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2022.02.10

Next motor cycle world

トライアンフ社が開発中のEVモ-タ-サイクルTE-1プロジェクトのフェ-イズ3が完了しそのプロトタイプが発表されたげなニュ-ス。

まぁ世界のモ-タ-サイクルメ-カ-が躍起になって開発中・・・みたいな。

たまたまですが昨日ご来店に成った常連のお客様、結構マニアックなショップを経営されている方ですが。

モ-タ-サイクルの将来に関してやはりEVに進むのかって話になったのですがレイラさんはタイヤとサスペンションの専門店なのでEV化が進んでも影響ないのでは? なんてお話。

んん~これは当店が如何のと言うよりEV化されたバイクが普及するのか否かという話だと思います。

モ-タ-サイクルの魅力は2輪で走るという事は無論ですが排気音や匂い、エンジンの造形美なんていうのもとても重要だと思います。

航続距離も問題ですが充電時間とか耐久性等々・・・。

スクタ-等シティ-コミュ-タ-として普及する可能性は大きいと思いますが嗜好性の高いスポ-ツバイクとして果たしてどうなのか?

水素エンジンであればこれまでの延長として進化系に成るのかも知れませんが次のモ-タ-サイクルの世界は中々厳しいと思います。

業態も大きく変化せざるを得ないし淘汰も進むでしょう。それが10年以内か20年先か分かりませんが・・・。

タイヤも専用となる方向の様です。因みに電気系に物凄く弱いので・・・消える側にいるのかも知れませんねぇ(^^;

Next motor cycle world・・・如何な世界に成るのでしょう。

 

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コメント

車の場合はハイブリッドでワンクッションありましたからねぇ・・
バイクはいきなりEVってところが受け入れにくい一因かと。
あのハーレーのEVバイクも、本国で売れているのは環境にうるさいカリフォルニア州だけと聞きますが・・

20年近く前に某メ-カ-のEVバイク(キッズ向け)に関わったことが有ります。

可能性は感じましたが・・・用途によるのではないかと思います。

キッズバイクという事もありましたが本物感が無かったですね・・・(^^;

EVバイクで北海道ツーリングは無理ですね。

厳しいですよね〰・・・

充電ステ-ションが整備されたとしても時間がかなり掛かりそうですもんね。

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