2014.05.13
2014.05.12
いい夕焼けじゃっど^^
天気が崩れる前だからなのか、昨日の夕日は幻想的でした。
それにしても風が強いですね~今は雨も激しく降っています。
ところで今日の朝のNHKでヤンキ-について取り上げていました・・・今更何故に???
と思いつつ観ていましたが。
なにやらヤンキ-研究家(なんじゃそりゃ)成る方が居られて色々と語られておりました。
族車は男らしさを表現するもので芸術性すらあるとか・・・無いとか・・・(まじですか?)
しかもヤンキ-文化(文化?)には経済効果も有り様々な企業が商品開発の為研究しているらしい。
現在は昔のヤンキ-ではなく粗暴さの無いマイルドヤンキ-と呼ばれる若者が多いらしい・・・(タバコかよ)
そのマイルドヤンキ-の文化をを研究し、ホンダがマイルドヤンキ-エディション(私が言ってます)成る軽ワゴンを開発し発売したところSTDの倍に当たる販売を記録したとか。
凄いね。
外装にはメッキを多用しライトも突っ張った感じ・・・内装はディ-プパ-プルで渋くて強いイメ-ジにしたらしい・・・(彼らにとって)
最近、同社の一部のバイクのデザインに違和感を感じるのはその様な要素が盛り込まれているのかもしれませんねぇ・・・。
売れればよいのか?
良いのだ!って言うでしょうね(-_-;)マ-ケットインと言う概念は必要だと思いますが・・・如何でしょうか・・・マイルドヤンキ-って。
某社のイメ-ジを表したイラストはコンビニの駐車場・・・ウンコ座りした若者が楽しそうにたむろっている・・・泣けるね。
YAMAHA MT-125
MT-09,MT-07に続いてMT-125が発表されましたね。
発売早々、いきなり上位にランクされたMTシリ-ズはヤマハの戦略が成功したと言う事でしょうか。
まぁこのカテゴリ-はKTMがパイオニアって感じもしますね、MT125ってネ-ミングも私らの世代はエルシノアが思い浮かぶし。
しかし、15psと言う馬力も然ることながら画像のイメ-ジからは125と言う感じはなく質感も高いですね。
兎に角も小排気量のスポ-ツカテゴリ-が充実するという事は業界にとっても裾野を広げる上で重要な要素だと思います。
無論、アジアの市場を見据えての事ではあると思いますが、その効果は欧州でも国内でもここ数年にない進捗を見せています。
小排気量クラスはアジア生産でcheapと言うイメ-ジを払拭する存在に成り得るか、楽しみですね。
因みに、最近のヤマハは小排気量車にMICHELINを採用するパタ-ンが増えましたね。
Sさんが頑張っているのか、それともクオリティ-の演出として採用しているのか・・・
MT-125にもパイロットスポ-ティ-が装着されています。何だか私の仕事とも関係が有るのか・・・ないのか・・・^^;
どちらにしてもこのクラスの進捗と共にタイヤも進化する時が来たようです。
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通勤快速
雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ・・・・
丈夫な車体を持ち、欲はなく決して怒らずいつも静かに走っている・・・SV400(^O^)
そんなSV400君は既に十数年間オ-ナ-さんの通勤の足を支えているようです。
走行距離は既に60000kmを超え、タイヤ交換も何度目に成るのでしょうか。
オ-ナ-さんは丁度よいサイズ、パワ-そしてツインである事が通勤快速の条件だそうです。
そろそろ代替えも考えられているようですが職業柄、選択肢はSUZUKIしかなくグラディウス等、良いのではないかと。
しかし、まだまだ元気に走るSV400に愛着も有るようで悩ましいところですね。
因みに、これまでのタイヤの選択は全てスポ-ツカテゴリ-でした。
通勤快速なのに何故かと言うと・・・それはいざという時の為らしい(いったい如何な時なのか???)
