2016.04.10
2016.04.09
モンスタ-1100EVO健脚完了
サ-キットをメインに走行されているお客様の様ですが。
以前から一度、当店の健脚をとお考えに成られていたようですが・・・中々足が向かずにこの度やっとという事の様です。
サ-キットで如何もしっくりこない様で・・・チェックさせて頂くとなるほどって感じでしたね。
先ずフロントのマルゾッキは減衰が弱く、既に調整幅一杯にセッティングされていました。
まぁこの辺りはウチの得意とする所なのでモ-マンタイですが、STDのバネレ-トはサ-キットをメインに考えるとレ-トが低いと思います。
取りあえず全バラで各パ-ツをチェックし加工出来る所は加工し修正すべき個所は修正し、油面と粘度をあれこれ試しながら基本仕様を設定。
ストリ-トやワインディングなら恐らく申し分のない仕上がりですが・・・・サ-キットとなるとチト弱いかも・・・・。
レ-ト変更がベストとは思いますが先ずはプリロ-ドを締めこみ・・・そして締めこみ・・・・ん?イケるかも・・・みたいな。
思いの外ストロ-ク量の少ないマルゾッキですが・・・・やっぱりレ-トがなぁ・・・・サ-キットは想定が難しいですねぇ。
そしてリアにはOHLINS TTXが装着されていますが、カロッツェリアの設定には存在しません。
通われているショップさんのスペシャルだそうですが、他機種の流用だと言う事でした。
にしても・・・セッティングはフロントとのバランスはとても良好とは言えず・・・・ストロ-クするのって位ハ-ド。
しかも圧と伸びのバランスは逆でスプリングを矯正しているのかと言う状態。
こちらもショックそのものを適正なものに交換するのかO/Hを行って仕様変更するのかって話に成りましたが・・・。
取りあえずメンテナンスを実施してセッティングを一から変更し、実際に走行して確認後・・・如何するのか決定しましょうと。
TTXの素性そのものは優れているので、セッティングの変更で何とかなればそれに越したことはありませんからねぇ。
フロントの取り付け長、リアもスペ-サ-を追加して姿勢も大きく変更、でもってちょっと離れて・・・・・^^;
兎も角、モンスタ-1100EVO、健脚完了!まぁ第一段階ですが。
因みにサ-キットを攻略する上で、余りにもブレ-キングに執着し突っ込んで突っ込んでフルブレ-キング・・・・
更に摩擦の立ち上がりが急激なブレ-キパッドや一気に圧力の上がるマスタ-等に慣れてしまうと、本来の車体セッティングと言うかサスセッテイングが見えなくなってしまいます。
最初はと言うか先ずはスロ-インファ-ストアウトを基本にスム-ズなブレ-キングからタ-ンインを行いタイヤやサスペンションからのインフォメ-ションを受け取れるようにすることが大切です。
詰めて行くのはそれからです、ご安全に!
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2016.04.08
MT09健脚完了!
この世界では誰もが知るMT09の残念な足回りですが・・・・
そもそもカスタムベ-スの様なコンセプトで発売されたモデルなのでやむを得ない所もあるかと・・・。
元気の良い3気筒エンジンやコンパクトにまとめられた車体は大きな可能性を秘めていると思います。
MT09のポテンシャルは高い。
まぁ貴方色に染めてね~なんてYAMAHAのメッセ-ジが聞こえてくる?・・・・そんな感じ。
それは兎も角、先ずフロントフォ-クのチュ-ニング手法は片側しかないカ-トリッジを使って何とかやる・・・・
若しくはノ-マルのカ-トリッジをもう片方にも投入する・・・・がしかし伸び側減衰機能しか無くさらにひ弱ですね。
その割に効果は無いけど高価・・・みたいな・・・・それならOHLINSのインナ-カ-トリッジKITを投入するのが間違いは無い。
と言う事で投入-!
