2017.11.07
2017.11.05
POWER RSのウェット性能
遠路、福山からタイヤ交換でご来店のお客様。京都のダンさん(見習い中)の奥様です。
ご夫婦でロングツ-リングが趣味と言う仲良しなお二人です♪
今回はROAD4からPOWER RSに換装ですがPOWER RSって雨天走行は大丈夫なのか・・・って話??
確かにウェット性能に関してはROAD4と比較し劣るのは否めません。
しかし見た目のトレッドパタ-ンからの印象とは違い必要にして十分なウェット性能を担保しています。
トレッドパタ-ンを静的に見るのではなく動的に見ると分かり易いと思いますが・・・・
比較的大きく取られたカブセルグル-ブはタイヤが回転することによってグル-ブとグル-ブを高速でリレ-していく訳で動的には繋がっていると言っても良いでしょう。
例えばROAD4の場合大きなネガティブ比を有しており言わば路面の水幕を竹ボウキで掃きだす感じ。
対してPOWER RSは柄杓で汲み取り掻き出す感じと言うとイメ-ジし易いかもしれませんね。
無論、絶対的なウェット性能はROAD4の様な理屈が有利ですがドライ性能を高い次元で担保しつつウェット性能も犠牲にしない、つまりドライ性能に重きを置きつつウェット性能も十分に担保しているのがPOWER RSのカプセルグル-ブの配置とデザインなのです。
欧州では既に公開されているNewROAD5もこの理屈に基づいていて更にウェット性を高めたサイプとディンプルが追加されています。
ウェット性能はトレッドパタ-ンだけではなくトレッドラバ-の特性も大きく関ります。
幅広い温度域において安定的な粘弾性を有する事も重要でウェット性能は両者の総合力によるものです。
まぁPOWER RSの場合、ショルダ-部分はドライグリップに特化したスリックデザインなのでウェット路面での絶対バンク角は深いものではありませんが常用域で不足は有りません。
この動画をじっくり観察して頂ければ私の言っていることがイメ-ジ出来ると思います。ご安全に。
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2017.11.04
モトグッチV7レ-サ-
クロ-ムメツキのタンクが特長的なV7レ-サ-、タイヤ交換でご来店。
タイヤはやはりネオクラッシックなモデルにとっても似合う(個人的にそう思います)BT45を装着です。
性能的にも穏やかなステア-特性とフレキシブルな路面追従性は現代のバイアスタイヤの中ではトップクラスです。
ところで一見ちゃちゃっとタイヤ交換できそうなモトグッチV7レ-サ-ですがリアのホイ-ル脱着は中々(^^;
まず左側のマフラ-とリアショツクは取り外さツなければなりません。更にホイ-ルハブとのクリアランスがキッチキチなのでタイヤのエア-は抜いて脱着。
それでもハブとのクリアランスは紙一枚って感じですかね~。
接触しそうな個所を養生してジャッキタイプのリフタ-でそっと静かに慎重に・・・って感じです。
なのでオ-ナ-さんにもグッチのタイヤ交換は十分に時間の余裕を持ってご来店くださいと伝えておりましたが作業を見てご納得の様でした。
V7クラッシックはもっと大変ですけどね・・・・(;’∀’) ご安全に!!
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2017.11.03
R100RS 健脚
R100RSは年式によって足回りの仕様が全く違っています。特にこのモデルは特殊ですね-。
今回はフロントフォ-クの健脚&リアのOHLINSの健脚。そしてセットアップ。
リアに関しては状態も良いので通常の作業でちゃちゃつと完了。
問題はフロントフォ-ク、ただでさえ37.5パイと言う特殊なサイズのマルゾッキ。構造もなんともタイトです。
トップブリッジに直接取り付けられてるフォ-クの取り付けナット41mmはもうカチンコチンに固着してます。
浸透剤を塗布して2日間ほど放置、その後・・・・・
パッキン!!みたいな。
まぁここを解いてしまえば後はそ-でもありませんが・・・トップキャツプの取り外しもSSTが必要です。
SSTと言っても自作の・・・ですけど。無ければ分解するのはほぼ無理と言う話です。
R100RSに関してはデ-タ-もそこそこ持っているので仕様変更し組み立てます。
フロントとリアのバランスはフロントに合わせ込む感じで仕上げますが・・・このオ-トリタ-ンのサイドスタンドが・・・・もう・・・なんですよ。
兎も角、健脚を完了しご指名のBT45をフッイッティングし健脚完了! R100RSにも良く似合いますね♪
R100RS健脚完了です!!
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2017.11.02
衝動買い??
先日、ご来店された際にS1000RRの話でちょっとだけ盛り上がったのですが・・・
あれから何日も経っていないのに「S1000RR買っちゃった!」みたいな。
DDCの搭載されていない2014年モデルまでがエエですよ~なんて話をしたと思うのですが、その2014年モデルを購入。
が・・・タイヤはとても残念な状態だったようで納車から即ご来店。POWER RSをご指名で交換。
そもそもミシュランは好みでは無いと仰っていたオ-ナ-さんですがYZFR1に装着されて気に入って頂いたようですね。
雨のジャンジャン降る中、レインウェア-を纏いご来店。
今月、暇みたいだから月末の売り上げに貢献しようと思って・・・なんて。
有難うございますm(__)m ご安全に!!
