2020.12.23

モンスタ-1100EVO 前脚再健脚

走行距離は比較的少ないもののメインはサ-キット、更に4年が経過しているという事でチェック。

リアは全く問題なしですがフロントはやはり空気とオイルが接触しているので酸化するのは止む無く劣化を確認。

設定も変更したいとのご希望だったので再健脚決定。

ところでドカティ等の輸入車の部品価格は何というか・・・所謂ボッタクリなので社外品で適合するものはないかと調べましたが・・

しかし、残念な事に信頼できるメ-カ-には設定が有りません。

マルゾッキの43パイだし見た目はMVのブルタ-レと同じなのでメ-カ-にその旨伝えると「じゃあ同じでしょ」的な。

しかし一抹の不安が残ります、同じマルゾッキのMVは適語表に記載はあるのにM1100EVOは記載なし。

フロントフォ-クを分解しシ-ルその他を取り外し・・・・なんつ-か見た目に寸法違ってるし(;’∀’)

勿論、計測しても違うもの違うし(^^;

まぁ~良くある事なのでフイッティングの為のオリジナルパ-ツで寸法合わせ、ピッタンコにフィッティング^^

これも経験からの対策で輸入車では良くあります、適合表に記載があっても純正品でも・・・ちゃうやん的なことは普通にあります。

そう言う意味では国産車は素晴らしい。

何だかんだでモンスタ-1100EVOフロントフォ-ク再健脚完了です! ご安全に!!

 

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2020.12.17

GSR750 健脚

SUSZUKI GSR750の健脚は2台目です・・・多分。

かなり珍しい部類に入る機種ですよね、ご来店されたお客様方も初めて現車を見たなんて仰ってました。

ところで健脚の他にもベアリング類の交換も承っていてステムは・・・どのように吊ろうかと・・・・。

リフタ-を掛けるところも無いしなぁ・・・なんて思案しつつ眺めていたら・・・おっフレ-ム!💡

因みにフロントフォ-クの調整機能はプリロ-ドのみなのでこちらも一発仕上げに成りますが・・・・

前にもやったはずと資料を見たら以前施工したのはリアだけでした(^^;

一からですね~久しぶりに何度か仮組をしつつも中々思う世には行きません。まぁ車体に組んでチェックすると分かり易いのですが何度も脱着するのも・・・。

でもってこの辺りという所で車体に取り付けチェック、中々良い感じなので正規に組付けます。

リアはナイトロンを装填、リンク周りのベアリングは組み立て式のニ-ドルなので全バラで洗浄。

グリスアップを施して組付け。たまにニ-ドルが1本残っていてガックリ来ることも有ったりしますがそこは全集中で組み立て。

前後装着の上で姿勢も含めてセットアップ。

セットアップの時はTさんは超ロングツ-リングが好きだからなぁ・・・でもワインディングもお元気だし・・・。

なんてことを考えながらカチカチクルクル・・・みたいな^^

しなやかで腰の効いたコンフォ-トな仕上げですかね。ストロ-ク感もよい感じに仕上がりました!

今までより更に快適快速な旅が出来ると思います、ご安全に!!

 

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2020.12.09

VTR250 健脚

VTR250の健脚は以前1台だけ施工した記憶が有りますがこの年式は初めてに成りますね。

健脚のご依頼を承った時はリアはリンクレスだしちゃちゃっと行けると思ってましたが・・・・

実際に作業を始めると・・・おや・・・おやおやおや・・・(^^;

アッパ-側の取り付けシャフトにアクセスできない。

先ずはシ-トレ-ルを取り払い・・・それても工具が入らない・・・・(;’∀’)

GASタンクを外し・・・更に・・・SST的なレンチが無いとナットを解くことが出来ません。何かないかとツ-ルBOXを掻き混ぜて・・

おっこれは使える!普段は全く使用しないハゼットのレンチとスタビレ-のレンチを組み合わせて何とかリアショックを抜き取りました。

因みにこの年代のOHLINS、シリンダ-がゴ-ルドアルマイトなんですね~、これは中々カッコ良いですね。

フロントフォ-クは錆や打痕は無いもののくもりが有るので必殺の手研磨。

ところで最近の話ですが某サスペンションメ-カ-さんが原因不明のオイル漏れの原因を追究していて・・・・・

なんとピストンロットに電子顕微鏡でしか捉えられないメッキの不良が原因だっと。ホンマかいなって思いますが・・・如何なのでしょうね。

そんなに繊細だと何もできない気がしますが。

それは兎も角、車体姿勢も若干見直しVTR250、健脚完了です! ご安全に!!

 

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2020.11.10

VTR1000F 健脚ドック

VTR1000Fの健脚ドックを承りました、何とも綺麗な車体ですね~!