レ-ス専用のインナ-カ-トリツジKITと違って組み立て指示も設定に関しても基本仕様が示してあります。
が・・・一応の参考程度にして私なりの考えと感覚で設定を行います。無論、アジャストも私流^^
も-全く別物に成りますね!!STDとは月とすっぽんですね~(スッポンには悪いですけど)
続いてリアにもOHLINSを投入、タイプはS46DR1でもっともシンプルなものですが能力的に見れば過不足は皆無。
MT09専用に基本仕様が設定されたショックアブソ-バ-が最もマッチするのは当然事です。
因みにショックカスタム等、他機種のモノの流用やリザ-バ-タンクの追加や圧側減衰機能の追加等をする場合もありますが延長したホ-スの抵抗値や容量、バネレ-トやセット長等充分に考慮して製作する必要があります。
テスト走行も必要だと思いますが、寸法が同じだからとか見た目がカッチョ良いからとオリーャっと取りつけた場合・・・・・
良い結果を見い出せないまま終わってしまうと言う話に成る事もありますから要注意でございます。
ところでMT09のリンク周りの分解はマフラ-ASSYを取り外せばそんなに面倒な作業ではありませんが・・・・
マフラ-Assyを取り外さずにやろうとすると・・・・7人の小人さん達に手伝ってもらわないと・・・・中々面倒(~_~;)
まぁお手伝い頂かずに・・・・手の甲を傷だらけにしつつ完了・・・・(今度からはマフラ-外します)
車体姿勢は一応OHLINSの推奨値に設定、カチャカチャクルクル~っとセットアップして・・・・・
何時もの様に少し離れて舐めまわすように観察、なんだかMT09が欲しくなっちゃいますね。
健脚完了です!STDなMT09とは別世界の走りをご堪能下さいませ♪
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2016.04.06
エンジンが乗りましたね~♪
昨年、エンジンレスの車体をお預かりして健脚作業を行ったGSX750S刀^^
やっとエンジンが完成し車検も受けて乗れるように成ったようです。
なのでエンジン搭載の状態でサスペンションのリ・アジャスティング。
油面、その他諸々と車高を調整して完了、やっと終わりましたね。
それにしてもまとまり良く綺麗に仕上がってます、凄いカッコ良いんですけど!
GSX750Sが仕上がるまでのおおよそ2年間(凄いですね・・)繋ぎとして乗っていたモンスタ-も売却し・・・・
やっと待ちに待ったこの時がやってきた訳ですが・・・・物凄く辛抱が良いオ-ナ-ですよねぇ。
しかし、聞くところによるとコチラの世界では結構・・・当たり前だとか・・・・凄いね・・・凄すぎますね・・・・。
私には無理ですね-、納車期限が3か月と言うだけで・・・も-待てん性格ですから・・・・(~_~;)
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2016.04.02
OHLINS TTX to CBR600RR
前回、フロントフォ-クのモディファイ&O/Hとリアのメンテナンスとセットアップを実施したCBR600RRのお客様。
今回はOHLINS TTXを投入です^^
前回と言ってもおおよそ2年前なのでリンク周りは何時もの様に全バラでチェックしクリ-ンナップ&グリスアップ。
走行距離は健脚後約4500kmですが2年が経っているのでこのタイミングでリンク周りのメンテナンスは正解ですね。
装着後はフロントフォ-クとのバランスを考えながらセットアップ。
機種にもよりますがTTXの出荷仕様はかなりハ-ドなセッティングなので再セッティングは必須ですね。
逆にBMWのツアラ-系の46PC等はどうしてこんなにソフトなのって位柔らかい出荷仕様なんですね~。
そのままではサイドスタンドが立たない程です・・・・出荷仕様の基準と言うのは・・・・一体?
