2016.02.11

KTM690R

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KTM690Rのフロントフォ-クのモディファイです。

WPのショックアブソ-バ-はそれなりに手掛けてきましたが・・・・

KTM690RのものはOnebyOneタイプで通常のKTM690とは別物ですね。

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オ-ナ-さんは以前、選手権で活躍されていましたが久々にイベントレ-スに参加すると言う事で健脚を給わりました。

が・・・タイムが出る仕様にしてくれと・・・・(~_~;)

これが一番難しいと言うかプレッシャ-が掛かると言うか・・・・基礎は構築するので後はライダ-さんに頑張ってもらうしかございません。

それは兎も角、フロントフォ-クのモディファイは左右を一対として一つのサスペンションシステムとして考えて行くのが肝心ですがOnebyOneタイプの場合は特にです。

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因みにオ-ナ-さんは問題点や気に成る事を事細かにメモにして持参して居られました。

メモを見つつ走行イメ-ジに沿って健脚を進めますが項目の中にはリアのセッティングに関わる問題もある様です。

サ-キット走行についてはライダ-のスタイルや好み、つまり個性が大きく反映されるので正解と言うのは中々見つけ難い。

特にオ-ナ-さんの様にキャリアが有り相応にレベルの高い場合は特に難しい。

更にコ-スによっても全く違った仕様に成るのは普通の事です。

殆どの場合、現場で対処しつつ仕上げて行くことが常套手段、つまりセオリ-と言う事です。

それでもショックアブソ-バ-の基礎能力を高めておくことは非常に需要で思う所へ持っていけるかどうかは性能次第。

ストリ-トではコンフォ-ト性やスタビリティ-を優先し、ナチュラルなハンドリングを目指していますがトラックでは敢えてバランスを崩す場合もありますからねぇ・・・難しい・・・・。

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やれるだけの事はやりました、あとは頑張って下さいませ!

 

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2016.02.07

Naitoron to GSX-R600

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以前、フロントフォ-クのO/H&モディファイとリアのリンク周りとショックアブソ-バ-のメンテナンスを行ったGSX-R600。

その変化に足回りの重要性と楽しさを実感されたキュ-トなオ-ナ-さん^^

今回はリアにナイトロンを投入です。

リンク周とスイングア-ム周りは再度チェック&クリ-ンナップを実施しナイトロンを装着・・・・ん?・・・んん??

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アッパ-側のハンガ-にエンドアイが収まらない・・・・またかよって話ですね-。

寸法を計ってみると幅で0,4mm程STDのエンドアイより幅が広いし。

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まぁアルミのカラ-なので研磨は容易ですけど、でもって仮組するとリザ-バ-タンクがフレ-ムに接触してます。

可動個所では無いのでイイっちゃイイのですが、ショックアブソ-バ-の取り付けを0,1mmほどオフセットしクリアランスを確保。

リプレスメントのショックアブソ-バ-に換装する場合、それが専用であっても多少の修正は必要になる場合が多いですね。

言葉通りこれもモディファイって所です。

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因みに諸事情によってリンクア-ムを長いものに変更してロ-ダウンされているGSX-Rなのでリレ-はその分入った位置からのスタ-トになます。

レバ-の作用も変わります。

故にそれを想定してセットアップしなければ成りません。無論、このやり方はベストでは無くベタ-を目指す事に成ります。

しかし、何度も言うようですが公道を前提とした場合、足付き性はとても重要ですからサスペンションのパフォ-マンスよりも安全性を優先すべきと思います。

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その条件の中でもっとも良い状態を作りだすのも健脚の役割と言うものです^^

なんだかんだでセットアップ完了、ブル-なスプリングのナイトロンが守護人の如く鎮座あそばしました♪

ご安全に!