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2017.11.01
丸っこいK1200GT ♪
My R1100Sもそうですがこの時代の丸っこいBMWのデザインが好きですね~♪
まぁ重いし、お馬さんの数も少ないし色んな所から変な音がするし・・・でも丸っこいBMWはイイですよ。
今回はROAD3からROAD4GTにタイヤ交換、もう別世界だと思います^^
ところでこの時代のBMWは現行モデルのように親切設計ではなくホイ-ルの脱着はコツが必要です。
場合によってはタイヤのエア-を抜いておかないと脱着出来ない場合も有ったり、リアのキャリパ-はホイ-ルを抜きつつキャリパ-を持ち上げで・・・みたいな。
ウチの店の造りはこの時代のモデルも含めてこれ以前のBMWのホイ-ル脱着作業を少しでも簡単に出来る様な仕様に成っておりますが・・・。
今と成っては水害に強いだけで大型車輛の搬入搬出の弊害に成っております(^-^;
でもね、仕様に合った車両がご来店されると・・・やってて良かったなんて思いますね~! ご安全に!!
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2017.10.31
SHOEI X-14レイニ-
2017.10.30
S1000RR アクラポビッチエボリュ-ション装着!
と言ってもお客様のバイクですけどね~。
2017 S1000RR DDC非搭載車、所謂レ-スベ-スモデルの様なものですが、これが中々手に入りません。
私・・・1年待って買えませんでしたから・・・(;’∀’)
お客様がこのモデルを購入出来たのはある意味・・・私のお陰かも知れませんよ~。
因みにSTDのマフラ-Assyを取り外すのは手間が掛かります・・・手の甲が血だらけに成ったりします。
つかグロ-ブ付けろよって話ではありますが。
排気デバイスの処置とか超タイトな取り回しとか・・・あんなステイとかこんなステイとか。
慣れていないと言えばその通りですけどね(^^;
兎も角も雨の中。店に引きこもって暗~~~~く作業・・・あぁ-わんも付けたいがよ~なんて思いつつ。
ところでフルエキに交換するとマップも書き換えが必用では無いかと思ってアクティブの担当者さんにお伺いしたら・・・基本STDでOKらしい。
実際、鈴鹿で走っても問題なく速いと言う情報もク-テックさんから聞いてたし。
なので取説通りの取り付けと処置でエンジンに火を入れてみる・・・ん??なになに?????
全く吹け上がりませんがな? 何かミスでもやらかしたのか???
でもって既に装着しているク-テックさんに聞いてみたら・・・・・
「え~~~っとですね、ニュ-トラルでやってませんか?このモデルはギァ入れないと吹けませんよ・・・」
えっ?そうなの?? MyS1000RRとは違うのね(^^ゞ そう言えば雑誌で読んだ気がするなぁ。
そして無事に超爆音! カッケ-のう。
因みにオ-ナ-さんはSUZUKIさん、BMWに乗るSUZUKIさんって話です。ご安全に!!
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2017.10.29
動態保存・・・
超お得意様なオ-ナ-さんですがMT01の他にも複数台バイクを所有しておられます。
その中でMT01は動態保存?的な存在の様で今回も新品同様のPSSからPOWER RSに交換。
如何な場合でも動態を維持するという事の様です(^^)
かと言ってバイクにはあまり乗らないかと言うと・・・そうでは無くかなりアクティプな方で時間が許せば国内はもとより世界を走り回られております。
ところで鼓動と言うキャッチでデビュ-したMT01、たまたま居合わせた他のお客様が排気音を聞いて・・・・
ドスの効いたエキゾストノ-トに驚いて居られました。
そもそもMTのコンセプトは鼓動だった訳で・・・現行のMTシリ-ズとは別の存在の様ですね。
ダ-クなテイスト、これが現MTだと思いますが。ヒットしてますよね~。
カッコいいですよね!MT01!!因みにホンダ党と言うオ-ナ-さん、ホンダは一台もありませんね・・・。
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2017.10.26
KZ1000MK.Ⅱ健脚
私は知りませんでしたけど通称角Zって言うのですね~。マニアにはたまらんZの様です。
今回はお漏らしのOHLINS正立フォ-クのO/H&モディファイ、リアOHLINSのメンテナンスとセットアップてチェックインされました。
リアに関してはチェックしてO/Hが必要と判断した場合は実行してくださいと承っておりましたが、実走行距離も少なく健康な状態だったので半解にしてクリ-ンナップとメンテナンス。
でもってフロントフォ-クですが全バラは倒立よりも手間と力が必要です・・・・(;’∀’)
インナ-チュ-ブを抜き取るにはボトムケ-スに2か所メタルが組み込まれている為、通常のフォ-クの様にカンカ-ンと引き抜く訳には行きません。無理すれば抜けますがメタルは潰れてしまうしボトムケ-ス内面にダメ-ジを与えかねません。
なのでボトムケ-スとボトムクランプを分解しインナ-チュ-ブは下側から引き抜きます。
これがまた・・・メ-カ-さんも言っておられるように超強力なネジロックを塗布されているので簡単には分解できません。
専用のSSTでボトムケ-スをクランブし・・・その他あんな事やそんな事を気長にやって・・・・
でもって専用のレンチで気合一発!しかも慎重に・・・・今回は五十肩を発症してしまいました・・・(;’∀’)
分解後は確り洗浄しネジロックのカスも綺麗さっぱり落とします。スレッドもチェック&クリ-ンナップ。
そもそも仕様の甘い正立フォ-クをウチ流に仕様変更して組み立てますが・・・これまたOHLINSの正立はエア-抜きがとても面倒で中々完全に抜けません。(フル-ドによりけりでもありますが)
多分、普通の方法で作業すると何時間もかかって全部抜けない・・・みたいな。
まぁ要領が有って気長に徐々にって話です。使っているウチに抜けるよ~何て言う方もいますが・・・・。
多分、抜けません。エア-が残っていると適正な減衰力も得られませんので確りやる事ですね。
フロントフォ-クを車体に組付け前後のバランスを考えてセットアップ。
でもってちょっと離れて・・・・ゴツイっすね-KZ1000MKⅡ!!
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