2014.07.06
2014.07.05
定番
F800RにOHLINSのステアリングダンパ-は定番・・・らしい。
お客様からお伺いした話なのですが有名なサスペンション専門ショップさんがそう仰っているらしい。
確かに純正のステダンは”無駄な抵抗”が大きく・・・^^;
ステア特性、特に軽快感に悪影響を与えていると思わなくも・・・有りません。
最近はシングルシリンダ-でも高性能を誇るステアリングダンパ-が登場していますがやはりオイル還流式のOHLINSに勝るものは少ないですね。
OHLINSのステアリングダンパ-は見た目は派手、しかし働きは普段はおくゆかしく・・・いざと成れば鉄腕(^O^)
大変いいね!です。
ところでその有名なサスペンション専門ショップのサイトを拝見させていただきました。
流石に専門店だけあって高い技術力を有しておられるようです。
まぁ勢いで数件の著名なショップさんも見てみましたが、同じサスペンション専門と言ってもそれぞれ考え方が違う様です。
勿論「?」なショップさんも有ったりして・・・^^;
へぇ~なんて驚くような話も有り大変勉強に成ります。
ウチはサスペンションの専門店では無くMCタイヤを柱とした足回りの総合専門店。
健脚にしてもタイヤは無論、周辺機能も含めての相関性に重きを置いて事に当たっておりますが、その辺はポロっと抜け落ちている印象も受けますね。
タイヤと言うの黒くて丸いゴムの塊・・・とは言っても複雑でタイヤが違えば特性もガラリと変わってしまいます。
サスペンションシステムのパフォ-マンスとタイヤのパフォ-マンスをシンクロさせる事がもっとも重要と私は考えています。
そういう意味では関東のオ-トスタジオスキルさんは方向性が似ているなぁ~なんて思います。
サスペンション単体についての技術力は著名な専門店に及ばずともコ-ディネ-トと言う点では勝るかなと・・・ちょっと自画自賛(^^ゞ
例えばステアリングダンパのオリジナルマウントスティや取り付け方法を見るとその辺の考え方の違いなどが垣間見えたりします。
あくまでも例えばの話ですけどね。
因みにガッツさんのF800Rも弄るところが無くなってしまいましたね~(^O^)
凄く勉強させていただいたF800R、カタログで専用を謳っていても加工が必要なものや、取り付けられないモノあったりして・・・
輸入物には気をつけろ・・・なんて事も学びましたね(^_^;)
ご安全に!
ブログランキングに参加しています!ポチっと応援、宜しくお願い致します(^.^)/
2014.07.04
1098
フルカ-ボンを纏った1098、カッコいいです^^
前後OHLINSのオ-バ-ホ-ル&セットアップでご宿泊。
1098は手入れも行き届いており、一見健康そのものですが・・・・
前脚は診てビックリなんて事も有りましたが、無事に健脚復活!
ところで1098の健脚は初ですが916系と同じ様なものと思っていましたけど全く別物ですね。
作業も手間のかかり方が違います・・・結構、大変。
昨日の雨は作業に集中できたけど・・・・ずっと中腰だったので・・・・腰が・・・・^^;
でもねぇ、ドイツ製の拡大鏡の効果は絶大でノギスのメモリもバッチリ!買って良かったぁ~~~♪
因みに、店の片隅で1098のリアタイヤハウスに拡大鏡を装着し潜り込んでいたら・・・・お客様がご来店。
あ~どうも~いらっしゃいませ~なんて振り返ったら・・・・ギョっとされてました・・・・。
まさにリアルマッドサイエンティストに見えたのかも・・・・。
ご来店のお客様は健脚のご相談でご来店、奇しくも同じ1098!