 

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2016.02.05

R1200GS健脚・・・なんとか完了・・・

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前後のショックアブソ-バ-をOHLINSに換装、加えてディスクロ-タ-のボルトを64チタンに交換。

と言う事でチェックイン。

しか~し!!先日、ブログにアップした様に先ずはマフラ-のジュビリ-バンドにつまずき・・・^^;

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まぁそれは何とか取り除き持ち合わせのパ-ツで対処できたので良かったのではありますが。

最大の難所はフロントショックアブソ-バ-ボトム側のボルトでした。

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M10のトルクスヘッドボルトはビクとも動かず、固着しているのかと浸透剤をたっぷり塗って暫し放置。

しかし、状況は全く変わらず。

超大型スペシャル化け物レンチでやるもググッと微妙に・・・・動いた?・・・程度。

そもそもトルクスはカムアウト現象が起りづらく力の伝達力が非常高い優れたものと・・・言われてる訳で・・・・。

(決していたずら防止用では無いのです)

それを持ってしてこの状態は・・・とってもおかしい・・・なにか普通では無い・・・・。

そう思いつつ良く良く観察してみるとボルトの入っている方向が微妙におかしい。

赤外線ポインタ-と高級・高精度?差し金・・・(^_^;)・・・で計測してみると・・・・ずれてる。

ずれているとは言え緩められる筈ですから再度チャレンジするもビクともしません・・・何かおかしいですね-。

ひょっとしたらと思いショックアブソ-バ-のアッパ-側を取り外し(こちらも浸透剤大活躍)動かしてみると・・・・

動かない。

恐らくショックアブソ-バ-のボトム側エンドアイとボルトも固着している模様。

これはもう壊して取り外すしかありません・・・若しくは作業中止・・・・。

ディ-ラ-さんだったら恐らくア-ムアッセンブリ-交換ってレベルですね(私もそう考えました)

なので覚悟を決めて強制執行。ハンドトリルとル-タ-で午前7時に作業を開始、ホ-ムセンタ-に走ること数回・・・・。

午後9時、やっとの思いでショックアブソ-バ-を取り外しました・・・・が・・・・。

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この状態。

翌日は朝からア-ムの修復作業にかかりますがネジ穴はそもそもセンタ-が出ていなかったのでタップもリコイルも使えず。

ボルトをM10からM12に変更しOHLINSのエンドアイもM12にする事も考えましたが・・・後々の事を考えるとNGです。

なので下穴でセンタ-だしてカラ-を製作しちょっと特殊なナットをリコイルを使って製作。

ボルトも丁度の長ささのものが・・・ナント私の個人的な在庫があったりして。

R1100Sのショック取り付けボルトとして特注で製作していた64チタンボルトがピッタリ。自分以外に使う事は無いと思っていましたけど役に立ちましたね。

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本来ならお客様に連絡を取って作業そのものを如何するのかって所ですけどプライドですかね・・・・(^^ゞ

最後にディスクロ-タ-のチタンボルトを取りつけ作業は全完了!

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今回は流石に疲れましたけど達成感は物凄いですね~~~~^^

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ご安全に!

 

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2016.02.03

降ってますね~・・・

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現在、健脚でご宿泊中のお客様は3台。

R1200GSとKTM690、そしてGSX-R600ですがチェックアウトの予定は全て6日の土曜日です。

なので定休日を返上して鋭意作業を進めておりますが、想定外の事が・・・・。

先ずはR1200GSのマフラ-ジョイント部のジュビリ-バンドが真っ赤っかに錆びていてボルトとナットが一体化してました。

浸透剤を塗布して何とか・・・・と期待してましたが全く効かず・・・・そ-っとナットを回してみますがビクとも・・・^^;

そして・・・ポッキリ。マフラ-が外せません・・・・・・。

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早朝から作業を開始して特工を駆使してマフラ-を取り外したのはお昼過ぎでした。

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リアにデッかいTTXを装着し・・・・さてジュビリ-バンドはどうするか。

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バンドはそのまま使用してボルトナットを交換して再使用を試みましたが無理でした。

ん!んんん!!!そう言えばMyR1100Sのノ-マルマフラ-にジュビリ-バンドが付いたままでした^^

早速,移植してリアは完了・・・・しかし丸一日掛かってしまいました・・・・。

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そして昨日はフロントに掛かりましたが・・・・こちらもナント・・・・某個所のボルトが完全に固着。

抜きとれたのは午後9時。R1200GSは土曜日には間に合わないかも・・・・です。

今日はGSX-Rの予定でしたが雨ですよ、ど-すっかな~~~~。

 

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2016.01.27

デッカいTTX

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R1200GS対応のOHLINS TTX、ゴツいですね-!

