2013.08.21
ライムライト
昨日の夕陽。
暑い日が続きますが暦は歩みを止める事なく進んでいますねぇ。
日の帰る場所も南に移り自宅からは稜線に沈む夕陽を見る事が出来なくなりました。
まぁ生茂った桜の木の中に光を細めて行く姿もそれはそれで良いのですけどね^^
ところで現在の月齢 14/ 輝面比 99.9%でほぼ満月です^^
何となく目が覚めた午前3時ごろの月は眩しい位でしたね。
午前5時、まだ空が白み始めると言うには早い時間、皿倉山の上に浮かぶ月の周りは青白くライムライトの様です。
因みにライムライトとは石灰光(カルシュウムライト)のことでカ-バイトランプの様なものかな?
若い頃、大潮の干潮時が夜に当たる頃カ-バイトランプで足首程の深さの干潟に入りエビとかタコとかウナギを獲りにいってましたね。
カ-バイトの明りそのものは蒼い訳では有りませんが、海を照らすとユラユラとみなもを蒼く照らし出すのです。
夜ぽりって言ってましたが楽しかったですね~♪
昔、舞台の俳優たちを照らす照明に使われていたのが石灰光をレンズで集めたライムライトだったんですね。
朝も早よから・・・そんな事を思い出しました^^
早朝の風は秋ですね。
ライムライト
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