2013.11.03
F800ST健脚仕様
F800系の健脚仕様は何台かやりましたがSもSTもRもそれぞれ微妙に違うサスペンションが装着されています。
まぁ基本は同じなのですが・・・何故共通化していないのか不思議ですね。
その中でも面倒なのがSTのフロントフォ-ク。
パイロットフル-ドで減衰力を試しながら何度か仮組しますが、Cクリップで止めてあるトップキャップは超面倒です・・・。
なんだかんだやっていたら・・・自分のメガネ・・・踏み壊すし・・・^^;
でもねぇメガネ無しではノギスの目盛りもトルクレンチの目盛りも読めないのでガムテ-プで補修して・・・・
人には見られたくない姿ですよ・・・ホント。
リアサスペンション周りも確りクリ-ンアップし取り付けボルトもピカピカに研磨^^
普段は清掃出来ない箇所ですから念入りに・・・^^
SSCのドライカ-ボンRフェンダ-を取りつけ作業は完了です。
タイヤとのクリアランスの調整が微妙ですが・・・捻力で調整・・・(^^ゞ
因みに念力と言ってもサイコキネシスでは無く捻じる力の方ですが・・・。
ところで・・・・
フロントフォ-クのトップキャップをプリロ-ドアジャスタ-付きのパ-ツに交換しました。
どんな構造に成っているのかと思っていましたが、良く考えてますね~頭いいなぁ。
なるほどね~、出来たものを見ればそう思いますが0から考えるのですからやっぱ出来る人ですわ。
そう言えばモ-タ-サイクルタイヤのスチ-ルベルト(ブレ-カ-)を最初に市販化したのはYOKOHAMAです。
その時の生産技術の職人さんの技を見て凄い人がいるものだと思いましたが・・・。
世の中には凄い人が沢山いますねぇ。国の宝ですよね!
F800ST健脚仕様完了です、ご安全に(^^)/~~~
2013.11.01
予期せぬ事
ウチの様な零細は有る設備を駆使して作業を行いますが・・・一人ですしね・・・。
色々と考えながらふと良いアイデアが浮かんだりするとそれはそれで楽しいものです。
F800のリアサスペンションの交換はシ-トレ-ルの下にあるガソリンタンクをレ-ルごと取り外します・・・
リフタ-が有ると便利ですね(^○^)
でもねぇ注意が必要ですよ・・・
つい作業に夢中になって下がったリフタ-のア-ムでドタマ打ちまくり、やっぱり安全作業にはヘルメット着用ですかね・・・^^;
まぁそんなこんなでお約束の時間に合せ順調に進んでいるように見えましたが・・・・
フロントフェンダ-の取り付けボルトが2か所固着していて解けません。
結局、ドリリングで下穴をあけてタップを立てて・・・これに結構時間を取られて2時間遅れの完了となりました。
フロントフォ-クのCリングタイプも何だかですねぇ・・・BMWのスポ-ツモデルですからねぇ、ネジ位切ってほしいものです。
ちょっと安っぽいので・・・こんな感じに変更(^○^)
質感上がりますよね♪
今日も一日が終わりました・・・・ビ-ル飲みたい・・・・。
2013.10.31
ZZR1400オ-リンズエディション
KawasakiからZX14Rオ-リンズエディションが発売されるようですが・・・
一足お先にZZR1400にオ-リンズTTX39を装着(^^)/
お客様は熊本からのご来店で一泊二日の健脚の旅、サンスカイホテルの宿泊サ-ビス最初のお客さまです。
ご依頼はリアのTTX換装、フロントフォ-クのモディファイ、前後タイヤとスプロケット&チェ-ンの交換です。
ところでZX14Rに採用されたTTX39とリプレスのTTX39は同じものでは無いようですね。
詳細は分かりませんが減衰調整のノブのカラ-が違っているとか・・・・見た目ではその程度ですが・・・・
スプリングレ-トも違っているのかも知れませんね。
トライアンフ等はOEMとリプレス品では3ランクも違っています。(OEMのレ-トが高い)
因みに同機種のオ-リンズS46HR1C1LSと比較するとややハ-ドな印象です。
TTX39はコンフォ-ト性よりもややスポ-ツ性を強調した仕様の様ですね。
フロントフォ-クのモディファイ、セットアップもTTX39とシンクロする方向で仕上げました。
因みに走行距離は25743kmですがリンク周り、特に支点部分の痛みは要注意ですね。
リンク周りのクリ-ンアップは当然のことですが痛みの酷いシャフト&ベアリングは交換。
今回は研磨で再使用しましたが次は交換ですね(次って・・・物凄く先の話ですけど)
ところでTTXが発売された当初、セッティングが難しいと言う話を聞いていましたが・・・
ウチのチ-ムのなんちゃってJSBにもTTXを採用してましたけどセットアップはシングルシリンダ-タイプより容易でした。
ZZR1400の宙吊りセットアップでも調整に対して反応はすこぶる分かり易いし変化がダイレクトです。
TTXの取り付けに対して注意が必要なのが取り付け方向がどちら向きでも装着できるので後のアジャスティングが容易な方向が正しい向きです。
プリロ-ドアジャスタ-はホ-スの取り回しから取り付け指示書とは反対に取りつけました。
見た目もコチラの方がカッコいいですしね(^・^)
全ての作業は13時間、かなりハ-ドですが遠路熊本からお越しのお客様に対して誠意をもって完遂しなければなりませんから!
