2020.01.04
2019.09.18
秋の海
今回は2連休を頂き約2か月ぶりの海洋生物調査に出かけました^^
調査内容はカンパチの若魚であるネリゴが接岸しておりバカンバカン釣れているという情報をもとに遠征・・・しかし・・・
秋の海は静かで連休中というのに人影もなし波穏やかにして透明度も高くカンパチの影も形も確認できず。
釣れたのはガセに釣られたアホな夫婦だけでした。
がしかし折角・・・遠征に来たわけですから気持ちを切り替えて海洋生物を求めてアッチうろうろ・・・こっちウロウロ・・・・。
何時の間にか穏やかだった海も風が強まり沖では三角波が立ちテトラに白波が打ち付け・・・釣りをできる状態ではなくなりました。
仕方なく風と波の影響を受けづらい入り込んだ小さな漁港で・・・・ハゼでも狙ってみる? みたいな。
キスゴもいるかも知れんしねえ・・・・なんてアジングロッドで小物狙い・・・いや小型海洋生物調査開始(^^;
これが功を奏したか時化た外海から避難してきた生物がわんさか!
当たり連発、魚種も豊富でキスゴ・コダイ・アメダ・ギンガメアジ・メンボウ・キタマクラ・コトヒキ・キビレ・イトヒキアジがヒット。
美味しいお魚だけキ-プしましたがリリ-スしたほうが遥かに多いし・・・もぅビックリ。
キスも大型だしリリ-スしたアメダも30cm前後でアジングロッドはブチ曲がって楽しいのなんのって♪
キビレは40cm弱で勿論・・・かみさんの釣果 (;’∀’) 更にイトヒキアジ40cmも追加・・・・凄いですね~。
キビレは兎も角イトヒキアジのこのサイズが北部九州で釣れるとは・・・しかもショアから・・・・虫エサで・・・・。
まさか小さな漁港の湾内でタモ出動に成るとは・・・・久々に堤防ダッシュしましたが・・・・
たまにはカミさん走らせたいですよねぇ。
コトヒキは私も釣りましたけどやはりこのサイズは鹿児島ならいざ知らずこの辺りでは中々釣れないし・・・・・
因みにアメダは入れ食いで何尾釣ったか分かりません。ある地域では好んで食べられているようですけど・・・私は苦手。
にしても今回は良く釣れました♪ 楽しかった~~~^^
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2019.08.04
クエ !!
クエ3,5kg ! 超高級魚ですね~、元チ-ムメンバ-さんからの頂き物です♪
こんなの近場の波止から釣ってくるなんて・・・・わしらは一体何をしているのかって感じですよね~。
ところで元チ-ムにはセミプロ級の釣り師が二人いましたが共に基本はチヌ師。
一人は釣り具メ-カ-からサポ-ト受けていたり釣り雑誌にも度々登場する所謂正統派。
もう一人の方は自己流の野武士的な釣り師ですが釣果は何方の方も負けず劣らずで良く釣ります。
共通点は釣り場でのマメさと粘り腰。
レ-スへの取り組みも釣り根性から来ているのかやはり粘り腰でお二人ともに地方選でチャンピオンを獲得した実績が有ります。
今回のクエは野武士さんから頂きましたが今年だけでこのクラスを10本獲ってるそうです・・・凄いね。
にしてもクエは美味いですね~、おらも釣りたい・・・・(^^;
2019.07.18
海洋生物調査・・・
今年の春、ここはシ-ズンに成れば必ず釣れると踏んでいた某堤防。
位置と言い潮通しといい抜群のロケ-ション・・・・でしたけど全く当たりも無し・・・・(;’∀’)
ここで釣れないなんて海洋生物は絶滅したに違いない・・・・みたいな。
仕方無く何時もの場所に移動、しかしここも活性が低くアタリもイマイチ、そうこうしていると5cmくらいの豆アジがヒット。
つか9号の流線針に良く食いついてきたものです。もしかしたらとその豆アジを背掛けにして泳がせてみる・・・・。
まぁ釣れんやろと思っていたらクインクインと妙なアタリ、暫く様子を見てビシっと合わせを入れると根掛?
いやいや引いとるし・・・しかしずっしりと重いだけ・・・なんとどでかいマダコでした~!