まぁどっちにしても再セッティングは当然の作業ではありますが・・・・。
ところでホンダのユニットプロリンクシステムはリアの接地感が掴みにくいと言われていますね。
確かにCBR1000RRもCBR600RRも特にウェットでは接地感は希薄に感じる所があります。
まぁ感覚の所なので慣れることも必要ですが、OHLINSを装着し確りセットアップ出来ている場合、ネガは殆ど感じません。
逆に加速時のグリップ感はユニットプロリンクの方がリニアに感じ取る事が出来ますね。
そもそもフレ-ムワ-クの自由度と言う点から発想が生まれたユニットプロリンクシステムと聞いておりますが、例えばレ-スと言う環境の中ではここが狙いの一つだったのかもしれませんね。
ところで、接地感とグリップ感って一般的には同じ意味に使われている様ですが、実際は意味が違うのですよ。
接地感とは直進時やコ-ナ-リングにタイヤが路面を捉えている感覚で車体に掛かる応力やトレッドのダンピング特性、そしてケ-ス剛性等によっても変化します。
グリップ感とは主として加速・減速時にタイヤの摩擦力を感じ取る感覚。
タイヤのグリップは同じ荷重で有れば接地面積が広く接地圧が低くなるほどに摩擦係数が高くなる傾向にあります。
まぁタイヤの摩擦力に関しては他にも様々な要素があり複雑奇怪と言っても良いのですが、単純に言えばこの様な事に成ります。
勿論、高性能なショックアブソ-バ-は接地感覚やグリップ感覚を高め、タイヤの持つポテンシャルを最大限に引き出す力を持っています。
その力が健脚パワ-・・・なんつってちょっとコマ-シャル(^^ゞ
因みに一般的に乗り易いと評されるのは接地感が高く、且つリニアであると言う事。
なのでツ-リングモデル~スポ-ツと言う所では接地感を優先する事が多く様々手法を持ってそれをバランス良く高めています。
車体のディメンジョン、サスペンションシステムそしてタイヤのプロファイルやケ-ス剛性など様々な要素からなります。
同じ高性能ショックアブソ-バ-でもセッティングによって良くも悪くも印象は言うに及ばす、運動性能もガラっと変わります。
故に私はタイヤからサスペンションを眺めています^^
遠路、大分からお越し頂き、有難うございました。 ご安全に!
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2016.04.01
OHLINS FGKインナ-カ-ドリッジ
2016.03.31
FZS健脚完了
USインタ-カラ-がカッコいいFZS1000。
カウルにはFZ1のエンブレムが有りますが北米仕様の名称の様です。
今回は前後ショックアブソ-バ-のO/Hとモディファイを給わりましたが・・・・
フロントは初めて解く様で・・・やはりと言うか・・・・中々・・・・^^;
ところでフロントフォ-クのオイル交換、またはO/Hの時にインナ-カ-トリッジを取り外さずに作業をするショップさんも有る様ですが、ご覧の通り全バラにしないとスラッジ等の汚れを完全に取り去ることはできません。
まぁ要らん世話かもしれませんが・・・やるべきことは完璧にやる事が肝心。
インナ-チュ-ブには錆が浮いており研磨で何とかなるか微妙なところ・・・ではありましたが・・・・
磨いて磨いて磨き倒して(まぁ機械でやりますが)何とか再使用可の所まで仕上がりました。
フロントフォ-クスプリングはOHLINSのスプリングが使われていますが中々良い感じなのでコチラもそのまま再使用。
設定は全て一から変更し組み立て完了。
リアのショックアブソ-バ-はOHLINS製ですが国内で販売されているものと仕様が違うようです。
パ-ツは共通なのでO/Hに問題は有りませんが、レ-トがちょっと高いかなぁ~って感じもしますけど・・・・
プリロ-ドで調整。
リンク周りもダメ-ジは無く、クリ-ンナップ&グリスアップを行って組み立て完了です。
スイングア-ムも当然チェック、問題無しなので洗浄して締めつけトルクを調整しこちらも完了。
最後にもう一度プリロ-ドと車体姿勢を見直し、セットアップ。ちょっと離れて・・・眺めてみる・・・・。
USインタ-カラ-はやっぱカッコいい!おじさん達の世代に訴えかけて来るものがありますね~♪
何と言うか、デイトナのバンクを掛け抜けて行くYZR750とキングケニ-・・・・憧れたものですね。
FZS1000健脚完了です!
