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当ブログを古くからご覧いただいている方なら記憶にあるかもしれませんがフィンランド近郊に存在する地図にない島・・・

そここそがサンタクロ－ス特別自治区でありサンタクロ－スの故郷なのです。

その島の固有種である赤鼻のトナカイの物語・・・・なんて設定で6年ほど物語を続けていたのを覚えてらっしゃるでしょうか?

赤鼻のトナカイはサイコキネシスで空を飛び駆け回ることが可能でした。サソンタクロ－ス族に飼われていてクリスマスイブにはソリを引き空を駆けて世界中の子供たちにプレゼントを届けていましたが・・・

サンタクロ－ス自治区でも動物愛護運動が高まり赤鼻のトナカイにそりを引かせることに反対する運動が高まった。

時同じくして天の川銀河の中に存在するバビタブルゾ－ンの中の有る惑星から技術提供を受け反重力装置の開発に成功していた。

そして反重力エンジンが搭載されたハイパ－トナカイが完成し、赤鼻のトナカイの代役として活躍することに成る・・・。

しかし赤鼻のトナカイはクリスマスイブにサンタクロ－スと世界の子供たちにプレゼントを配ることが苦では無く嬉しくて楽しくて喜びだったのです。

そしてトナカイたちは復権を目指して密かにハイパ－トナカイを超える超能力パワ－を得るためのトレ－ニングに励んでいた・・・。

偶然その様子を目にした自治区の長老はその姿に感動しそして気づくのでした。

クリスマスプレゼントは配ることが目的ではない神に与えられた使命は心を込めて届けることに有る。

同じ自治区の特別な住人である赤鼻のトナカイの力もそのために神から授けられたものに違いないと。

配ることと届けることは異なるのだ。そして長老はその心を自治区のサンタクロ－ス族に説き賛同を得る。

赤鼻のトナカイもミッションに復帰・・・そして以前にもまして暖かくそして優しく夢と希望を子供たちに届けることに成る・・・

なんて話でしたけど。

実はこの話、ネットで見たCGのハイパ－トナカイ(反重力ソリ)を見て面白いから話をつけたのですが・・・不思議なことに現在は検索しても全くヒットしません。

それどころか私のブログの記事も消えてなくなっていました。削除した覚えはなくクリスマスという事もあり久しぶりにチェックしてみたら何処にもありません。

これはきっとサンタクロ－ス自治区の知るところとなり夢は夢であることが素敵な事であってさらけては成らないこともあるのだと削除されたのかも知れませんねえ・・・(^^;

ホ～ホッホッホなんて笑っているのでしょうね^^　Merry Christmas (^^)/🎄

 

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