ホントなら今日はその作業を実施する予定でしたが・・・・大寒波で全ての予定は1週間ほどずれてしまいました・・・。

まぁ自然の事なので止むを得ませんが。

それにしてもデカイ(^○^)

2016.01.23

健脚診断!10000kmチェック(^.^)/

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当店で健脚を行ったお客様から健脚診断のお問い合わせを頂きましたが、健脚後1年(約でOK)、若しくは10000km(前後)走行されたお客様に関して足回りのチェックは無料で実施しております。

それ以上の走行距離、期間が過ぎておられる方はご相談ください。

健脚の内容はフロントフォ-クのモディファイまたは交換、リアサス周りのメンテナンス若しくはショックアブソ-バ-の交換をされたお客様に限ります。

状態によっては再セッティングさせていただきます、無論無償対応致します。

但し、ご予約が必要ですので宜しくお願い致します。

 

2016.01.22

GSX-R1000健脚完了

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昨年、フロントフォ-クのモディファイとリア(STD)のメンテとセットアップを実施したGSX-R1000。

オ-ナ-様は乗り換えるかもしれないと言う理由からリアのショックアブソ-バ-換装は見送っておられました。

が・・・・しかし・・・。

健脚後のGSX-R1000に惚れ直したみたいですね~^^

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なので思い切ってリアにこがねの健脚OHLINS投入-を決断^^

因みにこの年式のGSX-R1000対応のリプレスサスは何故かラインナップしているメ-カ-が少ないですね。

OHLINSも生産数も少なく、ある意味希少です。

今回は運よくメ-カ-在庫が有ったのでスム-ズに入荷致しました。

それにしても年式によってリンク周りの脱着は様々ですがこの年式が一番難儀ですね~、なんか・・・こう・・・知恵の輪と言うかキャタライザ-が邪魔すんねんと言うか・・・・手強いです。

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リンク周りは最近O/Hしたばかりなので洗浄と再度グリスアップを施してOHLINSを取りつます。

フロントとのバランスを見直し、セットアップも完了。

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今回は前後タイヤもパワ-ス-パ-スポ-ツEVOを装着。

ところで現在長期評価を実施中のス-パ-スポ-ツEVOですがハイグリップカテゴリ-タイヤとしては驚異的なパフォ-マンスライフですね、耐摩耗性についても秀逸で偏摩耗も皆無。

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ミシュランのト-タルパフォ-マンステクノロジ-の真骨頂は3000kmからって感じですね-。

この辺からが他社の同カテゴリ-のタイヤとかなりの差が付きますね、一般にはこの辺の評価は中々行われませんが、どこかやったら面白い評価が出ると思います。

ご安全に!

 

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2016.01.20

yzf R125・・・お漏らし

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2年ほど前に前後の健脚を実施したYZF R125。

片側のフロントフォ-クからお漏らし発生・・・なのでこの機会に再度O/Hと言う事でご宿泊。

勿論、お漏らしの無い方もセットでO/Hが基本です。

ところでオイルシ-ルの損傷は寒い時期に発生する事が多く、特にイタ車はその傾向にありますね-。

ん?ヤマハでしょって思われるかもしれませんがYZF R125は日本のヤマハが関知しないイタリアヤマハ製。

即ちイタ車なんですよね~、なのでフロントフォ-クもマルゾッキ製でシ-ル類も高価なんです・・・・。

国産の純正部品と比較して約4倍のお値段・・・・マルゾッキの刻印もありますが・・・・ちと高すぎますね。

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フロントフォ-クは前回、加工済みなのでシ-ルとオイルの交換だけですが、全バラで洗浄、計測は怠りなく。

まぁ全分解しないとO/Cの交換は出来ませんけど・・・・(ウチでは)