因みに健脚ドックはフロントフォ-クのクランプボルト、ピンチボルトを油脂塗布の上再ファスニング。

フロントホイ-ルのセンタ-出しを行ったうえでセットアップ。

セットアップと言ってもSTDの状態の範囲の中でという事です。

リアはリンク周りのメンテナンスを行いますが、とても綺麗な車体ですがリンクはやはり・・・・(^^;

確り洗浄してグリスアップ、適正トルクで再ファスニング、無論リアホイ-ルの整列も取ります。

装着されているペンスキ-のショックアブソ-バ-は状態も良好。でもってセットアップを行いますが・・・・・

これプリロ-ドの調整は物凄くやり難いですね~、何だかんだのSSTが有るので回せますが一般の方は無理じゃないかなぁ?

まぁデザインそのものももう少しシンプルに仕上げると良いと思いますが、このゴチャっとした感じが良いという方もおられるのでしょうね。

VTR1000F健脚ドック完了です! ご安全に!!

 

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2020.11.05

GSX-S1000 健脚

多分、今年はGSX-S1000の健脚施工が一番多いと思います。しかもブラック&レッドのツ-トンカラ-がズラっと!

というかこのカラ-リングの人気が高いという事でしょうね。

今回はフロントフォ-クの健脚とリアにタ-コイズなナイトロンの投入。

加えてタイヤもROAD5からPOWER5交換。

基本的な作業や仕様変更はフロントフォ-クの場合、全く同じです。リアに関してはOHLINSなのかナイトロンなのかSTDベ-スなのかって所ですが・・・・。

セットアップに関してはアジャスタ-を何ノッチ締めるとか抜くのかは記録によるのではなく一台一台全て私の感覚てセットアップを行います。

バイクは同じでも操られる方は同じではありませんからねぇ。こことても大事なところです。

なので車体ごとお預かりして施工するという事が必須です。

オ-ナ-さんとの会話やタイヤの磨耗痕、普段の使用条件をお伺いして想像力を膨らませ・・・・ってな感じなので同じGSX-S1000でもその度に初めての一台として健脚を実施しています。

今回も良い一台が仕上がったと思います! ご安全に!!

 

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2020.11.04

パニガ-レ899 健脚

パニガ-レ899のフロントフォ-クからお漏らし発見とのご連絡を頂きましたが直ぐには対応できずに少々お待ちいただきました。

因みにオ-ナ-さんはセニョリ-タ899・・・・的な。

ところでフロントフォ-クはSHOWAのBPFというかBPFタイプといった方が正しいかもしれません。

というのもCBR1000RRやGSX-R1000に装着されているBPFとは仕様が異なります。

まぁ細かく言えばCBRとGSX-Rも仕様は異なるのですが大差はありません。

ドカティやトライアンフに採用されているBPFはトップキャップのデザインもカッケ-しモノも良いと思います。

BPFは兎に角ストロ-ク感を出すのに大変難儀しますが今回のパニガ-レも中々良い感じで仕上がりました。

同じSSモデルなのに基本的な考えが異なるのでしょうねぇ・・・・何故でしょう???

リアに関してはメンテナンス&セットアップを実施いたしましたがペタっと横に張り付いているので簡単・・・そうに見えますが(^^;

SSTが無ければカウリングも取り外さなければメンテナンスは出来ません。

無理くりという手も有りますが・・・ウチにその手はありません。

セニョリ-タ899さんの使い勝手、先ずは扱いやすさを念頭にセットアップ。多分かなり良いと思います。

そう言えば良く試乗しないのですかと未だに言われますが私に合わせて仕上げる訳では無くそれぞれのオ-ナ-さんに寄り添う形で仕上げていく訳ですから私が乗って良い悪いは関係ありません。

要はイメ-ジ、想像力ですよ。まぁロッシ選手のメカニックがロッシ選手という訳ではないですもんね(^^;

私はセニョリ-タさんとは違うし成れないし・・・なれたら怖いし・・・・でも気持ちは読み取れるのですよ。

ご安全に!

 

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2020.11.03

フロントフォ-クあれこれ・・・・

最近のフロントフォ-クの変遷は目覚ましいというか整備する側からすると面倒臭いというか・・・・(;’∀’)

電子制御に関して種類によっては何とかメンテナンスやプチ健脚も施工できるように成って来ましたがSUZUKIやKawasakiが採用しているショウワのBFFやCBR1000RR-Rに採用されているOHLINNSの電制&加圧式のフロントフォ-クは大変面倒ですねぇ。

最近、BFFの健脚は出来るのかとのお問い合わせも頂くようになってそれなりに調べてみましたが・・・・

まず基本的に加圧されているインナ-チュ-ブ側は非分解としています。もしもトラブルが発生した場合Assyで交換だそうです。

インナ-チュ-ブは片側でなんと20万円!!! OEMのBFFは1対で60万円だそうです、REP品は90万円・・・・(^^;

錆びたりしたらもう大変、打痕なんて入った日にゃあ・・・・悶絶ですね。

もぅねぇリザ-バ-からオイルが漏れた時点でOHLINSのFGRTに交換したほうが良いと思いますよ絶対に!

