿泊。

趣のある宿でした(^O^)

部屋の前からはダム湖が一望でき早朝は鱒？だかなんだかが捕食している波紋が広がり・・・ウズウズ・・・・(^^ゞ

それにしても静かと言うか人が居ないと言うかコ－ス迄の行き帰りに歩いている人を一度も見かけませんでした。

ところで同じく宿泊していたMICHELINスタッフの方はクマを見かけたらしく・・・・

ゲストの方も露天風呂付近でコグマを見たそうです。

コグマは可愛いでしょうけど近くに親が居る筈ですから怖いですよねぇ。

なので仕事中、コ－スの反対側を見に行こうとした時・・・藪の中でゴソゴソッ！ガサガサッなんて音がしたのでビビりまくり(~_~;)

まぁ私はクマと遭遇しませんでしたけど・・・・九州にクマが居なくて良かった～（居るという説もありますが）

ところで猿ヶ京温泉のお湯は九州の温泉と比較しサラっとしている感じですね。

源泉賭け流しのお湯を独り占めですよ～♪

この画像は早朝４時４０分に撮影しましたが外は既に明るいですよね～。

仕事で無ければ先ず行く事はない群馬のお湯はとても趣のある素敵なものでしたね。

 

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ブレ－キマスタ－とクラッチマスタ－をブレンボRCSに換装・・・。

んん～換装と言うより取り付けたって言う方が正しいかも知れませんね。

ビモ－タに標準装着されているブレンボは専用のもので汎用のRCSはボルトオンでは取り付けられない・・・

最初にご依頼頂いた時からど－かな～と思っていましたが手強いですね。

本来ならホ－スもフィッティング関係も全て交換する事が望ましいのですが予算とかお客様のご都合も有るし。

特にビモ－タの場合、何もかもキッチキチに造られているので余裕がありません。

因みにビモ－タDB5CにブレンボRCSは基本的に取り付けられないと思った方が宜しいようです。

そう言えばブレンボ製品は10月１日から全製品10%の値上げだそうです・・・。

はぁ・・・また値上げラッシュの予感ですね。

 

群馬県のみなかみ町に有るサイクルスポ－ツセンタ－と言う施設で行われたディ－ラ－向け体感試乗会。

コ－スは全長6kmのクロ－ズドを半分使用して実施されました。

標高は900mでコ－スはアップダウンに富んだテクニカルコ－ス。

サ－キットとは言えレ－ストラックでは無くセ－フティ－ゾ－ンは無い。

路面は荒れに荒れておりバンプギャップが多く、苔むす所も・・・・^^;

さらに各コ－ナ－に山水が流れ出していて・・・コ－ス前半はうっそうとした立木の陰に成り一日を通してウェット。

正に今回のテストライドのテ－マ－に最適の条件。

コ－ス幅は狭く、殆どがブラインドコ－ナ－、朽ち果てた峠道って感じでしたね。

テストライド対象のタイヤは今更POWER3なのですが、実はこのタイヤ全く新しいコンセプトで開発されたスポ－ツタイヤでその姿が見えにくいと言う事でMICHELINさんもそれを伝えるべく今回の体感試乗会となりました。

”あらゆる条件に対応するマルチパフォ－マンスを与えられたグランドスポ－ツタイヤ”

これは私がPOWER3を評した言葉ですが正式なキャッチとして採用されたようです・・・ね（ははっ）

そのPOWER3のパフォ－マンスを余す事なく引き出すためのポイント、それは内圧です。

今回はＳＳモデルからNKモデルまで機種をそろえ、日本の車両メ－カ－が指定する空気圧と私の経験と私的計算式から算出したベ－ス空気圧に機種の特性を加味した内圧との比較を一部ブラインド、一部公開してディ－ラ－の方々に体感して頂きました。