因みに・・・・

中には廃油などをなみなみと満たしプレスで圧力をかけてオイルシ-ルを押しだすなんて荒技や、インナ-チュ-ブを車体から取り外さないまま、インパクトでブィィ~~~ンとアウタ-チュ-ブのみ取り外すとか・・・・信じられん作業を自慢げに話しているショップさんも有ったりして・・・・(-_-;)

作業時間はコストなので出来るだけ簡単にと思っておられるのでしょうが・・・・・今回のスキ-バスの件も結局、元凶はコストカットと言う所ではないかと・・・・・(大変残念なことです)

リ-ズナブルとかディスカウントってニ-ズが多いから止むを得ないとは言えないのではないかと思います。

我々の仕事も命に関わる業種です、丹念に丁寧に正確にを決してカットしてはならないと常日頃から肝に銘じて作業をしております。

レイラはたかがサス交換やO/Hで2日も3日も時間を掛けるなんて揶揄する同業者さんも居られる様ですが、これがウチのやり方です。

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急いては事を仕損じる!じっくり慎重にがもっとも大切だと思います。

だから店が大きくなれないとも言われておりますが・・・イイんです。私とカミさんが食っていければモ-マンタイ!

それを御理解頂いているお客様が来て下されば幸せなんですね~♪

ネット社会ですから色んな雑音も耳に入って来ますけど・・・・ウチはウチ流で進むだけです。

なんてちょっと脱線してしまいましたけど(^^ゞ

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ヤマハのイタ車YZF R125の前脚は完全根治!ご安全に!!

 

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2016.01.19

GT1000健脚完了

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メ-カ-の出荷仕様、設定にはそれなりの理由がある・・・筈ですが。

私にはその理由が想像すらできない場合が多々ありますね-。

特にドカティの場合、そういう事が多いですね。

ストリ-ト系の場合、有名な街道テストコ-スに起因しているのかもしれませんが・・・良く解りません。

因みにGT1000のサスペンションはフロントはペコペコでリアは妙に伸び側減衰が効いています。

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前後共に調整機能は一切搭載されていないのでコレで乗りなさいと・・・・。

フロントはキックバック等を往なすと言う事なのか?リアは安定性を演出するためなのか?

にしても随分重くて乗り難くフロントとリアがシンクロしないアンバランスなものだと私は思います。

先ずリアはナイトロンに換装、プリロ-ドも減衰力も調整できるしレ-トもマッチしていると思います。

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全く違うものに成りますね♪

フロントは到立タイプですがカ-トリッジタイプではありません、調整機能は全くないので何度か仮組をしつつ様子を見ますが中々思う様に行きません・・・・。

結構、思いきった設定にしても殆ど変化が見られません。

所でフロントフォ-クは左右を一対として一つのシステムとして考えるので例えばバネレ-トやオイル粘度、オイルレベルは左右が同じである必要はありません。

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ワンbyワンタイプと言うのはその代表的なモノであります。

なので今回は意味合い的にはちょっと違いますが左右で別々の設定を施しました。

一旦組み上げてしまえばあとからの調整・補正は出来ないので片側を基準値(ウチの)で組み上げ、その補正と言う形でもう片側をモディファイ。

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これが正解でとてもしっとりとした作動性を構築する事が出来ましたね-、中々の出来ですよ~~~♪

出荷仕様は万人向けで可も無く不可も無くって設定を敢えて与えているのかもしれません。

後は自分の好みで弄りなさい・・・・ってことなのかな~~~分かりませんけど。

兎にも角にもGT1000健脚完了です!ご安全に!!

 

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2016.01.16

健脚中~

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フロントは兎も角、ツインタイプのリアショックアブソ-バ-の換装はちゃちゃっと・・・・

と思っていましたが・・・そうは烏賊のキンタマ・・・・^^;

右側のショックエンドアイはホルダ-にピタっと収まるのですが左側は収まりません・・・・何故?

STDのショックエンドアイの寸法を計ってみると左右で0.3mmの差があります・・・・何で?

まぁラテン系の何故は普通なので・・・・研磨ですね。

しかし、面白いですね~GT1000の健脚は「何でこうなの?」を改善して行く度にスカっと度があがりますね!

詳細は後ほど・・・・^^

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