2016.03.27
暖かくなってきて冬眠していたライダ-さん達も・・・・・啓蟄^^・・・・みたいですね。
久々に引っ張りだした巨艦R1200RT、しかし改めてその重さを実感された様です。
もうスク-タ-でもイイかな~なんてUさんらしからぬ弱音?をこぼしておられました。
まぁ久々にバイクに乗るとR1100Sってこんなにデカかったっけ?なんて思う事も有りますが・・・・
勘が戻れば全くそんなこと思わなくなりますよね。
最近は最新のバイクに乗る時間が圧倒的に増えたので逆に通勤快速(ソニック125)のボロさ加減が気に成ってます・・・・^^;
それは兎も角・・・・
歳をとればとるほどに乗っていなければ乗れなくなってしまう乗り物ですねえ・・・・バイクって。
タイヤもオイルもリフレッシュ!気持の良い春の風を受けながら100kmも走れば、弱音なんて吹っ飛んでしまいますよ!
ご安全に!
オオシマザクラも満開です♪
朝トレコ-ス折り返し地点のソメイヨシノも一気に咲きましたね~。
コチラももうすぐ満開ですね!
ブログランキングに参加しています!ポチっと応援、宜しくお願い致します(^.^)/
2016.03.26
ふらぁ~とVツインは順調に高速道路~市街地~ワインディングを走行し・・・・
最後の宿題のオフロ-ドに突入、さらさらの真土と砂利の混ざる丁度よい感じの・・・・。
トラコンをOFFにして・・・さぁ~~~て・・・なんて調子をこいてたら・・・・スット-ンとフロントをすくわれて・・・・スッテンコロリ。
ハンドルにリアブレ-キペダルに・・・外装も・・・・すんません・・・・Mさん・・・・m(__)m
因みにアナキ-3はダ-トはやり過ごせる程度でトレッドの強度以外にOFFに有利な点が見出せなかった。
走破性はONタイヤと大差ないのかもしれませんねぇ。
大型アドベンチャ-バイクでON/OFFどちらもこなすのは中々難しい様です。
GKNでのOFF走行と比較して考えるとアナキ-ワイルドとの差は歴然ですね。
ああ~~肩が痛て-し。
アドベンチャ-モデル向けのタイヤテスト・・・・あれこれですが・・・・。
まぁオフロ-ド走行は専門家に任せるとして私は舗装路の実走確認が主な目的です。
一応・・・・オフも走りますが・・・。
オフのテスト経験は25年ぐらい前にEDタイヤをやった事があります、趣味でMXもやってたし・・・何とかなるか・・・な?
そんなこんなで取りあえず現在の基準値と成るのがアナキ-3。
BMWのGS系にも標準装着されているモデルなのでこのタイヤを軸にロ-ド4トレイル、アナキ-ワイルドの評価をします。
その他、某社のオフロ-ドテイストのONタイヤも含めてなんちゃらかんちゃら・・・・^^;
ところでアドベンバイク系のオ-ナ-さんの多くはオフロ-ドは殆ど走らないし、走るとしてもキャンプ場のアクセス道路位のモノだって言う話ですが・・・・
だつたらONタイヤで良いではありませんかって話ですけど。
そうは烏賊のキンタマって所がビジュアルなんですねぇ、ONタイヤを装着すると良く言えばジェントルな感じになりますが悪く言えばひ弱な感じに見えるらしい。
まぁ確かにアナキ-ワイルドの様にワイルドだろ~~~って感じにはなりませんが、アナキ-3はそれなりに迫力もあるし・・・・
戦車には無限軌道だろ~~~って気持は分かりますね^^
兎も角、確り見てみたいと思います・・・・さて・・・・走り倒して参ります・・・・。
ブログランキングに参加しています!ポチっと応援、宜しくお願い致します(^.^)/
2016.03.25
風は冷たいですが気持の良い青空が広がっていますね♪
やっぱり桜は青空に映えますね^^
あなたはイナズマのよ~~に私の心を引き裂いた~~♪You’re Rollin’ Thunder 突然すぎた~~・・・・。
と言う訳ではございませんが突然のマルケジ-ニスペシャルプライスに即ご反応頂き、即装着^^
