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2015.03.14

祝北陸新幹線!

北陸新幹線、東京~金沢間が本日開業しましたね!

「E7系かがやき」は中々カッコイイですね~カラ-リングがまた素敵^^

北陸新幹線のカラ-リングはREIRA-RACINGを立ち上げた当時の1980年型TZ250のカラ-リングによく似ています。

ホワイトベ-スにブル-と山吹色で塗り分けていました、その後ブル-ベ-スに山吹色のラインに変わり・・・

赤と黒のカラ-リングに成ったのはYOKOHAMAがMCタイヤに再度進出して以降のものでした。

因みに昨年は上越新幹線に乗りましたがル-トから見ると北陸新幹線に乗る事も有るかもしれません。

楽しみだな~~~♪

 

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2015.03.13

偵察機

ハンドル周りに色んな機器を装備されていて、スリングを掛ける所も有りません・・・・。

何と言うか走るフォトグラファ-の様な・・・・そんな感じ。

さながら偵察機の様なCBに成っちゃいましたね(^・^)

25年・・・

昨日で結婚25年目・・・銀婚にあたりますね^^

と言う事でちょっと早めに帰宅しましたが・・・・

実は数日前からトイレのタンクに水が溜まったり溜まらなかったり少々調子が悪い。

かみさんがちょっと診てくれと言うので・・・・「見」ましたが・・・・昔の水槽の仕組みとは随分違っていて複雑ですね・・・・^^;

取りあえずバルブ周りに不具合が有るのだろうと思いちょっと触ってみたら・・・スッポン!!

凄い勢いで水が噴き出しバルブを抑えるも・・・想像以上の水圧で指が超痛いし・・・・元栓を閉めておかなかったのがアレですが・・・・

かみさんに「マイナスドライバ-持って来て~~~!」って叫ぶも、かみさんもパニくって「マイナスドライバ-って何~~!」

みたいな・・・・。

トイレは水浸し・・・・最初から業者さんに診て貰うべきでしたね・・・・お陰で水も滴るイイ男に成ってしまいました(^^ゞ

まぁ大騒動に珀は喜びまくってましたけど・・・・とんだ銀婚でしたね。

因みに夕食は家族で外食。

かみさんは長女から手造りのフラワ-ブ-ケを・・・・奴は押える所をキッチリ知っていますね。

不意をつかれた長男坊は気まずそうに・・・・してました。まぁ男の子なんてそんなものですよね(^・^)

えっ?私ですか????

ちゃんと贈るものは押えていますよ~~~天然ダイヤモンドのネックレスを送りましたよ!

顕微鏡で見ないと分からないみたいな・・・・・まぁ・・・・ちっちゃいけど心はこもってます・・・・。

 

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2015.03.12

TRAC

ホンダCB1100ボルド-ルに採用されているフロントサスペンションシステムはセミエア-ショックアブソ-バ&TRACシステムです。

TRACシステムはブレ-キトルク応答型アンチダイブシステムです。

現在のテレスコピックタイプはノ-ズダイブを積極的に利用し旋回性を高める方向なのでこの様なシステムはほぼ姿を消しています。

しかし当時はブレ-キング時の安定性を高めるべく各メ-カ-が挙って開発を進めていましたね。

その中でもHONDAのTRACシステムは画期的で現在でもツアラ-モデル等では有効ではないかと思ったりします。

因みにこのフロントフォ-クの構造は当時主流のフリ-バルブタイプと比較しても中々複雑。

各パ-ツの方向性も有りじっくり図面を見て理解した上で作業に取り掛かりました。

と言うかホンダって凄いですね、TRACシステムをネット上で公開し解説しています。

モディファイはオ-ナ-様がサ-キツト走行を楽しみにされている事も有り公道ではややハ-ドな方向ではあるものの妥協点を探りながらサ-キットも楽しめる仕様を目指しました。

まぁ元(STD)に戻す事が可能な範囲でいじり倒しましたので何時でもリセット可能です(^^ゞ

残念なのはセミエア-システムが有る為にセット長が変更できないところではありますが・・・

スタ-ト地点の構築としてはまずまずではないかと思います。

兎も角も分解及びO/H前の状態が良いとは言えなかったのでかなりフィ-リングも変わりそうです。

昔々ロ-ドレ-スを始めた頃、DOHCのエンジンを搭載したCBは強力に速くってカワサキを転がしていた私は随分苦戦しました・・・^^;

レ-シングタイヤを装着するとヨ-とウォブルの雨あられ・・・・ストリ-トタイヤの方がタイムが出るなんて話でしたね-。

フレ-ムやスイングア-ムに補強を入れて、打倒CBで走っていましたが勝つのは難しかった・・・・

そんな事、思い出しながら作業してました(^^ゞ

現在の道具と知識、技術が有れば・・・・何とかなったかも~~~なんて思いますね。

ご安全に(^_^)/

ディアベルにパワ-3!

ディアベルのタイヤに関してはピレリのディアブロロッソⅡ一拓でした。

しかしOEM,REP共用の240/45ZR17は良しとしてフロントの120/70ZR17に関しては市場で流通しているものは某国で生産されているロッソⅡを装着する事に成りますが・・・・

これがまた良し悪しでディアベルのオ-ナ-さんにしてみれば頭の痛いところでしょう。

中には銘柄やメ-カ-に拘らず前後別々のタイヤを装着しておられる方も少なくありません。

個人的には生産数などからピレリ以外のメ-カ-さんからディアベルに適応するタイヤがリリ-スされる可能性は低いと考えていましたが・・・

ここ最近、2輪市場に対して意欲的な活動を見せているMICHELINからパワ-3のラインナップに240/45ZR17サイズが加わる事に成りました♪

もしもやるならROAD4だと思っていましたがロッソⅡのステ-ジに合わせたと言う事でしょうね。

パワ-3は欧州でスポ-ツタイヤとしての評価は非常に高くウェット性やウェア性能は抜きに出ています。

いや~個人的にも熱望していたラインナップなので非常にうれしいですね!