しかし、いざという時は一度もなかったようで今回はスポ-ツツ-リングモデル、パイロットロ-ド4を装着。
多分オ-ナ-さんの中でツ-リングタイヤと言えばマカダム100Xの様なイメ-ジを持たれているのかもしれませんねぇ。
只ひたすらライフが長くゴツゴツしていて・・・楽しくない・・・そんなイメ-ジなのかもしれません。
時は流れ目覚ましい技術革新の元、現在のツ-リングタイヤは一昔前のそれとは比較に成らない程進化しています。
きっと目から鱗のロ-ド4だと思いますよ(^O^)
これなら有事の際も大丈夫!ご安全に(^.^)/~~~
2014.05.10
明日は母の日
空気圧
今も昔もタイヤの話の中で最も話題に上るのは空気圧についてですね。
車両メ-カ-の指定する空気圧が正しい、いや間違っている・・・等々。
何度も話題にしていますがメ-カ-の指定する空気圧は間違っている訳ではありません。
但し、最適かと云うとそうでは有りません。
また指定空気圧は日本国内に向けたものと欧州の数値とはかなり差が有ります。
それは何故かという理由も根拠も有りますが政治的な要素が大いに関係有るのは周知の事実。
まぁその件は置いておいて・・・^^;
例えばホ-ムランの出過ぎるボ-ルが物議を醸しておりますが、要は構造に寄る反発力の違いです。
これはタイヤの構造との関係に類似する話でもあります。
またサッカ-ボ-ルには公式戦において規定の内圧が有りますが、それも600~1000hPaと幅が有りますね。
それは条件に寄って適正値が異なると言う事であり土のグラウンドが最も低く、土砂、芝と云う順で高圧に設定されるようです。
サッカ-ボ-ルの評価は内圧の対応能力が高いものが良いとされています。
つまり内圧による特性変化は構造の剛性、特性の変化。
タイヤに関してもカ-カスやベルト材が違えば特性は違っていて当然です。
構造の違いも然り。
車両の重量や特性、出力や走行条件に寄って適正値が変化するのは当然の理屈です。
特定の数値をもって議論するのは意味の無い事です。
設計の段階で想定される空気圧は存在しますが実際にはラボや実走による現実的な数値を探ると云うのも実走実証試験の項目の一つです。
空気圧の数値ありきで開発するわけではありませんからねぇ。
まぁOEMについてはその様な傾向も有る様ですが・・・・
タイヤは自動車構成部品の中において最もフレキシブルなパ-ツだと思います。
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2014.05.09
ストリ-トファイタ-
ドカティのストリ-トファイタ-、如何にもアンコンプライアンスなネ-ミングですが・・・^^;
世界の大型モ-タ-サイクルの販売実績を見るとアドベンチャ-タイプの次に売れているカテゴリ-ですね。
ヤマハのMT07やMT09も発売と同時に上位に食い込んでいます。
なんとMT125も発表され、このカテゴリ-は今後大注目ですね。
ところでオ-ナ-さんはストリ-トファイタ-のスタイルに惚れこみ衝動買いされとか・・・
しかし、実際にライドするとしっくり来ない・・・と云うか乗りづらい・・・。
実は当店にもストリ-トファイタ-のオ-ナ-さんが数名居られますが同じ評価です。
タイヤサイズやそのキャラクタ-、サスペンションセッテイング、デイメンジョン等に起因するものです。
今回もタイヤのキャラクタ-とサイズ変更、適正空気圧の設定で多少は改善されると思います。
最終的にはディメンジョンの変更とその変化にマッチしたサスペンションのリアジャスティングで全く違った特性に変化させることも可能です。
但し・・・リアにショウワ、若しくはザックスが装着されている場合は妥協点が取りずらいのは確かです。
とろで・・・
当店には色々な職業の方にお越し頂いておりますm(__)m
潜水艦の搭乗員、戦闘機のパイロットに特殊救難隊の隊員さんとか・・・みなさん映画にできそうな体験談をお持ちで・・・
何時も驚かされる事ばかりです。
ストリ-トファイタ-のオ-ナ-さんも対潜哨戒機のパイロット、潜水艦の搭乗員さんとは天敵の関係に成る訳ですね(そう言われてました^^;)
友軍ですからね、見つける側と隠れる側、仲良くかくれんぼして頂ければと・・・。
何やらきな臭い国際情勢ではありますが、自衛隊の実力が発揮されない平和が続く事を祈ります。
バイクライフが楽しめるのも平和成ればこそですもんね!
ご安全に(^.^)/~~~