2014.05.31

暑くて熱い季節がやって来ました

オイル&オイルフィルタ-の交換でご来店。

初めてご来店された時の印象は何となくですがHONDA党って感じを勝手に抱いていましたが・・・

思い返してみれば他に所有されているバイクは全てKawasaKi。

実はバリバリの漢Kawasaki党だったと言うお客様、でもねやはりその様なイメ-ジでは無いソフトな印象の方なのです。

ところで今年は既にエアコン全開の店内ですがチンチンに熱をもったエンジンに非力なエアコンで立ち向かう事は出来ず・・・

一台ご入店に成るとそこはもう灼熱の南国状態。

灼熱のオイル交換は難行苦行状態(^_^;)

でもってW650のオイルフィルタ-はお化粧カバ-が取り付けられており、M6ボルト2本でファスニングしてあります。

片手でカバ-を抑えつつ・・・もう片方の手でボルトがオイルトレイぽっちゃんしないよう・・・・

因みにW650の美しく湾曲したエキパイは絶妙の張り出し具合で・・・思わず・・・ジュッ!

あっちち~~~ですよ。

毎年、この季節なるとやっちゃうんですよね~~火傷。

長袖を着ておけば良い話なのですが何しろ暑がりで重ね着が苦手なので・・・(^^ゞ

皆さま、ご安全に!

 

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2014.05.30

1400GTR

お客様のご指名により装着したタイヤはPILOT ROAD4GTスペック。

まさにMICHELINがGTスペックのマッチングリストに記載している機種の中の一台です。

現在、大型ツアラ-との相性、パフォ-マンスの高さはROAD4GTスペックに並ぶタイヤは皆無ではないかと思います。

その理由の一つとしてリアタイヤに採用されている2AT構造にあります。

この2AT構造はカテゴリ-的にいえばベルテッドバイアス構造でラジアルではありません。

ええ~今更バイアスなんて思われるかもしれませんが、レ-シングタイヤやSPタイヤでは現在もベルテッドバイアスに近い構造が採用される事が多々あります。

その理由はコ-ド、つまりフィラメントの特性にありMCタイヤの宿命と大いに関係します。

因みにバイアス構造はしなやか、つまりフレキシブルな活動が特徴的で負荷を受けたカ-カスはパンタグラフの様な動きに成ります。

しかし周方向の剛性担保と言う面ではブレ-カ-を入れて補強する必要が有ります。

そのブレ-カ-をベルトに置き換えたのがベルテッドバイアスで一世代前、ラジアルタイヤに移行する時期に登場した構造です。

しなやかで優れた運動性を発揮するベルテッドバイアスですが高負荷、つまり高いLI値を担保するためにはプライ数を上げて行く必要が有ります。

結果的に重量が増し、更にバイアスカ-カスの特徴であるしなやかさも削がれる事に成ります。

また大きな角度が交差したカ-カスは高熱を発すると言うデメリットもあります。

これを解決した構造がラジアル構造と言う事に成るのですが・・・

MICHELINはだったら擦れなくすれば良いと言う発想から2ATの開発に取り組んだのではないかと・・・。

ここからは私の個人的な考察ですが通常2プライで貼り合わせているカ-カスを何らかの方法で1プライとして織り込んだと思われる。

故に擦れない。

また高いプライレ-ティング相当に強度、剛性を持つポリエステル系の新素材を採用し1プライでそれを担保した。

簡単にいえばこれがGTスペックに採用されている2AT構造だと思いますが、そんなに良いなら何故レギュラ-のROAD4が必要なのかって話ですよね。

これも私の考察ですが新バイアス構造である2ATはタイヤ内圧と剛性担保に特徴が有り高空気圧によりその高剛性が構築され、しなやかさは掛かる負荷により活性化する。

実にバイアス構造のネガをポジとして具現化した発想の転換である。

つまりはエクストラロ-ドとしての能力へウルトラC(古!)で着地したって感じではないかと。

なので車重の軽い機種に関しては高空気圧が反発過多としてネガに働くので従来のラジアル構造が最適であると言う事でしょう。

だからこそROAD4GTスペックにはマッチングリストが存在している訳でもあると思います。

因みに1400GTRの場合、フロントで250kpa、リアは290kpa。

この内圧でも実にしなやかな乗り心地で衝撃の吸収性にもすこぶる優れています。

またステア特性は高空気圧だとは思えない接地感でステア特性もニュ-トラル。

まさに重量と良い関係を構築している新次元バイアスタイヤです。当分の間、このタイヤを凌ぐモデルは登場しないと思います。

フロントの構造は2ATでは無いのでご参考まで。

ご安全に!

