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何時もの朝トレコ－スは今日も沢山の走女さんが走ってるのでしょうね。

皆、カッコいいウェア－を身につけているので・・・ヨレヨレのウェア－が逆に目立ってたりして・・・^^;

買い換えようかなぁ・・・。

ところで、若い方もそれなりのお歳の方もウォ－キング、ジョギングに関わらずイヤフォンやお洒落なヘッドフォンを付けてBGMを聞きながらって感じですね。

年配の方は結構・・・演歌系が多くて私の耳にも漏れ聞こえるほどです・・・。

若い方は何を聞いているのでしょうかねぇ。

現役の頃はレ－スのスタ－ト前にウォ－クマンでロッキ－なんて聞いていましたね(^^ゞ

そう言えばロ－ドワ－クと言えるレベルでトレ－ニングしていたころは頭の中で力石徹のテ－マを流してましたね(^・^)

ペ－スが上がるのですよ！燃える様に。

でもねぇあしたのジョ－の挿入歌の中では「果てしなき闇の彼方に」好きでしたね･･･それには訳が有りますけど。

 

果てしなき闇の彼方に

中学生時代、僕はあしたのジョ－を読む為にだけ少年マガジンを買ってましたね！ジョ－は勿論好きでしたがカ－ロス・リベラがカッコ良くて恥ずかしながら散髪屋で同じ髪型にしてくれと言った事が有ります(^^ゞ

そんなカ－ロスもジョ－に敗れ・・・廃人となり療養施設で再会したジョ－とのやり取りは・・・なんとも。

ところであしたのジョ－の最終回は燃え尽きたのは分かっても亡くなってしまったのか如何なのか謎のままですよね。

実は中学校の同級生のお姉さまがちばてつや氏の奥様でした。毎年、直筆の年賀状（ジョ－が描いてある）を見せびらかしてました。

羨ましかったなぁ・・・。

そんな同級生も居て・・・実はその後のスト－リ－も聞いていました。実際には採用されなかった訳ですが・・・。

作者の話なので想像とは違い、そうだったのかと私の中では完結できました。そして果てしなき闇の彼方にが心に沁み入ったわけです。

話はこうです、最後の試合の後ジョ－は病院に搬送されます。心肺停止から一命を取り留めますが・・・全ての記憶を失います。

そして頭部強打によるパンチドランクに加え脳に障害を負ってしまう。

そんなジョ－を白木葉子が面倒を見る事を決意。

カ－ロス・リベラの居る療養所へジョ－も入所するのです、そして再度の再開。。。。。。

何も分からない筈のカ－ロスとジョ－は見つめ合い、涙を流すのである。

それは何を意味するのかその後の物語はありません。

そこに同じボクサ－人生を命を掛けて戦ってきた者同士の友情を表したものだと僕は思いました。

果てしない闇の彼方には・・・このエンディングを物語る様な曲ではないかと・・・でも微塵の後悔も無い・・・ジョ－の生きざま。

 

 

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