マルケジ-ニM7RS鍛造アルミホイ-ルが車両価値に見合うのかなぁ・・・なんて仰ってましたが、そもそも価値と言うのは市場価格によって計れるものでは無く、愛着とか思い入れなどオ-ナ-さんの想いが価値であると思います。
例えば中古のZEP1100を現在の市場価格で計るとして・・・・個人的にはS1000RR相当の価格は理解できませんが、そうでは無い人にとって充分その価値が有ると言う事ですもんね。
とか何とか言って未だ15年も前のR1100Sを磨き倒して弄り倒している・・・私でもあります・・・・。
価値とはそう言うものだと思いますよ~!だってGSX1200にM7RSを奢ると決断された訳ですから、これからはM7RSを装着したGSX1200に上乗せの価値が加わったって事だと思います♪
ところでマルケを持ちあげ見て余りの軽さにビックリしておられましたが、軽さだけでは無い精度と強度、そして剛性を誇るのがマルケの至高のクオリティ-です。
そう言えば、タイヤの開発とホイ-ルの関係は親密で特にRACINGに置いて相関関係は重要かつ顕著です。
正しいか否かは別として某タイヤメ-カ-はRACINGタイヤの開発に置いて某ホイ-ルメ-カ-に超高剛性のホイ-ル製作を依頼。
絶対に歪まない撓まないホイ-ルを作れって話です(その考え方の是非は別として・・・・)
これが出来るメ-カ-は数が知れていますが・・・・マルケは無論、その中で最も優れたメ-カ-です。
因みに鍛造アルミホイ-ルと言えども負荷によって撓みも歪みもします、勿論限度を超えれば振れが出ます。
そういう意味においてもマルケジ-ニは飛び抜けた耐久消費財と言えるでしょう。
つか、カッコいいし^^ ご安全に!
ブログランキングに参加しています!ポチっと応援、宜しくお願い致します(^.^)/
当店ではビッグスク-タ-のお客様は稀であります。
私自身、250cc以上のビッグスク-タ-に乗った事は一度も有りません・・・・機会も無いですし。
ところで昔々、ヤマハ発動機がマジェスティ-を開発していた頃、シ-トを担当していたのは北九州出身の方で元はウチのお客様でした^^
ある日、他社のビッグスクタ-にプロトタイプのシ-トを装着しテストがてら遠路磐田からご来店に成られた事があります。
開発の裏話と言うか、もう時効なので良いと思いますけど・・・・。
装備重量で約170k、前後ホイ-ルは12インチの小径で更にバイアスタイヤという組み合わせ。
欧州でもテストしていたようですが後輪はボディ-に覆われていて発熱量も高くとても過酷な条件。
タイヤが壊れてしまうと言うケ-スがかなり有った様です。
更に雨天の高速走行ではハイドロも想定外の速度域で発生し、ストレ-トでスピン・・・転倒と言うケ-スもかなり・・・・。
ロングホイ-ルベ-スで直安をと考えていたようですが開発はかなり苦労したようですね。
そんな話を聞いて当時、テストライダ-契約していたタイヤメ-カ-の設計チ-フに「ラジアル化」を提案しましたが、その時点では既存の規格が無いとあっさり却下された事があります。
まぁ後から考えると翌年にはMCから撤退が決まっていた訳で・・・・やる気が無かったのでしょうねぇ。
そんな中MICHELINが先ずリインホ-スド規格のタイヤをリリ-スしその後いち早くビックスク-タ-対応のラジアルタイヤをリリ-ス。
実はその頃、ビッグオフロ-ダ-対応のラジアル化も進言していましたが・・・・何ともな思い出です。
あれから20年の歳月を経てテストする事に成るとは皮肉なものですね。
まぁ・・・何時もの様に脱線話ですが・・・・ビッグスク-タ-のタイヤ交換をしながらそんな昔を思い出していました。
それにしても現在のビッグスク-タ-はホントに超ビッグに成りましたね-!ご安全に!!
ブログランキングに参加しています!ポチっと応援、宜しくお願い致します(^.^)/
2016.03.23
寒緋桜は既に葉桜。
変わってソメイヨシノが彩を増してきましたね~~~♪
春じゃ春じゃ~朝トレコ-スも暖かい^^