現車を前にあれやこれやとご説明、因みにお客様はロッソな1098だそうです。
健脚って如何いう仕様なのかと尋ねられましたが、元々健脚商売って故藤田まこと氏主演の時代劇「剣客商売」にあてた名称です(^^ゞ
基本的にはショックアブソ-バ-及び周辺のオ-バ-ホ-ルと設定の見直し、車体姿勢も含めたセットアップ迄の作業に成ります。
つまり健康的な脚と言う意味で一般的に言う固めると言う事ではありません。
ツ-リングからワィンディングや市街地走行に重きを置いた仕様です。
サ-キット走行や本格的なレ-ス仕様は健脚ではなく、駿脚仕様で設定は異なります。
こちらはコンフォ-ト性は一切無視したタイムを切りとる為だけに重きを置いた基本仕様になります。
乗り易さとかコントロ-ル性も公道とサ-キットでは意味が異なりますからねぇ。
目的によって仕様は異なると言う訳です。
兎も角、1098健脚完了です!大変お待たせいたしました。
ブログランキングに参加しています!ポチっと応援、宜しくお願い致します(^.^)/
2014.07.03
TRX850
ヤマハの十八番、クロスプレ-ンの元祖と言っても良いTRX850。
当時のツインレ-スでも速かったですね~。
最近ではあまり見かけなくなってしまいましたがお客様のTRXはすこぶるコンディションは良好です。
タイヤ交換でご来店です・・・S20からの履き替えですが・・・POWER3を装着。
ホントはS20EVOにサイズ設定が有れば迷わずって所の様ですが、残念ながら設定が有りません。
因みにS20はリアの摩耗が早すぎる・・・・その辺はS20EVOでかなり改善されています。
しかし、設定が無いものは仕方が有りません。
絶対グリップと言う所ではS20EVOに及びませんがト-タルパフォ-マンスは同等以上。
仮にタイヤ単体の評価基準にNVHの様な基準が有るとしたらスポ-ツタイヤのカテゴリ-の中ではダントツだと思います。
故に私はグランドスポ-ツと勝手にレンジ区分してますけど・・・^^;
ところでS20の場合、内圧はフロント220kpa、リア240kpaを推奨しています(1名乗車)
この内圧は車両の指定内圧と同等です(この頃のメ-カ-さんは細やかで親切でした・・・)
またリアはこれ以上の内圧を与えるとセンタ-の摩耗が進む傾向にある様です。
※S20EVOはこの辺も改善されているようです。
POWER3の当店の推奨空気圧はフロント200kpa、リア210kpaこの数値は機種によって異なります。
あくまでもTRX850で一名乗車時と言う事です。
同じカテゴリ-のタイヤでも構造やコ-ドの特性が変われば適正内圧と言うのは違うと言う事です。
そもそもタイヤの開発はト-タル的な性能と言う所に重きを置くのは当然で内圧は要素の一つに過ぎません。
最近のOEMタイヤは車両メ-カ-の指定する最大空気圧を考慮してと言う銘柄も有る様ですが・・・・
ハッキリ言って出来が悪いと思います。
まぁサプライヤ-としては苦しいところでもありますね。
車両の指定空気圧は少なくともOEMタイヤについてと言うのが前提であると知っておいてください。
それでも適正と言う意味からは外れているとも言えますがタイヤのライフが終了するまでの最大限、安全を担保するという意味では間違いではありません。
兎も角も、WGP500クラス華やか成りし頃を知るオ-ナ-さんは当時のMICHELINレインみたいでカッコいいとご満足(^O^)
ご安全に!
ブログランキングに参加しています!ポチっと応援、宜しくお願い致します(^.^)/
2014.07.02
本当にあった怖い話・・・
数ヶ月前、別件でご来店に成ったお客様の前後サスペンションをたまたまチェック。
フロントサスペンションの動きに明らかな違和感が有りO/Hした方が良いと提言。
しかし、フロントフォ-クは某大型販売店でO/Cの交換をしたばかりとの事。
んん~それにしてもおかしいと思いましたが、その時点ではお客様の意思と言う事も有るので・・・
そして今回、前後OHLINSのO/Hでチェックイン。
再度、チェックを入れてみる・・・・やはり明らかに異常な感じ。
フロントフォ-クを車体から取り外しチェックすると左側は物凄くおかしい・・・^^;
トップキャップを取り外し、S/Pを抜き取り目視で確認すると・・・・唖然!
