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2014.06.13

何時もの朝トレコ-ス沿いの紫陽花も今が盛りですね~。

紫陽花はあまり好きではありませんが・・・

品種改良されたスイス産(多分)の紫陽花は暗いイメ-ジも無く可愛い花ですね(^O^)

ところで・・・

昨日、久しぶりにかみさんと二人で近所の居酒屋さんに行きましたよ。

大将が「いい蟹が入ってるよ~!」なんてね。

私、蟹は大好きなんです!!!・・・・がしかし・・・必ずあたるのですよ・・・(>_<)

なので残念ながら・・・です。

しかし、かみさんは物凄く食べたそうで・・・でも一匹は幾らなんでも一人では食べきれないでしょ~しかも一人一匹なんて超贅沢と言うものです。

大将、申し訳ないけど一匹は多すぎるで・・・って言ったら・・・

半身でもいいよお~・・・・だって。

止むをえず注文。

横で・・・一人で・・・無口になって・・・・美味そうに・・・・・蟹にしゃぶりついていましたよ。

隣人の殻割る音は諸行無常の響きあり・・・・

蟹の存在そのものは常に姿も本質も流動 変化するものであり、一瞬といえどもその存在は同一性を保持することができない・・・・。

つまり蟹は姿を変え嫁の胃の中に・・・そして蟹と言う存在のお代は亭主の財布から・・・蟹に起因する事象としてお札へと姿を変えるのでありました。

美味きものも遂には朽ちて・・・排出されるのであります。

コメント

ものの哀れを感じずにおられません‥。
ご愁傷様です‥。(^_−)−☆

チ~~~~ン

ご丁寧に・・・。

命を頂くのであります。

頂きますの心ですね・・・。

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