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2019.02.18

ピレリその後・・・

中国強制認証制度の今後の話について精度の高いお話を伺いました。

所謂CCC規格のみで製造されるタイヤはロッソコルサのみの様です、よって今後日本には輸入しないとの事。

ロッソ2やエンジェルSTはこれまで通りエトルト規格に沿って製造され日本でも今まで通り販売継続という事でした。

またスパコルV3はSCの各サイズが先行して販売が始まるようです。

発売開始は3月という事です。

 

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Posted at 06:26 | Category: タイヤの話 | 2 Comments

コメント

ご質問させていただきたいのですが
ロッソ2やロッソコルサは販売開始当時と今はコンパウンドなど基本性能は
当時のままなんでしょうか？
以前そんな記事を見かけたことがありましたのでご質問させていただきました
お手数ですが宜しくお願い致します

Posted at 2019.02.19 8:05 AM by tss

私も詳しくは存じませんが以前ピレリ社ご自身が中国工場生産分は材料そのものは現地調達なので異なるが最新の生産設備で製造される同製品の性能は変わらない。
とコメントされていました。

個人的には材料が異なればドイツ工場生産分とは実質異なると考えます。
但し、性能レベルとしては同等という事は有るのかもしれません。

例えば同じセグメントの異なるメ－カ－でも性能レベルは同等という事もある訳ですからそういう事と理解しています。

しかしはっきり言ってフィ－リングが異なるのも事実、あくまでも個人的感想ですが。

Posted at 2019.02.19 8:12 AM by REIRA-SPORTS

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