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2016.02.07

Naitoron to GSX-R600

DSC02777

以前、フロントフォ-クのO/H&モディファイとリアのリンク周りとショックアブソ-バ-のメンテナンスを行ったGSX-R600。

その変化に足回りの重要性と楽しさを実感されたキュ-トなオ-ナ-さん^^

今回はリアにナイトロンを投入です。

リンク周とスイングア-ム周りは再度チェック&クリ-ンナップを実施しナイトロンを装着・・・・ん?・・・んん??

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アッパ-側のハンガ-にエンドアイが収まらない・・・・またかよって話ですね-。

寸法を計ってみると幅で0,4mm程STDのエンドアイより幅が広いし。

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まぁアルミのカラ-なので研磨は容易ですけど、でもって仮組するとリザ-バ-タンクがフレ-ムに接触してます。

可動個所では無いのでイイっちゃイイのですが、ショックアブソ-バ-の取り付けを0,1mmほどオフセットしクリアランスを確保。

リプレスメントのショックアブソ-バ-に換装する場合、それが専用であっても多少の修正は必要になる場合が多いですね。

言葉通りこれもモディファイって所です。

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因みに諸事情によってリンクア-ムを長いものに変更してロ-ダウンされているGSX-Rなのでリレ-はその分入った位置からのスタ-トになます。

レバ-の作用も変わります。

故にそれを想定してセットアップしなければ成りません。無論、このやり方はベストでは無くベタ-を目指す事に成ります。

しかし、何度も言うようですが公道を前提とした場合、足付き性はとても重要ですからサスペンションのパフォ-マンスよりも安全性を優先すべきと思います。

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その条件の中でもっとも良い状態を作りだすのも健脚の役割と言うものです^^

なんだかんだでセットアップ完了、ブル-なスプリングのナイトロンが守護人の如く鎮座あそばしました♪

ご安全に!

 

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コメント

R600のサス交換終ったんですね、コレで最初からしたら、完ぺきな位に良くなったでしょう。
さすのオーバーホール、交換となると大金がかかります。その対価は廻りの人には理解してもらいにくいものですね、でもオーナーさんは凄く理解して頂いて、喜んでいるようですので、とても良かったです。
私も、もうすぐ次をお願いしますので(o ̄∀ ̄)ゞ

おっしょさん、こんばんわ-^^

良くも悪くも違いがはっきりわかるのがサスペンションチュ-ニングですからね。

まぁ施術者のイメ-ジとオ-ナ-さんのイメ-ジの相性というかシンクロというかその辺が店の色って話でもあります。

因みにちょっと混みつつあるのでご予約はお早めにお願い致します。

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