構造も理解したのでOHLINSの電制加圧式もBFFもオイルシ-ルの交換程度は可能ですが健脚という意味では手は出せない。

つかFGRTへの換装をお勧めいたします。

2020.10.30

ZX14R 健脚

ZX14R OHLINSエディションの健脚&O/Hのご依頼です。

車体をお預かりするときに一通りチェックしましたが外観から見るとフロントフォ-クインナ-チュ-ブのダメ-ジとリアのOHLINSも少々ダメ-ジが大きいかも・・・・知れないと思っていましたが。

リアに関してはリンク回りも含めて機能に関するダメ-ジもほぼ無く通常のO/Hとセットアップで復活。

定番のリンクシャフトの差し込み方向も変更し次回作業からは時間短縮できますね・・・まぁとっても先の話ですが(^^;

問題はインナ-チュ-ブの浮錆。

今回は何とかフィルムによる研磨で対応できましたがこのまま放置しておくと修正は不能に成ります。

確かに目につきにくく磨きにくい個所ですが普段からのメンテナンスが大切です。

ZX14Rの様にこれでもかとフロントフェンダ-のプロテクションが効いていると打痕などは防げると思いますが・・・錆はねぇ。

こまめに磨くしかございません。

またオ-ナ-様は気づかれていないようでしたが右側のフォ-クはすでにオイル漏れ、左側も微妙でしたね。

ZX14RにしてもGSX1300Rにしてもメガスポ-ツは外観からのチェックはやり難いですもんね~。

それでもたまにはしゃがみ込んで寝転んで・・・・よ~くチェックしてあげることが大切です! ご安全に!!

 

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2020.10.28

CB1300ス-パ-ホルド-ル 健脚

CB1300シリ-ズの健脚はこれまで何台も手掛けてきましたがス-パ-ボルド-ルは3台目かな?

特に何かが異なる訳ではありませんがハ-フカウルの装着されたス-パ-ボルド-ルは只でさえ大きなCB1300がさらに大きく見えますね~!

因みに元祖ビック1は開発コンセプトの中に「デカいこと」なんて項目が有ったようです。

アメリカ市場に狙いをつけていて大型で威風堂々とした・・・・的な。

これはOEMタイヤの入札と説明会に出席した時に口頭でお伺いいたしましたが・・・・・

その為に当時は規格外のタイヤサイズを示しておられて・・・まぁ開発するにしてもタイヤが無ければ走れないという状態。

因みに生産計画を聞いてミシュランさんはとっとと退席しましたね・・・・(^^;

しかしミシュランさんはその後ビッグ1に適合するREPタイヤをOEMサイズとは異なるサイズで登場させました。

そんなビッグ1も何だかんだと仕様変更を受け現在の形に到達したある意味完成形のビッグネイキッドモデル。

そんなCB1300SF流れの健脚はビックバイクのTVCMを久々に取り入れた「休日は親子でタンデム」♪ あのCMは良かったですね^^

こんな大きなバイクを操るお父さんって凄い!カッコいい!!!

そんなTVCMをイメ-ジして施工。大きくて重い車体も走り出せばしなやかで軽快、上質なスタビリティ-なんてところでしょうか。

ご安全に!

 

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2020.10.24

Z1000 健脚

Z1000の健脚を承るのは私の記憶では多分3台目。

と言ってもフロントもリアも構成部品はNinja1000とほぼ同じなので相当数こなしております。

ところで・・・・

実は車両をお預かりしフロントフォ-クを分解しあんなことやこんなことを施工した後に消耗部品を交換しようとしたら・・・

ん? んん??

手配しておいたオイルシ-ルの口径が見た目にもやたら小ぶり(^^;

誤出荷ですね~、この様なことは屡々あるので部品が入荷したらすぐにチェックしておけと言う話ですが(^^ゞ

何だか仕事がタイトになるとついつい・・・・。

因みに予備のストックは純正、社外品を含めてそれなりの量が有るので即対応できます。

様々の機種を合わせて100個ぐらいあるでしょうか・・・・何故そんなにと??? 心配性だからです(;’∀’)

作業ミスや組み立てた後のチェックで思うように仕上がっていない場合、容易に手直しが出来る・・・的な。

因みにZ1000とNinja1000の足回りのパ-ツはほぼ同じと書きましたが・・・ほぼとは・・・・

刻印が無いので分かりませんがスプリングレ-トが異なっているのではないかと思います。

スプリングテスタ-なんて持っていないのであくまでも手押しの感覚ですけど。

兎も角も無Z1000健脚完了です! まぁ折角研磨したインナ-チュ-ブはほとんど見えませんけど・・・。

ご安全に!!

 

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