2015.07.05
ピレリディアブロス-パ-コルサ!キャンペ-ン(^.^)/
安値、値崩れタイヤの代名詞と成ってしまったピレリ&メッツラ-ですが、この事が引き金と成り他メ-カ-も対抗策として廉価版タイヤの生産に踏みり量販店などでは販売価格のチキンレ-スの様相を呈していますね。
これが消費者にとって良い事なのか否かは賛否が有るでしょう。
しかし、考えてみれば中国工場生産のピレリ・メッツラ-は原材料も全て中国国内で調達していて原価はかなり低く価格的な競争力は高いと思われます。
むしろ台湾のナンカンやマキシス、韓国のシンコ-と比較して価格は高いのかもしれませんね。
そんな中、ピレリが中国企業に買収され株式も廃止と言う衝撃的なニュ-スが流れました・・・私もショック。
ピレリジャパンによると体制や品質になんら変わりはないと。
しかし、中国企業に成ったと言う事そのものが市場に影響を及ぼしており国内の販売に関して強い向かい風に成っている様です。
そんな中、ピレリのMCタイヤのフラッグシップモデルと言っても良いディアブロス-パ-コルサは高値で販売されていて生産国も前後共にドイツ製。
事実、ディアブロス-パ-コルサV2SC&SPは高性能で同ステ-ジのタイヤ開発のベンチマ-クに成っていると言って良いでしょう。
DLやBSも何とか撃墜しようと躍起になっている様ですが指標としていても論理的なアプロ-チは対極にあり中々越えられない様です。
唯一MICHELINが論理は同じ所に置き全く新たな技術をもって同じ土俵に上がってきたと言えます。
恐らくPOWERCUP EVOはディアブロス-パ-コルサV2SPは超えたと思います。
しかし、ステ-ジの違いからV2SCと同等のタイヤは存在しないし今後も登場しないかもしれません。
その様にピレリのシンボリックな誇り高きス-パ-コルサが遂に値崩れ・・・・^^;
ピレリジャパン10周年記念キャンペ-ンと銘打って何とか逆風をやり過ごすと言う事かも知れませんね。
当然、本社との契約ノルマとか国内市場のピレリ離れの堰としての政策かもしれません。
何だかんだ言ってもディアブロス-パ-コルサシリ-ズは秀逸なタイヤである事は確かなので生産がドイツ製のモノを大前提に当店もピレリジャパン10周年キャンペ-ンに乗っかります!
例えば120?70ZR17&190/55ZR17の組み合わせで当店の通常販売価格と比較して工賃税込で13000円程安値になります。
キャンペ-ン価格の対象はラインナップされているV2SP&SCの全サイズ。
期間は年内12月末まで・・・若しくはタイヤそのものに変化を感じたり生産国が変わった時点まで・・・・^^;
価格についてはメ-ルまたはTELにてお問い合わせください。
※タイヤ単品の販売は致しませんのでご了承ください。
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