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以前、メニュ－とお値段が店の前に掲げてある焼き肉屋さんの事を記事にしました。

余りにも安価なので返って怪しいと言うか怖いと言うか・・・・何が出てくるのだろうなんて・・・・^^;

しかし、昨日は長女のハットトリック？な大学卒業のお祝いを兼ねて行ってみました。

店内は極めて普通で接客も良いし何と言ってもお肉が新鮮でお味は文句なしでした～～～(^・^)

価格も看板通りで、如何して今まで来なかったのかと後悔するばかりです。

何と言うか焼き肉屋さんの価格設定と言うものはこれ位と言う概念が相対的に低価格のお肉に不安を憶えてしまうと言う事なのでしょうねぇ。

当然、焼き肉屋さんも店を運営して行くための光熱費や人件費などの諸経費は無論、利益を含めた価格設定をしなくてはなりません。

経営している方も生きて行かなくてはなりませんからねぇ。

考えてみると豪華な店舗を一等地に出店すれば経費は大きくなりますから主たる食材は・・・・と言う事に成るのかもしれません。

実はそんな懐事情のお店は利用している顧客が高いお肉を食べていると自己満足しているだけなのかもしれません。

そのものの価値とは一体・・・なんて考えてしまいました。

食事をする環境も付加価値の一つだと思いますが、やはり本質的な価値こそが本物なのかもしれませんね。

安くても高い、高くても安い。それは価値に値するかどうかという事なのかもしれませんね。