因みにここ最近、タイヤメ-カ-の展開に変化が見られます。

特にOEMに関してはプレミアムなタイヤを開発してREPと共用すると言うパタ-ンが増えてきました。

コスト最優先のホイ-ルカバ-的なタイヤと2極化してきたと言えますね。

車両メ-カ-のフラッグシップモデルに対するクオリティ-感覚の変化も然ることながら更には全く別機種に対しても同じ仕様のOEMを提供し承認される訳ですからREPタイヤと同じ開発ステ-ジに有ると言えます。

つまりヤマハにもホンダにもカワサキにもスズキにも輸入車にも全て同じ仕様でマッチングするという事です。

これはタイヤメ-カ-のREPに対する基本的な考えですから・・・車両メ-カ-も結果的に納得した(せざるを得ない)と言う事であって・・・。

タイヤメ-カ-のパワ-が復権したと言えるかもしれませんね。

また2極化と言う意味ではホイ-ルカバ-的タイヤのノウハウは原価の安い中国生産の対抗馬として生かされているようで・・・・^^;

家電の大型量販店向けやジャパネットなんたらのある意味特別仕様と同じ意味合いを持っていると・・・言っても良いかなと(^^ゞ

まぁ某欧州メ-カ-の超特価品は材料の調達も含め全て中国で生産されているのですから低価格なのは当然。

逆にナンカンやマキシスと比較し高すぎる価格設定ではないかと思う程です。

つまり市場も2極化していると言う事のようですね。

 

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2015.03.11

黙祷

14時46分18秒、未曽有の災害から4年の月日が流れました。

決して忘れてはなりませんね、黙祷。

残念!

先日、私の数少ない同業者である知人が久々にご来店。

何でもこの業界から完全に足を洗う・・・と言うか既に脚を綺麗に洗ったらしい。

中々厳しい業界ですから好きなだけではやって行けないとしみじみ仰っておられました。

時代も変わったしね~なんて・・・身にしみたりしますね。

彼曰く、そもそもバイク屋なんて好きが高じて開業するパタ-ンも多く・・・・

好きだからこそ全て自分の中で完結したいと考える・・・・らしい。

例えば旋盤を導入したり、塗装も修理もエンジンも足回りも全て・・・・やりたいらしい。

なのでコストばかり掛かる上に中途半端な仕事に成ってしまい・・・・思うようには行かない自己嫌悪に陥る事も有ったそうです。

何となくその気持は分かりますねぇ・・・まぁ私の場合は得意な分野に特化してやっている訳ですが・・・・

例えばウチの場合、塗装や機械加工などは専門の工場に外注しています。

そちらの方が仕事も間違いないし材料代だって効率的だし何しろその世界のプロですからねぇ。

私に旋盤を引けとかエア-ガンを操れとか無理ですもんね(^^ゞ

幸いな事に図面を引くのは得意なので図面を渡してお願いすれば立派な仕事をして頂けます。

その間は本来の仕事に集中できるし。

でも何だかスッキリした顔をされていましたね、お疲れ様でした。

OHLINS to OHLINS

前後の健脚でご宿泊中のCB1100Fス-パ-ホルド-ル。

元々リアには元祖S36系のOHLINSが装着されていますが何度もO/Hを施した事と年代物と言う事で最新のOHLINSに換装する事に成りました。

が・・・しかしアルミスイングア-ムやワイドホイ-ルに換装されている為、OHLINSもその仕様に合わせてカスタムされたモノの様です。

現行でラインナップされている適応品とは若干・・・いや・・・かなり寸法が違います。

要はチェ-ンやリアブレ-キキャリパ-との干渉を避けるためにオフセットされているようです。

更にシムやカラ-で微調整されけておりこの手のカスタムに手慣れたショップさんの仕事の様です。

健脚診断の際に主な寸法を拾っておいたので装着に当たってはそれなりのプランを立てておきました。

重要なのは干渉しない様に装着した上、キッチリとセンタ-を出す事。

またこの機種の適応品はアッパ-側、ロア-側共にピロボ-ルは採用されていないのでここは肝心!

ツインサスと言えども中々ポンと取り付ける分けには参りませんね。

元祖S36Pはプリロ-ドの調整のみですがレジェンドツインはプリロ-ドに加えて圧・伸び減衰共に調整が可能なのでより理想に近づける事が可能です。

中古車市場でも高値がつくCB1100Fス-パ-ボルド-ルに最新の後脚装着完了です。

続いてはフロントですがあの時代、色々な試しみが行なわれた黎明期のフロントサスペンション。

中々複雑な仕組みをしております。

久しぶりに解きますが・・・・色んな意味でちょっと緊張しますね・・・・。

 

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2015.03.10

アプリリアMotoGPマシン

如何にもアプリリアと言うシルエットですね!

2016年シ-ズンはMotoGPも賑やかになりそうです。

にしてもフロントブレ-キシステムは左右ともカ-ボンディスクロ-タ-の様ですね。

最近、あまりMotoGPを見る機会がないので何がどうなっているのかよく解りませんが・・・

有効面積ってこんなもので良いのでしょうね・・・?

迫力あるなあ。

意外!

長いお付き合いをさせて頂いておりますお客様・・・ですが・・・。

今まで一度もチタンボルトナット等には興味を示した事が有りませんでした。

それが・・・なんと・・・何が如何彼をそうさせたのか・・・ご注文を頂きました・・・^^;

感染経緯は不明ですが・・・・また一人・・・・発症してしまったようですね(^・^)

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