2014.03.19

MrsCBR600F

遠路、福山市から御来店のお客様^^

健脚仕様の御所望ですがオ-ナ-さまは魔女・・・いや奥さまだったのです!

そのMrsライダ-さんが何故に健脚仕様御所望なのかは・・・ヒ・ミ・ツ\(・∇・)

それにしても初めて目にするCBR600F。

どのように仕上げるのかMrsCBRさんと少しだけお話しをさせて頂きましたが・・・

え~と、ん~と・・乗り心地が良くてぇ・・・乗り易くてぇ・・・クルンと曲がってくれてぇ・・・いい感じ・・・みたいな。

と言っている様に取れましたが・・・さて・・・如何しましょうか。

リアに装着したOHLINSも国内の販売実績は殆ど無い様でウチでも当然初めてです。

CBR600Fが如何なバイクとも分らないし・・・禁断の試乗しかありません。

MrsCBRさんの気持に成りっ切って何時ものコ-スを走ってみました。

いやぁニュ-トラルで乗り易い、静寂で過不足のないエンジン特性は素晴らしい仕上がりです。

でもって・・・

イャ-ンもっと曲がってェ~・・・とか・・・キャア~もっと落ち着いてェ~・・・とか・・・^^;

えぇ~まぁ・・・そんな感じで・・・元々ソフトでコンフォ-トな味付けのおみ足を如何仕上げるか?

何時もとは少し違った方向性でセットアップ。

ソウトな感じは残しつつ腰のあるしなやかさ、そしてブレ-キング時の安定性とバンクの保持性等を第一義としクイックタ-ンや回頭の応答性は意識的にdullに。(穏やかと言う意味です)

リアのOHLINSはプリロ-ドと伸び側減衰の効かせ方が肝ですかねぇ。

フロントもOHLINSのセッティングを軸として合わせ込みました。

タイヤはOEMでブリヂストンのBT010が装着されていますが中々良く出来ていてBT023Gよりもしなやかで剛性感も充分。

内圧も試してみましたがリプレイスタイヤと比較し高めの圧を与えた方が良い様です。

結果、ファ-ストクラスと迄は仕上がったかどうか分かりませんがビジネスクラスはクリヤ-出来たと思います。

かなり遠い帰り道ですが、健脚仕様を堪能して頂ければ幸いです(^^)/

 

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2014.03.18

ESD

電子制御ステアリングダンパ-をESDと略すのか分りませんが・・・

HONDAはホンダエレクトリックステアリングダンパ-システムをHESDと呼んでいるので良いかな?

ところで京都から健脚仕様でお越し頂いているYZF R1。

通常は試乗はしませんが、トラブルを抱えている様なので試乗して確認いたしました。

オ-ナ-さんはハンドルが右に取られる症状に悩まれていて車両を購入したディ-ラ-さんにも相談したらしい。

ディ-ラ-さんはこのモデルのR1は大なり小なり同じ傾向で車の癖であると結論付けたとか。

理由は量産による組み立て精度の差によると・・・・んな馬鹿な(-_-;)

実際に試乗すると確かに極端にハンドルが取られ、非常に乗り難いし普通では有りません。

病巣は電子制御ステアリングダンパ-、間違いありません。

装着されているタイヤ、ディアブロロッソ2もバンキング時にいやな癖が有ますが完全に負のシンクロです。

低中速のバンキング時カクンと舵が入る感じでそれがトルクが有ると言うか引かれる感じで戻せません)

低速時の減衰も高すぎるし不意に減衰力が変化し非常に不安定。

これはOEMタイヤとリプレスタイヤの特性差によりネガが強く出たものかも知れませんが・・・

それでもコレは無いだろうと言うレベル、システム云々では無くトラブルかもしれませんねぇ。

09以降のR1で良く聞く話でもあります。

CBR1000RRのHESDにも多少違和感を覚えましたが、これほどでは有りません。

とっとと取っ払ってリプレイスの普通のステダンに交換する事が手っ取り早い解決だと思います。

いゃあ走れんよコレ。

 

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2014.03.16

チェックアウト

諸事情で長期ご滞在となっておりましたデイトナ675、本日チェックアウトの予定に成っています。

イレギュラ-な作業も含めてアレやコレやと手を入れていたのも有り・・・何だか愛着がわいてしまいました(^^ゞ

最後の作業は純正装着のOHLINS TTXの仕様変更。

デイトナ675のTTXには何故か110ニュ-トン、レングス175mmのスプリングをパツパツンのセット長と言う設定です。

オ-ナ-さんもハ-ド過ぎてとても乗り難いとのことで最初はセット長で何とか・・・でも無理だでしたね。

例えばR6用のTTXでも90ニュ-トン、レングス160mmの設定なのに同格のデイトナ675は何故にって感じですねぇ。

結局、レ-トとレングス、セット長を全て見直し当然減衰もリ・アジャスティング。

デメンジョンも変更し、良くなっというより正常に成ったと思います。

あとはオ-ナ-さんの好みに合わせてセツトアップを進める事に成ります。

このままでもイケると思いますけど。

やっとお家に帰れますねデイトナ675君(^^)

2014.03.14

費用対効果

ノ-マルのリアショックアブソ-バ-のO/Hは出来ないか?