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2016.03.25
イナズマ
あなたはイナズマのよ~~に私の心を引き裂いた~~♪You’re Rollin’ Thunder 突然すぎた~~・・・・。
と言う訳ではございませんが突然のマルケジ-ニスペシャルプライスに即ご反応頂き、即装着^^
マルケジ-ニM7RS鍛造アルミホイ-ルが車両価値に見合うのかなぁ・・・なんて仰ってましたが、そもそも価値と言うのは市場価格によって計れるものでは無く、愛着とか思い入れなどオ-ナ-さんの想いが価値であると思います。
例えば中古のZEP1100を現在の市場価格で計るとして・・・・個人的にはS1000RR相当の価格は理解できませんが、そうでは無い人にとって充分その価値が有ると言う事ですもんね。
とか何とか言って未だ15年も前のR1100Sを磨き倒して弄り倒している・・・私でもあります・・・・。
価値とはそう言うものだと思いますよ~!だってGSX1200にM7RSを奢ると決断された訳ですから、これからはM7RSを装着したGSX1200に上乗せの価値が加わったって事だと思います♪
ところでマルケを持ちあげ見て余りの軽さにビックリしておられましたが、軽さだけでは無い精度と強度、そして剛性を誇るのがマルケの至高のクオリティ-です。
そう言えば、タイヤの開発とホイ-ルの関係は親密で特にRACINGに置いて相関関係は重要かつ顕著です。
正しいか否かは別として某タイヤメ-カ-はRACINGタイヤの開発に置いて某ホイ-ルメ-カ-に超高剛性のホイ-ル製作を依頼。
絶対に歪まない撓まないホイ-ルを作れって話です(その考え方の是非は別として・・・・)
これが出来るメ-カ-は数が知れていますが・・・・マルケは無論、その中で最も優れたメ-カ-です。
因みに鍛造アルミホイ-ルと言えども負荷によって撓みも歪みもします、勿論限度を超えれば振れが出ます。
そういう意味においてもマルケジ-ニは飛び抜けた耐久消費財と言えるでしょう。
つか、カッコいいし^^ ご安全に!
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2016.03.23
GSF1200健脚完了
如何しても油冷のバイクが欲しいと探しておられましたが、即見つけられたようです。
GSF1200は走行距離も少なく程度も良いのですが、時間はそれ相応に経っているのでこの際、健脚。
と言う事でお預かりしましたがやはりダメ-ジは相応に受けておりリンクリレ-のベアリングはエラい事に成ってました。
https://blog.reira-sports.com/?p=17400・・・・この様な状態でした。
リンク周りは全てリフレッシュ!ブル-なショックアブソ-バ-ナイトロンを装着、完全復活&パワ-アップですね^^
フロントフォ-クはO/H&モディファイに加えてアルミ錆の浮いたアウタ-チュ-ブを研磨しガンコ-トを施しました。
錆の浮いたインナ-チュ-ブも研磨・・・ひたすら研磨でピッカピカ、曲がりや歪みもありません。完璧です。
問題はプリロ-ド以外に調整機能の無いフロントフォ-クの設定。
GSF1200は初めてという事もあり、何度か仮組をしつつ良いところを見つけようと・・・・しかし変化が思ったより大きく・・・。
取りあえずやや強めの所で設定、本組み。
後の細かな設定は車体から取り外さなくても作業は出来るので、先ずは完了。
STDのリアショックがヘタっていた事もあり車体姿勢も都合の良い方向で変わりましたね。
フロントの取り付け長も変更、少し離れて眺めて・・・・GSF1200健脚完了です。
それにしても新しいナイトロンはカラ-変更されてますけど渋いですね~OHLINSと対照的です。
シルバ-のGSF1200と良くマッチしていますね^^
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