その分、達成感と充実感は有りますよね~、オ-ナ-様と一杯やりたい気分でしたが・・・・
お客様はお酒は全くダメと言う事で・・・・冷たい感コ-ヒ-で乾杯です・・・。
数あるショップの中から当店を選んで頂き、大変光栄です遠路遥々ありがとうございました!
ご安全に(^^)/~~~
2013.10.30
満室・・・
2013.10.28
ふら~と・・・ツインじゃないけど・・・
今日の休みは朝は事務仕事、その後は何時もの整骨院に行ってリフレッシュ^^
昼寝して・・・することないので通勤快速でその辺をふら~っとしましたが気持ちいいですね!この季節のバイクって。
通勤快速とは言えだいぶガタが来てるのでリフレッシュしようと考えていますが・・・
パ-ツの手配が面倒ですねぇタイホンダって。
正規のお店では相手にしてもらえません(-_-;)
でも購入したのはホンダの正規販売店なんですけどねぇ・・・如何言うこっちゃ。
ところでバイク関係の雑誌等は滅多に購入することはありませんが・・・・
表紙にオ-リンズのTTXがドンと載ったサスセッティング&足周りのチュ-ニングって本が発刊されていましたね。
買っちゃいました(^^ゞ
サスペンションにタイヤそしてホイ-ルにブレ-キの特集と言うか解説本?ウチの商売ど真中です。
何が書いてあるのかワクワクしながら読み進むと・・・おや?おやおやおや???
随分昔に発刊されていた右側の本とほとんど同じ内容で・・・解説も和歌山さんの書いているバイクの基礎工学を参考にしていると思われますが良く理解できていない方がへんてこな事を書いてますね。
リアステアの所なんて・・・そりゃあ自転車じゃありませんか・・・って感じ。
コ-ナ-リングフォ-スやディメンジョンの変化、荷重や負荷その他は一切無視・・・ですよねぇ。
なんかコニシティ-フォ-スだけでバイクが旋回している様な事書いてますね。
セツティングのシュ-ティングや1Gの解説なんて・・・何処か誰かさんが昔々の物語の様な・・・^^;
買って損した。
タイヤの解説・・・特にミシュランパイロットパワ-ス-パ-スポ-ツの所なんて思いっきり間違ってるし・・・
乗ってないでしょって感じですねパワ-ワンとス-パ-スポ-ツ見比べましたか?
ミシュランさんが資料を渡している筈ですが読解力は無いのでしょうか。
評価はモノもショップに関しても提灯テラテラ・・・・^^; 何点かはあきれ果てましたね・・・その評価に。
まぁ一般のライダ-が゜見て楽しむのは良いと思いますが商業ベ-スの内容ですね。
やっぱ雑誌の質はとても残念な位・・・落ちましたね。
R125健脚完了
R125のフロントフォ-クはフリ-バルブタイプで調整機能は搭載されていません。
このタイプの健脚はとても悩ましい・・・・。
ポ-ト径を変更するショップさんも有る様ですが、有効な寸法を一発で割り出すなんて不可能だと思うのですが・・・
どうやっているのでしょうね?
ウチの場合は有効ストロ-ク値の変更と油面そしてフル-ドの粘度で良いところを探って行きます。
フロントフォ-クスプリングのプリロ-ドに関してはオ-ナ-さんが自作のスペ-サ-を組み込んでおられたのでこれを生かします。
一度、取り除いて試しましたが自作スペ-サ-は有効ですね。
それにしてもこのスペ-サ-をどうやって組み込んだのか???
