2013.09.08
DUCATI 750GT
DUCATI 750GTを始めて目にしたのは海沿いのモトクロス練習場(非公式ですけど・・)
そのコ-ス沿いに止めてありました。
なんじゃ?このバイク?なんて読むのドゥカテイ?
まぁその時はイタリアのバイクである事も知りませんでしたからねぇ。
私が10代の頃、スポ-ツバイクと言えばCB750とかZ750RSで輸出用のZ900RSなんて神の様な存在でしたからねぇ。
外車と言えばハ-レ-とインディアン位しか知りませんでした。
当時としては驚くほど低いハンドル・・・始めて観るLツイン・・・衝撃的でしたね。
このバイク一体何なのか、調べようにも今の様にPCが有るわけでも無く雑誌以外に知る術はありませんでしたね。
DUCATI 750GTのオ-ナ-がバイクの元へ戻ってきた時、大急ぎで駆けよってこれは何かと聞いた事を覚えてます。
イタリア製のバイクでドカティと言うんだよ。
始めて聞くLツインのエキゾ-ストノ-トにビックリ!
DUCATI 750GTの事を知りたくて雑誌をあさりまくりましたが当時のオ-トバイやモ-タ-サイクリストに情報と言える様なものは無く、辿りついたのが創刊間も無いライダ-スクラブでした。
更にコミックの熱風の虎に出会い・・・かなり間違ったバイクの知識を育んだと思います(^^ゞ
そのライダ-スクラブで鈴鹿8時間耐久レ-スやyoshimuraの存在を知りロ-ドレ-スへの夢が膨らんだ・・・・
そんな切っ掛けのバイクなのかな・・・しかし今見ても美しいバイクですね。(特に下の750GTは)
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