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新型R1&R1Mの国内販売へ向けたニュ－スが意外にもNHK地上波のTVで取り上げられていましたね－！

価格はR1が2200000円、R1Mが2950000円どちらも税抜き価格と高価なバイクですね。

ヤマハの営業本部の責任者のコメントは開発コンセプトはズバリモ－タ－スポ－ツ、そしてサ－キット最速だと言う事です。

嘗て国内でも空前のモ－タ－スポ－ツブ－ムがありヒ－ロ－が居た。

若者たちはそれに憧れてバイクを求め空前のバイクブ－ムとなった、我々もその世代の一人・・・・なんて言ってましたね。

そしてまたその時代を再構築したい、ヒ－ロ－を作る為の活動も・・・なんて・・・

これって国内販売の話ですよね？東南アジアのイメ－ジ戦略の旗手としての話を聞いているようで・・・・

確かにR1&R1Mの実販を狙うと言うのではなく引率力としてR25等の販売を伸ばしたいと言う事なのかもしれません。

事実、R25の販売は予想以上に好調で嘗てのレプリカブ－ムがもしかしたらと・・・・。

しかし、世界の主要先進国の大型バイクの販売実績を見るとモ－タ－スポ－ツにそんなに力を注いでいないメ－カ－がトップ。

当然、ホンダ、ヤマハなど日本のメ－カ－は上位に名前を連ねているものの機種はMTとかNCですもんねぇ。

でも・・・まぁしかし・・・ケニ－なんたら氏や和歌山氏のコラムの方が正しく冷静に市場を分析しているように思えますね。

個人的には過激なス－パ－スポ－ツはワクワクするし・・・・喜ばしい事ですが市場は振り向いてくれるのでしょうか・・・・？

 

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