テストライド初日はMICHELINスタッフと私による内圧の確認や機種によってはサスセッテイングも含めた徹底的テストライド。

驚く事にMICHELINのMC部門の日本国内の総責任者もライディングウェア－に身を包みウェット路面を果敢に走っていた事に感動すら覚えましたね。

因みにMICHELINの社員さんは老いも若きも全員がご自身でテストライドし私の話に耳を傾けて頂けました。

私の中のテ－マはタイヤの仕様と内圧による特性の変化。

例えば同じサイズ同じ機種で有ってもその銘柄によっては内圧の最適値は異なると言う事の体感証明です。

同カテゴリ－のAと言うタイヤとBと言うタイヤに異なる内圧を与え剛性感やステア特性、ドライ＆ウェットのグリップレベルやコンフォ－ト性の違いをブラインドで検証。

当然の事ですがＡに与えた高い数値の内圧よりもBに与えた相対的に低い内圧の方が剛性感に勝りしかもコンフォ－ト性に優れると言う最新テクノロジ－の証明です。

無論、POWER3も同機種に車両指定空気圧とそうでは無い内圧を与えたものと比較検証。

評価は言うまでも有りませんが一部のご指摘によって指定空気圧のメリット？も検証できました。

さらに別カテゴリ－同サイズ同機種による内圧の適正値の違いなどを検証。

先入観をなくすため国内のメ－カ－の指定空気圧以外は一部を除き伏せて行いました。

ライダ－スクラブさんにも同じ仕込みをしていましたが、流石にセンサ－は鋭い様で的確な評価をしていましたね！

但し、内圧の事には気が付かなかったようです。

多分、答えを聞いてビックリすると思いますが彼らが持っている内圧の論理も概ねは間違っていないと言う事です。

しかし、条件とタイヤの仕様によると言う事も付け加えて頂ければ合格点かな。

また参加者60名の中には国際ライセンスの保持者や現役でロ－ドレ－スに参加されている方々も居られ鋭いご指摘も頂きました。

ブラインドの内圧に関しては欧州の車両メ－カ－が推奨する値をベ－スにしたものです。

その値にタイヤの構造違いを加味した数値で私の独断です。

あくまでもクロ－ズドコ－スである事を条件に許可頂いた事なので誤解のない様にお願い致します。

技術的な講習会では決してミシュラン贔屓の話では無く良く悪くも・・・そんな話にOKを出して頂きました(^^ゞ

ライダ－スクラブの編集長である小川氏とも意見交換が出来て楽しい時間が過ごせました。

普段はバイク雑誌を買う事は有りませんが今度のライダ－スクラブは買ってみようかな～。

因みに私は一切登場しませんので・・・・あしからず・・・・^^;

これが正しい名称・・・ですよね(^^ゞ

群馬出張前にグットタイミングでタイヤ交換にお越しに成りました。

オ－ナ－さんはバイク仲間のペ－スが速いのでツ－リングモデルよりもスポ－ツモデルを装着した方が良いのでしょうかと・・・。

公道で如何なペ－スなのかは知る由もございませんが(^_^;)

まぁ許される範囲？の中に置いても機種によって得意なステ－ジは異なるので何処に重きを置くのかはそれぞれかと思います。

たまたま群馬のテストライドのテ－マと被る話でもあったので少しだけそのお話をさせて頂きROAD4を選択。

ところで・・・・

同じメ－カ－、同じタイヤサイズであっても適正な空気圧と言うのは銘柄によって異なります。

GSXC1300RにPOWER3を装着した場合とROAD4を装着した場合ではおおよそ20%程度の差が生じます。

ラバ－の特性、ケ－ス剛性の取り方タイヤのキャラクタ－の違いによる特性の生かし方等ポテンシャルを引き出すがためのセッティングです。

有る意味、今回群馬で実施したテストライドはそれを実証できたと思います。

隼とS20EVOやPOWER3とのマッチングが悪いと言うのではなくあくまでもオ－ナ－さんの趣との相性が先ず最優先と言う事だと思います。

ご安全に(^.^)/~~~

 

 

群馬県、九州からは遠いですね～寒かったし。

全国のMICHELINタイヤのディラ－の方々総勢６０名を対象にテストライド&講習会が行なわれた訳ですが晴れ、曇り、霧、雨と刻々と変化する天候。

テストライドとしては絶好の条件だったと思います。

しかし、私が試走する早朝の時間帯は気温16℃、しかもコケに落ち葉に砂利・・・そしてフルウェット・・・・^^;

その中で機種とのマッチング、適切なタイヤ内圧と車両メ－カ－指定する空気圧と比較をしつつ講習会に向けての仕込みを行いました。

詳しくはボチボチ記事にしますので・・・書けない事も有りますけど・・・・。

その中でライダ－スクラブの小川編集長とのすり合わせや企画されている記事の仕込み等、結構大変でした。

それにしても仕込みは（一部ブラインド、一部公開）でディ－ラ－さんライダ－スクラブさん共に思惑通りのご評価を頂き一安心。

※画像は初日参加の方々です。

ところで・・・・

２階建ての上越新幹線、MAXたにがわに乗車しましたが景色は良いですね～ガラガラだし。

宿泊は猿が京って所でしたけど・・・ほとんど人を見かけません。

静かな所でした、寒いけど。

兎も角も本日から通常営業です。

 

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