しかし今度は9号の流線針とナイロン1号のハリスでは手も足も出ずにプッチン・・・・はいさようなら(>_<)
そんなこんなしていると隣で釣っていたかみさんにドッカンヒット!!竿は満月、ドラグは唸りもう大変!!!
全力疾走で車までタモを取りに行って戻ったら正体不明の大物は足元の潮通しに潜り込んでいて万事休す・・・こちらも残念。
それ以降は当たりもなくお互い意気消沈して一日目は撤収。
二日目は早起きして宿の裏でキスゴ狙いボチボチですがキスゴが釣れますがチイせぇ~し。
ところがまたまたかみさんに強烈なアタリ!!腕が返されるほど強烈で一気に竿をもっていきますが・・・当然プッツン(;’∀’)
多分、小竿にかかったキスゴに何やら大物が食いついたんでしょうねぇ。残念。
まぁ大物に対応できるタックルだと食ってこないし小竿の時に限ってヒットするものですよねぇ。
しかしやっぱかみさんは何かを持っていますねぇ、私にゃあタコ以外強烈なアタリは無し。
その後小物はめっちゃ釣りましたが針掛の良いものは全てリリ-ス、小ぶりですがキスゴやアラカブ、カワハギをキ-プして今回の海洋生物調査は終了です。
兎も角も誰もいない小規模な堤防釣りはミラクルなこともあり楽しいですね♪
2019.06.11
渋くて寒かった・・・
昨日の休みは久々に山陰方面にキスゴ狙いで釣行。
最初に行った場所は海底に藻が茂っていて狙えるラインは限られていて・・・当たりも殆どなし。
逆に海藻が何時になく茂っているのでイカは好調の様です、堤防はイカ墨で真っ黒でした・・・・・(^^;
まぁエギングは基本やらないので場所を移動、もう少し足を延ばして川尻方面に・・・・がしかし風が強くて釣りに成りません。
風裏を探して取りあえず竿を出しますが寒いのなんのって・・・当たりも有るし久々尺切れキスゴやイネゴチも釣れましたが寒くて我慢できずに撤収。
川尻を後にして風裏のサ-フを探るも全く当たり無し・・・・・
もうやけのやんぱち日焼けのなすび、色が黒くて噛みつきたいが私ゃ入れ歯で歯が立たん・・・ときたもんだ( ;∀;)
意味不明ですがどうにもならんという事です・・・・・。
でもって恒例の某所でランチタイム・・・と思いましたが平日にもかかわらず満員御礼、有名になったものです。
一時間ほどぶらぶらしてもう一度行ってみると何とかかみさんと二人席を確保しましたが・・・・
昔は地元のじっちゃんばっちゃん中心でしたが今では県外ナンバ-の家族連れやカップルやライダ-が一杯ですね。
そういえば最初に行ったときに居た女性の二人組がまだいて私らが食べ終わって店を出るときも帰る気配はなく・・・・(*_*)
いやいや困ったお客さんもいるものですね。
店のおばちゃん達も昔は笑顔でしたが・・・・今は顔が怒ってますよ・・・・。
料理は相変わらず美味しくてボリュ-ム満点ですが良くも悪くもSNSって凄いですね。
2019.06.01
6月ですね~
2019.05.14
梅雨入り秒読み・・・
2019.05.08
出船
約一年ぶりの出船。エンジンはメンテのお陰で調子よく一発で始動したのですが・・・・
ドリ-(車輪)を固定するピンが1個紛失していて・・・如何したものかと・・・(^^;
更にボ-トの右側の空気室に漏れが有るようでこれも如何したものかと。出船止める?・・・みたいな。
様子見でとにかく出船しましたが、やはり何処かから空気漏れ一度寄港して漏れている個所を探して修理、再度出船。
がしかし・・・やはり漏れは止まっておらず・・・再度寄港。一旦ボ-トを揚げてパンク個所を丹念にチェック・・・ありました(^^;
船底に穴を発見しパンク修理・・・やっと漏れは止まりましたがこの段階でもうクタクタですがな。
でもまぁ・・・折角長崎まで来たので頑張って出船・・・しかし・・・全く魚の気配が有りません。
あっちウロウロ、こっちウロウロしたもののお魚さんもGWの様で全く釣れません(;’∀’)
終いにはガス欠・・・予備のガソリンを足したものの寄港するのがやっとですもんね~・・・・参ったなぁ。
でもって港に向かいつつ流していたら・・・ん?・・・コツコツと辺りが(^^♪ そしてガツンと食い込みドラグがジィ ~~~~!