 

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2014.05.29

チェックアウト

約2ヶ月間の長期滞在だった白ブサ君。

任務を完了したご主人さまがやっとお迎えに来てくれましたね(^○^)

オ-ナ-さんは2カ月ぶりに白ブサ君をライドした訳ですが健脚仕様となったブサ君の変身ぶりに驚かれた様です。

天下のOHLINSですから装着するだけでその違いは明らかですが・・・

フロントの健脚とフルセットアップがそのパフォ-マンスを存分に発揮させるのが真骨頂(^○^)

ところで・・・

2ヶ月間の洋上生活を終えたばかりのオ-ナ-さんですが帰還早々既に次のミッションが決まっているそうです。

来月早々・・・今度は英国に一か月ほどの出張だそうです。

任務は次期モビルス-ツ・・・・いや・・・・海底ロボットの新造の為らしい。

白ブサくん、またまた暫し・・・お留守番ですね。

2014.05.28

念ずれば叶う・・・?

S1000RRが大好きだとブログに書いたら・・・ナント・・・夢のプレゼント!!!

・・・・・^^;

な訳ありませんが・・・。

リアに悲劇の被弾を受けてご来店。

修理しようかタイヤ交換かと考えておられましたがまだまだ充分残溝もあるので内面修理をお勧め致しました。

どうも・・・OEMで装着されているコンチネンタルがお気に召さないようで、とっとと交換したいらしい。

ネット上では高評価も見ますがご来店のお客様からは良い話は聞いた事が有りません。

内圧やサスセッティングと言う事も有るので何とも言えませんが、機会があれば一度実走評価してみたいですね。

ところでお客様にパンクのメカニズムを説明したところ・・・

だったらカウルの下に強力な磁石を装着したら如何かと。

一瞬、成るほどそれは良いアイディアなんて思いましたが、色んなもの拾っちゃって大変な事に成りそうですね(^O^)

まぁ出来るだけキ-プレフトやすり抜けはやらない事が防衛策かもしれませんね。

ご安全に!

 

 

2014.05.27

蒼き健脚

国内にラボを持つ数少ない輸入サスペンションメ-カ-、ナイトロン。

レイトンブル-のスプリングが印象的ですね。

英国のメ-カ-ですが欧州では著名でモ-タ-スポ-ツの世界でも実績が高い。

OHLINSのプロショップ認定を受けている私から見ても精度と言う点ではOHLINSに勝る個所も有ると思います。

特にスプリングの寸法はドンピシャで表記自由長と実寸は±0。

まぁこれがどれだけパフォ-マンスに影響するのかと言えば・・・あれですが・・・・・。

細かな精度の積み重ねが能力の高さに繋がる事も確かです。

足回りの専門店として過去、かなりのメ-カ-さんを取り扱ってきましたがMC用としてはOHLINSとナイトロン、この2社を最終的に選択と言う形に成りました。

OHLINSだけでは多機種をホロ-する事は出来ないし・・・・

無理やりOHLINSを改造して異機種に装着するのはマッチングの面でも如何かと。

やはり専用に設計されたものにこしたことは有りませんからねぇ。

今回はHONDAホ-ネット250の健脚仕様にナイトロンを選択。

軽量な機種にも十二分に対応していてビギニング特性にも優れています、減衰能力も優れており軽量級のクラスについてはナイトロンの方がとも思える位ですね。

フリ-バルブタイプのフロントフォ-クはマル秘の手法でモディファイ。

ナイトロンとのマッチングも良好です。

先ずは乗車した時のオ-ナ-さまの思わずもれるニヤっと顔が健脚商売の醍醐味の一つでもありますが・・・・

今回も頂きました(^O^)

フロント16inchのステア特性も考えて、ニュ-トラルとコンフォ-トをコンセプトにセットアップ。

きっとご満足いただけるものと思います!ご安全に(^.^)/~~~

2014.05.25

visual

最近、ビッグオフロダ-のオ-ナ-様の多数がロ-ドタイプのタイヤを選択する事が多いですね。

国内全体で見ると都市圏ほどその傾向が強い様です。

確かに市街地を含む舗装路での走行性能はロ-ドタイプの方が勝るし、タイヤライフも長い。

実際にオフロ-ドをガンガン走ると言う事でなければ何の問題も無いし、使い勝手は良いと思います。

しかし、ビックオフロダ-を選んだ理由はそのスタイルからと言う方が殆どでやはりタイヤもスパルタンなOFFが似合うと言う理由も然りですね。

確かにホワイトタイガ-にアナキ-3を装着した姿はスパルタンで強い感じがします(^O^)

因みに、オンオフカテゴリ-のアナキ-3はトレッドの破断強度に優れオフ性能だけでなく荒れた路面においても優位な性能を発揮します。

コンフォ-ト性に関してはビックオフロ-ダ-のロングストロ-クなサスとも相まって問題はないですね。

無論、オンロ-ドタイヤを装着すれば更に良いのは確かですが。

ところでvisualでタイヤを選択すると言うのはごく当たり前のことで性能が同等で有ればカッコいい方を選んで当然。

しかしもカッコイイと言う概念は人それぞれで、設計者においてもそのセンスは様々です。

パタ-ンだけでなくサイドウォ-ルの処理やレタ-のデザイン等、カッコいいは多岐の要素の上に成り立つわけで・・・難しい。

勿論、ネ-ミングも大切です。

走っていると自分では見えないタイヤですがカッコ良さはとても重要な性能ですね。

話はそれますが昔々YOKOHAMAのイメ-ジを一気に変えたADVAN。

そのアドバンを立ち上げたのがミスタ-アドバンと呼ばれる水野氏ですが・・・このネ-ミングが市場を変えたと言っても良いでしょう。

GTスペシャルとタイヤのお化けの看板じゃあねぇ・・・^^;