サスペンションフル-ドが入っていない・・・・(@_@;)
いやいや驚き桃の木、山椒の木ですよ。
オイルっけは有るものの、このまま走り続ければ全破損です。
怖いですね~恐ろしいですね~~~、と言うかこんな事は有ってはならない事です。
因みに・・・
倒立フロントフォ-クのO/C交換は車体から取り外さずに作業が出来ると自慢げに話すショップさんも有る様ですが・・・。
恐ろしいお話ですね・・・・。
2014.06.29
32年・・・
CB900F、既に32年の時を経た空冷4気筒。
こちらも古いお客様ですが一時期はアルミスイングア-ムに17inchワイドホイ-ルを装着されていました。
有る時、これは違うな・・・なんて思ってオリジナルに戻されたようです。
因みにCB900Fの他にも最新の機種を手にした事も有るのですが最終的に手元に残るのはコレ見たい(^O^)
永くと言うか永すぎると好きとか嫌いとか良いとか悪いを通り過ぎて手放せなくなってしまうようですねぇ。
でかいテ-ル周りに細いタイヤ・・・仲間内からはヤジロベエなんて評されているようでが・・・それもまた良いと。
今回のタイヤ交換はメッツラ-のME11&ME77を装着しノスタルジックなシルエットに磨きを掛ける予定でしたが・・・国内欠品。
止むなく同メッツラ-社のLASERTECを装着・・・・んん~~~細い(^_^;)
インチサイズからメトリック換算サイズへの変更で細さには磨きが掛かりましたね~。
当時はワイドタイヤって言ってたんですけどねぇ。
ところでオ-ナ-さんの悩みは純正部品、殆どがドロップしていて社外の相当品を探すしかないようです。
それもZ系と違ってかなり厳しいようです。
でもって健脚のご相談も賜りました。
リアはOHLINSなのでO/Hすればモウマンタイ。
問題はフロントフォ-ク、特に転倒や事故歴も無いにも関わらずインナ-チュ-ブがかなり歪んでいます。
スライドメタルやO/C関係も入手は可能なのか?
健脚と言うよりも再生と言う事に成ると思いますが・・・。
実はコムスタ-ホイ-ルも若干の歪みを確認できるし、長年の走行負荷はそれなりのダメ-ジを与えるものだと改めて思い知らされますね。
こうなったら最後まで看取る!そんなご覚悟の様です^^
どこまでお手伝い出来るか分かりませんが、兎に角は調べてみようと思います。
なんだか、そんなお話をしていたらR1100Sのパ-ツも少しずつ揃えておこうかなんて思ってしまいますねぇ。
ご安全に!
ブログランキングに参加しています!ポチっと応援、宜しくお願い致します(^.^)/
2014.06.27
さ~て、吊るしましょう~!
オイル交換
最近、オイル交換でご来店に成られるお客様さから・・・
例のオイル添加剤って如何なの?(画像のお客様ではありません。念の為)
なんて。
まぁ私には分かりませんと答えるしかありません・・・^^;
因みにオイルの事は詳しい訳でもなく業界の常識レベルの事しか分かりませんし、メ-カ-さんから御享受頂いた程度です。
一番勉強に成ったのはレ-ス関係で日本鉱油さんと仕事をさせて頂いた時の経験ぐらいかなぁ。
それとタイヤ製造に関係する油脂の知識・・・まぁそんなところ。
そもそも添加剤が効果的かどうかなんてエンジンオイルそのものは各種の添加剤が製造段階で配合されている訳で・・・
各メ-カ-さんはベ-スオイルのクォリティ-に加えバランスを取っている・・・と認識しています。
例えば高性能だが劣化は早いMOTUL300V。
つまり性能要件のプライオリティ-のバランスであり相反的な結果だと思います。
そのバランスの上に更に添加剤を加えると言うのは私的にはピンと来ないし。
燃料の燃焼促進剤等とは意味が違うと思います。
大体、燃料はその質で物凄くパフォ-マンスは異なる訳で輸入燃料は誰でも分かる質の悪さだしね。
一部で物議をかもしているオイル添加剤ですが取り扱わないのかとも尋ねられます。
取引のある会社ですがあまり興味も無いし現状では逆に関わりたくないと言うのが本音ですね。
64チタン製品に関しては意味も質も理解してるし燃料添加剤の効果は体感できるし製造元は第三者機関の試験結果も公表しているし怪しいものではないと思います(^_^;) ※某社は製造元では有りません、販売元です。
出来れば疑惑の某氏の評価は避けて自社の評価で完結してほしいとは思いますけど・・・・
仮に本物として、たかだかタイヤのテストライダ-が何でも分かると言うのは奢り以外の何物でも無いと思います。
お前と一緒にすな!なんて思われるかな・・・。
私も色んなメ-カ-さんのテストライダ-とお付き合いも有りますが・・・・特化した知識と技術はありますが全能ではありません。