その様な問い合わせを稀に頂きます。

サスペンション専門店では行っている所も有る様ですが・・・

先ずは規格品以外のパ-ツをどのように手配しているのか、また非分解個所はどう処理しているのか?

手持ちのノ-マルリアショックアブソ-バ-(非分解式)を出来る所までバラしてみました。

やはりというかフリ-ピストン迄は分解できません。

更に減衰調整のニ-ドルバルブやピストンロッドも摩耗や傷が有ります。

パ-ツ単体で一般販売はされていないので交換できないと言う事に成ります。

専門店さんは特殊なル-トが有るのかもしれませんが一般的には入手出来ません。

故に研磨や再メッキなどで対応すると言う事に成るのでしょうけど、それでも100%オ-バ-ホ-ル出来たと言う事にはならないと思います。

工賃や加工費など考えると新品の純正ショックアブソ-バ-に交換した方が良いと思うのですが・・・。

ノ-マルのショックアブソ-バ-をO/Hする理由は費用的に安く仕上げたいとか純製品がドロップして手に入らないとか・・・

BMWのESAの様にとても高価であること等だと思います。

まぁ止むなしの場合も有ると思いますが・・・・なんちゃってO/Hは費用対効果に劣ると思いますよ。

専門店さんにしてみれば純正パ-ツを販売しても利益が出ないから工賃でって所も解らないでは有りませんが・・・。

リプレスメントの分解式でO/Hを前提として作られたショックアブソ-バ-とは違いますからねぇ。

因みにテレスコタイプのフロントフォ-クはO/Hを前提にしていますのでこれまたリアのアッセンブリという考えとは違います。

やはり・・・お受けできませんよね・・・なんか謀っている様で・・・。

私の技術と知恵が足らないのかもしれませんけどね(^^ゞ

ところでソチパラリンピックで日本人選手が大活躍しているチェアスキ-。

チタンやアルミの軽貴金属やカ-ボンファイバ-を使用していてまるでレ-シングカ-の様ですね。

また使用されているショックアブソ-バ-もKYBやホワイトパワ-、そしてOHLINSが活躍していますね。

日本勢では狩野選手の金に続き鈴木選手も金!!

二人の選手が使用しているチェアスキ-にはOHLINSが技術供与している様です、凄いね!

頑張れニッポン(^^)/

 

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2014.03.11

SST

これで全てに対応できますね(^^)/

オリジナルSSTと言うかアタッチメント。

以前、BMWのホイ-ルバランス用アタッチメントもオリジナルで製作しましたが・・・。

何でもアイディアですよね!

製作を依頼したのはエムワンエンジニアリングのイチロ-社長殿。

ありがとうございました!

 

2014.03.08

OHLINSオ-バ-ホ-ル

ステアリングダンパ-取り付けとサスペンションの仕様変更でお預かりしているデイトナ675。

揃ったパ-ツから作業に掛かっています。

ところでデイトナ675に装着されているOHLINS製のフロントフォ-クは減衰が左右独立した仕様に成っています。

作動チェックした所、伸び側の減衰に違和感が有り異音も確認できます。

やはりというか伸び側減衰のニ-ドルを受けているスプリングと調整のラチェットが壊れてました。

フル-ドもかなり劣化しており・・・まっ黒け・・・^^;

パ-ツやフル-ドも全て交換しこがねの健脚復活です。

因みにフロントフォ-クのO/H&モディファイを行った場合、ストロ-クセンサ-を取り着けています。

ストロ-クセンサ-なんて言うと大げさですがストロ-ク量、残ストロ-クを計るOリングです。

これはサスペンションのセットアップを行う際の重要なデ-タ-に成りますが公道走行の場合は余り役に立つものでは無く・・・・

飾りみたいなものですかね・・・。

このストロ-クセンサ-は樹脂製の市販品が有りますが1個が2400円もするのでウチではオプション扱いで別料金に成ります。

因みに樹脂製のストロ-クセンサ-はOHLINSや他のサスペンションメ-カ-等でも早くから採用されていましたが、それを分割式としてスプリングで締めつけると言うタイプをオザワR&Dさんが考案したらしい。

それを他のショップさんが真似して大量に生産、普及したと言う事のようですがオザワR&Dさんは大変憤慨しておられるらしい。

聞いた話なので事実関係は良く分かりませんが・・・。

私も同じような経験が有りますが特許を取得する成り実用新案を申請する成りをしておかないと法的には保護されませんからねぇ。

ウチもバクリ品?を仕入れていますが流通していて入手しやすいという点で止むを得ません。

クオリティ-的に大差はないと思いますが心情的にはオザワR&D製を使いたいと思いますけど取引が有りませんからねぇ。

因みに画像のストロ-クセンサ-は台湾製です。

2400円はかなり高いと思うのですが・・・・どうやろか・・・?