因みにADVANはadvance、前進と言う意味からと言われていますが・・・・

間違いではないモノのその真実は水野氏の飼っていたワンコちゃんの名前からなんですね~。

YOKOHAMAに幸運をもたらしたワンコちゃんですね(^O^)

 

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2014.05.24

ZX10R

10数年ぶりご来店に成ったお客様。

嘗てはMINEサ-キットでNKクラスを走っていた方で当時は親馬鹿どんのライバルでしたね。

当時からKawasakiライダ-でしたが今も変わらず川崎重工ファンのようです。

暫くバイクから離れていたようですが、今回ZX10Rの健脚をと言う事でご来店に成られました。

リアには当店の定番OHLINS、フロントも合わせてセットアップ。

ディメンジョンも見直し取りあえずスタ-ト地点を構築。

早速試乗されたお客様ですが平尾台~増渕~河内と走り・・・現地から連絡が有りました・・・。

何ですかこれは!なんて仰るものですからご希望に添えなかったのかと・・・思いましたが・・・・。

大絶賛を頂き、嬉しくて現地から思わずご連絡を頂いた様です。

健脚商売はお客様が驚いた様な笑顔に成るのが醍醐味の一つです、他にはないウチの色を評価頂くのは嬉しいものです。

30年以上に及ぶ開発・テストライダ-としての経験はサスペンションに関するアプロ-チも独特のものを培ったと感じます。

業界では特異なキャラとして扱われる事も多い私ですが・・・^^;

操る側の楽しさや価値観は人一倍分かっているつもりです。

健脚にも様々なスタイルが有ります、それはタイヤカテゴリ-に様々なステ-ジが有るのと同じです。

それはタイムを切りとる事であったり、快適な旅を楽しむコンフォ-トな脚であったり・・・形は様々です。

新しい構造のタイヤの実走評価等は現在、ラボ等のデ-タ-を事前に目にする立場では無いので想像力が今まで以上に膨らみます。

接地面からカ-カ-ス、ベルト・・・プロファイルの変化、そしてサスペンションの動きが4Dで脳内に広がります・・・。

その様な妄想?は形はどうあれライダ-は多かれ少なかれ感じている事でオ-トバイとはそう云う乗り物なのですね。

ご安全に(^.^)/~~~

2014.05.23

内面修理

パンク修理は原則として内面修理です。

外面修理用のプラグも準備はしておりますが、これは緊急避難的処置以外の何物でもありません。

カ-カスやベルトへのダメ-ジを最小限に抑える事が肝心で、故に内面修理でもプラグ無しのラジアルパッチを使用しています。

ライナ-も補修する必要も有ります。

パンク修理に完全は有りませんが、この方法で有れば通常使用に関してはほぼ問題は有りません。

しかし、あくまでもパンク前の状態に戻る訳ではないので、エア-チェック等管理はまめに行ってくださいね!

これからの梅雨の時期、年間でもっともパンクの多い季節に成ります。

キ-プレフトは控えめに・・・・(^^ゞ

 

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Favorite problem

当店でのタイヤ交換は初と成るお客様。S20からの履き替えで次のタイヤは何にしようかと。

S20EVOについて聞かれましたが、この時点では実走確認はしていなかったのでブリヂストンさんのリリ-スしている変更点から想像するしかありません。

簡単にこうではないかと言うご説明をさせて頂き、後はご本人の好みの問題。

価格も納得頂いた様でS20EVOを装着。

ところで、ウチについて色んな噂話が有るようですねぇ。

私が物凄く神経質だとか販売価格が高いとか・・・なんだかんだ・・・^^;

どこで何を言われているのか分かりませんがお客様も噂とは全く違いますね~なんて。

これで自分もレイラデビュ-なんて仰ってましたが・・・・なんだかちょっと・・・デビュ-って(^_^;)

兎も角も・・・

I do not understand the truth if I do not check it with one’s eyes!

 

2014.05.22

ここも・・・あそこも・・・

爆発的感染力が有るのかもしれないアロイボルトナットシンドロ-ム。

感染は体質に依る事は明らかではありますが、オ-ナ-様は感染しやすい体質だったのか?

たまたま防御反応が低下していたのか・・・・

軽貴金属の一気飲み・・・^^;

ここも・・・

あそこも・・・

こっちも、あっちも・・・

いやいや、病状は私を超えたかもしれません・・・・^^;

お大事に(^.^)/

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