と言うのもR125のフロントフォ-クトップキャップはねじ込みタイプでは無くCクリップで固定するタイプ。
つまりトップキャップを押し込んでCクリップをはめ込む訳ですが、スペ-サ-を加えたスプリングはハ-ドで素手で圧縮するのはかなり困難。
まぁ取り外すのも大変ですけど。
ウチの使っているフロントフォ-クコンプレッサ-はそのままでは使えないのでちょっとした治具を作ってキャップの取り外しをやりましたが、フル-ドの粘度や油面を探るのに何度もやってると・・・腕が上がるほど・・・^^;
この作業をSSTなしでやったと言う事ですよねぇ・・・恐るべしオ-ナ-さん。
兎に角もフロントフォ-クもイイ感じに仕上がり、リアサスペンションとのバランスを取りながら宙吊りセットアップ。
Mさ-ん!R125健脚仕様完成です。
九重の山の中って・・・超寒いのでしょうねぇ・・・・お疲れ様です(^^)/
2013.10.27
んん~~・・・・
昨日の店休はイベントの為では有りますが・・・土曜日・・・休むと・・・日曜日は大変なんですねぇ・・・。
朝一番GSX-R1300に始まりR1200RT 、VTRSP1、R100RS、F800ST、XG250、748SP、オマケにモンキ-と怒涛の一日でした(~_~;)
腰痛を気にしている場合ではないと言うか・・・・なんと言うか・・・・。
明日は整骨院行き決定ですねシップじゃもう治らん・・・みたい。
ところで輸入品のバックオ-ダ-分って一度にやって来る訳で(そりゃあまぁそうですね)
なので当分の間、腰をいたわるなんて出来そうにないですねぇ・・・・。
まぁとても有りがたいことです!頑張りますよ~(^^)/
皆様、順番ですのでそこの所宜しくお願い致しますm(__)m
2013.10.25
健脚ドック^^
健脚診断でフロントフォ-クの要オ-バ-ホ-ルと診断させて頂いたGSX-R1300のお客様
リアサスペンションに関しても減衰能力は保持されていますが作動に違和感ありでした。
走行距離も43692km、その間一度もサスペンションには手を加えていないと言う事ですから健脚ドックは良い機会だと思います。
さてフロントフォ-クのフル-ドは想像通りの状態でした。
消耗パ-ツ等を交換しオイルレベルを変更、修正箇所も数点。
適正トルクでファスニング、フロントのホイ-ルアライメントも確り調整して組み立て完了です。
フロントのアライメントは全て解かないと確り調整は出来ませんからこの機会にバッチリとですね。
リア側はスタンダ-ドのサスペンションのセットアップですが・・・問題はリンク周り。
このリンク周りと言うのは解かない人は生涯解かない部分でもあるかもしれませんねぇ。
例えばサスペンションのO/Hを受けたと言う方の場合でも支点、力点、作用点を全部解いてはいないと言うのが実態の様です。
特に支点は固着している場合が多く解くのに四苦八苦・・・・ショップさんによっては動くし・・・まぁいいか・・・何て事も有る様です。
今回のGSX-R1300の場合は初めて全バラに成る訳ですが・・・やはり凄い状態になってました。
リアの作動性の違和感はコレが原因ですね・・・間違いありません。
無理やり動かされていた状態でした。
分解ののちニ-ドルベアリング、シ-ルをチェック、ボルトは研磨。
グリスアップは当然ですがベアリングとシャフトに塗布するグリスは種類が違いますので兼任させてはだめです(^○^)
適正トルクで組み上げてリアホイ-ルのアライメントも調整。
最後に前後サスペンションのセットアップ、ブレ-キの引き摺りもチェック。
もうクルクル回るし動く動く(^・^)
ホイ-ルベアリングも交換した方がと思いましたが全くガタなし抵抗なし!日本製のベアリングって優秀ですねぇ。
BMWのフロントホイ-ルベアリングなんて20000kmも持たない、只壊れてはいないと言う状態ですもんね。
日本製、特に某メ-カ-のベアリングは優秀なので交換した方が良いですよ!
全ての作業を1日で終了せよとのミッションでしたので何とか完遂。
疲れました~でも達成感はありますね・・・・この日のビ-ルは美味かった^^
健脚ドックご利用ありがとうございました!ご安全に(^^)/~~~
健脚診断、健脚ドックはコチラからhttps://blog.reira-sports.com/?p=5422
※健脚ドックのフロントフォ-クO/Hは追加料金となります。
2013.10.23
今日も朝から・・・
お預かりのR125の健脚仕様・・・・。
バラして、測って磨いて削っていたら・・・フロントサスペンション迄辿りつけませんでした(^^ゞ
九重の山中で気に成って気に成って仕方がないであろうオ-ナ-さんにちょっとだけ途中経過のご報告です。
リンク周りの修正と擦り合わせ、研磨とクリ-ンアップとグリスアップだけで半日終了。
リザ-バタンク取り付けでGASタンク、エア-クリ-ナ-BOX等を取り外しやっとナイトロンが鎮座致しました(^^)/
こんな感じ。
明日はフロントサスペンションに取りかかります。
ところで、見た目は同じ様なサスペンションですがそれぞれSSTが必要に成ります。
一般工具とは別にこれだのSSTや計測器、治具やクランプが必要で、その他にも切断や研磨の為のエア-ツ-ル、電動工具が必要です。
まあ・・・これでも良く使うSSTだけですけどね・・・^^;



