とは言うものの某社の社長は突拍子も無い方の様で物凄いもの造りだしちゃうかも知れません。
偉人と言われる多くの方は突拍子もない発想を持っていたからこそ万人が出来ない事を成し得た訳ですからね。
例えばタイヤの進化の中にもそこには必ず偉人が存在しています。
常識にとらわれては現状維持のままと言う事でもあります。
タイヤにしても昔々、私が提案した構造は当時、先輩から馬鹿かと一蹴されたものが今では常識となっています。
私の場合は単なるアイディアだった訳で一蹴、後に形にした方は理論的に証明した偉人と言えるのかもですね。
歴史とは科学とはそんなことの繰り返しで進んでいくのかもしれませんね。
ブログランキングに参加しています!ポチっと応援、宜しくお願い致します(^.^)/
2014.06.24
Z1000
Kawasaki Z1000
強面ですよねぇ~、某車両メ-カ-の方のお話ではスポ-ツネイキッドは強面が受けている・・・
と言うかヴァイスなム-ドでないと売れないらしい。
確かにMT09のプロモも悪そ-なイメ-ジを醸し出していますもんね。
まぁ確かに気のよさそうな感じは・・・・受けないとは思います・・・^^;
ところでオ-ナ-様はタイヤチョイスに関して、ドライグリップはそこそこでステア-特性はスポ-ツ寄りが良いとの事。
M5からの換装ですが、流石に3000km程度しか持たないのはとっても困るとの事。
更に世のお父様方のお小遣いの範疇でコストに優れる事・・・等々。
物凄く理解できる条件ですよね。
よって梅雨時キャンペ-ン中のバトラックスT30をお勧めいたしました。
カテゴリ-はスポ-ツツ-リングですがグリップレベルはスポ-ツカテゴリ-と比較しても遜色は有りません。
またテュフズ-ドの主要6社の比較テストでも好成績でウェット性能はROAD4に次ぐパフォ-マンスを確認されています。
私自身もT30はブリヂストンさんからの依頼でモニタリングを実施しました。
穏やかなステア-特性でありながら回頭性や2次旋回性も優秀です。
特にレ-ヨンの効果大と考えますがフロントの接地感は抜群です、これはとても大切な項目です。
タイヤライフはツ-リングと呼ぶにはやや不足かもしれませんがそれでも8000km前後は偏摩耗も僅かで能力の低下も穏やか。
まぁその後は転がれるだけに成って行くのは止むを得ませんが、その辺のレブも入れると10000km前後のタイヤライフです。
あくまでも当方のデ-タ-であり、機種や個人差でパフォ-マンスの差は20%前後あると思いますので、ご参考まで。
最近はROAD4が圧倒的な人気を誇っていますがコンフォ-ト性最優先で有れば迷わずROAD4。
シャキッとした感じが好みで有ればT30って感じだと思います。
キャンペ-ンご利用、有難うございました。ご安全に(^.^)/
バトラックス梅雨時キャンペ-ンはコチラからhttps://blog.reira-sports.com/?p=9242
2014.06.22
漆黒の健脚
漆黒の車体に黄金の健脚!
無条件にカッコイイですね~映えますね!
性能は無論、最重要項目ですがビジュアルもとても大切ですね(^O^)
ところで・・・
漆黒の健脚はGW前にご注文頂き東北ツ-リングは健脚仕様でと予定されていたようですが・・・
国内在庫が欠品していて本国出荷となってしまい大きく遅れてしまいました。
因みにF800系の健脚はこの機体で5台目です。
何事もそうですが最初の一台と言うのは手間が掛かります。
フリ-バルブタイプのフロントフォ-クは減衰特性を変更し良いところを出すのに何度もパイロットフル-ドを入れ替え、油面を変更しながら仮組を繰り返します。
リアのセットアップについてもお客様のフィ-リングを伺いつつ詰めて行くわけです。
これが5台目となるとデ-タ-も揃っているし作業もテキパキ進みます。
オ-ナ-さんの体重や使用環境、好みによっても多少仕上げは変わって来ますが概ね2~30kgの体重の違いは影響はない様です。
ディメンジョンはもう少し大きく変更したいところですが構造上不可なのでリバウンドストロ-クのところで何とか・・・(^_^;)
兎も角もF800系の3種の神器はフロントマル秘、リアOHLINSそしてステアリングダンパ-と言う事に成りますね!
漆黒の健脚!完了です。
OHLINSオリジナルキャンペ-ンご利用、有難うございました(^.^)/
OHLINSオリジナルキャンペ-ンはコチラhttps://blog.reira-sports.com/?p=8468

