40cmのガンゾウヒラメ!初めて釣りました~、それからキスゴやコダイがボチボチ釣れましたが、その場所は岸のすぐ側。
岸から十分すぎるぐらい届く場所、ボ-トで釣る意味もなしってなところで・・・なんか・・・すっごい疲れました~( ;∀;)
もう当分ボ-トはいいや・・・・。
2019.03.29
未知の生物
昨晩は何故かエギングをしている夢を見ました。普段はイカを狙う事はほぼ無いのですが・・・
エギングは如何も間が持たないというか何というか (^^;
そんな夢を見ながら昔々の不思議な体験を思い出して、布団の中で思い返して・・・
今から20年ほど前、宮崎県の都井岬近くの漁港での出来事です。その時は台風が接近しており外海はかなり時化ていました。
かなり高さのある外堤防を歩いていたら湾内に巨大なイカが、どう見ても胴長は1mを超えているアオリイカ!
その巨大アオリイカの回りには十分大物と言える胴長35cm程度のアオリイカが数杯取り囲んでいて艦隊のようでした。
現在の様にデジカメやスマホを持っていれば写真も撮れたでしょうが・・・まぁ誰に話しても信じてもらえませんけど(^^;
奄美の友人はライトエ-ス位のクエを見たと言っていたし自然界には通常は理解しがたい生物が居ると信じております。
つか見たし。
そういえば子供のころに沼でウミガメほどの大きさのカメも見ました。無論、誰にも信じてもらえませんでしたが。
山陰の漁港でフラフラ泳ぐタコ船(アオイガイ)を発見したり、体長30cmほどの不思議な魚を目撃し調べてみたらリュウグウノツカイそっくりだったり・・・
居るはずのないところに居ることもある・・・。
海辺や水辺に通っていると不思議な生物と出会うことが有ると思います。婆ちゃんも河童を見たと言ってたし・・・(^^ゞ
なんて事を久々に思い出しました。今度出会った時には確り証拠を残したいものですね~。
2018.12.21
ロケットの町 その2
前日に比べると若干風も弱まった・・・のか?
それでも結構な強風でポイントの外波止に立つのは少々怖い・・・でも風に叩かれてベイトは波止際に寄っているようです。
狙いはメッキ、鹿児島や宮崎ではエバと呼ばれるヒラアジの若魚です。大きくなるとGTと呼ばれる巨大な鯵・・・・。
ここ最近は狙っていっても全く釣れずにいましたが今回こそはとジグやミノ-を投げまくりますが・・・全く反応なし。
居ないのかなぁ・・・なんて・・・半分諦めモ-ドになったころ・・・沖でナブラが発生! 多分メッキのナブラです。
届く距離ではありませんがナブラが寄ってくる事を期待して投げまくります(^^;
そしてガツン!ヒットです!! 掛ったのはなんと青羽織と呼ばれるカスミアジです、本土では珍しいメッキですね~。
しかも過去最大級・・・といっても30cm弱ですけど・・・・中々つれないのですよカスミアジは。
それ以降、時々射程距離でナブラが立ってかみさんと二人でナブラ打ち、がしかし・・・そう簡単には掛からず見切られているようです。
ルア-やカラ-をチェンジしながらナブラ打ち、レギュラ-なギンガメアジやゲスト的なロウニンアジ、そして珍しいイケカツオ。
かみさんもカスミを掛けてご機嫌回復・・・(;’∀’)
まぁなんとか8枚ほどを釣りましたがホント久しぶりのメッキですもんね~、嬉しいです。
交通費や宿泊費を考えたら一枚いくらだなんて考えてはいけません・・・・・。
遠く南の海で生まれて黒潮に乗ってやってきたヒラアジ、綺麗な海で勇猛果敢にルア-を追ってくるメッキを見ながら竿を振るのが醍醐味なんです。
ヒラアジはスピ-ディ-で引きも強くその姿も美しい、食べても美味しいお魚です。
時間も費用も掛かるけど楽しい遠征でした。滅多にはいけませんが・・・また行きたいなぁ。