2014.03.05

OHLINS to OHLINS

装着して既に10年、何度かO/Hを行いましたが・・・

お漏らし・・・。

O/Cの劣化は止むを得ませんが今回O/Hするとなれば交換パ-ツもかなりの点数となりそうです。

ざっとチェックしてもピストンロッドは確実に要交換。

外観もかなり色あせてきているしこの際おNewを投入しようと言う事に成りました。

現在装着しているOHLINSを譲り受けたいと仰る方もおられて金額的にもO/Hと余り変わりませんでした。

まぁOHLINS to OHLINSの決断は外観が主な理由では有ります・・・^^;

しかし実際にNewLegendTwinと見比べて観るとシリンダ-の加工痕やコレット、ピロボ-ルのサイズも変更されています。

シムやカラ-で寸法合わせしなくても良いし、実際に装着して見ても作動性が良くなっていますね(そりゃあまぁ新品ですからね)

バネレ-トや自由長は同じですがプリロ-ドの調整幅は断然広がります。

取りあえずスタ-ト地点となるセッティングを行い起点を構築。

オ-ナ-さんも実際に乗ってフロントサスの感じまで変わってしまった様です。

これまで装着していたリアサスとのバランスを取っていた訳ですからフロントのリ・アジャスティングは必要です。

少し乗りこんで如何な具合か確認後・・・私に解る様に伝えてくださいね。

グワンと来てパキ-ンな感じなんて擬音は通じませんから・・・。

ご安全に(^^)/~~~

2014.03.01

LEGEND TWIN

どちらかと言うとモノタイプが中心の健脚商売ですが、たまにはツインも。

取り付け作業の簡易性からご自身で装着されている方が多いのかもしれませんね。

でのツインタイプはセットアップも含めた工賃は無料サ-ビスです。

因みに製造コストを見直し、出来るだけ安価にと登場したレジェンドツインですが・・・・

なんのなんのクオリティ-は高く、S36PR1C1LBよりもシンプルで見た目にもカッコ良い!

若干システムに差は有るもののGRAND TWINにも見劣りするものでは有りませんね。

まぁ・・・付属のスプリングコレットを回すツ-ルは思いっきりコストダウン感・・・ありありですけど・・・^^;

使えるのでモ-マンタイですけどね。

トライアンフデイトナ675用TTXのスプリングも一緒に入荷。

後は残りの細々したパ-ツが入荷すれば一気に仕上げられるのですが・・・・

この細々したやつが何時も・・・・足を引っ張るのですよ。

ワンオフで制作中のパ-ツも有りますが、精密加工屋さんは消費税特需で超忙しそうだし・・・もう少し時間が掛かりそうです。

2014.02.23

ドカ~~ンと!

BOはだいたい一気に解消しますね・・・。

大変長らくお待たせいたしました!YZF R1,CBR600F,R1100S用入荷致しました。

ガンバロっと(^○^)

モン太君の健脚完了

フロントフォ-クのO/H&モディファイ、リアにOHLINSを装着^^

フロントフォ-クはショウワ製ですが、初めて見る構造でした。

基本的にはシンプルなカ-トリッジタイプですがレイアウトが異なっています。

デ-タ-も無く、減衰特性を変更するのに何度も仮組しフル-ドも㊙ミックス(^^ゞ

オイルレベルもスプリングを挿入した状態で設定し良い感じに成りました。

リアのOHLINSは初期設定を変更し装着。

ディメンジョンは以前取り直しているのでそのままの寸法で組み上げましたがOHLINSを装着する事によってサグは変わりませんが結果的に1Gサグは変わってしまいます。

試乗したオ-ナ-さんも少し腰高に感じるものの良いフィ-リングだと仰ってましたね。

自分は足周りのフィ-リングは良く分からないから心配だと仰ってましたが・・・

スライドメタルの当たりを指摘されていましたね~~実はとても繊細な感覚を持たれているようですね!

因みに健脚仕様と同時に前後タイヤも交換。

ご本人の強い希望でS20からPOWER3に換装、前後サスペンションのセットアップもその特性に合わせてアジャスト。

かつて一度もMICHELINを履いた事が無いとの事でしたが違和感が無ければアジャスティングは◎ですね。

POWER3はとても良く出来たタイヤですが機種との相性やライダ-の好みによってネガと感じる特性もあります。

大まかはタイヤの内圧を合わせ込む事によってボカす事も出来ます。

しかしPOWER3のパフォ-マンスを存分に引き出すにはディメンジョンやフロントサスのセッテイングを見直す事が必要な場合も有ります。

まぁより楽しめると言う意味ですが。

どちらにしてもガラっとフィ-リングの変わったモン太くん!!

これでワインディングダンシングも楽しくなると思います!

ご安全に(^^)/~~~

 

 

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