2013.08.06
Super Cub
最近、働くバイクとしてではなく趣味のバイクとしてHONDAス-パ-カブが人気を博しているようです^^
メイトやバ-ディ-では駄目なんですよね~。
そんな中、クロスカブが登場し不動の地位確立って所ですね。
私もMade in PRCじゃ無ければ迷わず買ってますね。
今は市場に出てからの様子見って所です。
割高でも中古のCT110にするかHONDA PRCを信じてクロスカブにするか・・・
まぁ気に成るところは全て組みなおせば50%以上国産に成りそうですけど・・・。
そんなカブ人気にあやかって付いていればよいと言ったLMCタイヤでは無く、それなりにクオリティ-の高いリプレスタイヤが販売数を伸ばしているようです。
ウチでも以前からそう言ったお客様に向けてMICHELINのM45やM35、そしてCT110のオ-ナ-さんなら泣いて喜びそうなM62等を準備してお勧めしております。
ところでそんな中、CT110をセカンドバイクとして乗られているお客様がご来店。
装着したMICHELINのM45のサイドウォ-ルにクラックが入っているとの御相談でした。
製造年月日は確かに多少古いタイヤですが全周に渡ってクラックが入っていました。
しかし、そのクラックの入り方は非常に不自然な位置にあり経年劣化と言う物ではありません。
そのタイヤは当店で購入されたものでは無く、素性が分からないのでお尋ねしてみると・・・
カブのタイヤなので自分で組み替えもできるし通販が安かったのでそちらで購入したらしい。
成るほど・・・・(-_-;)
直ぐに購入した業者さんを調査。平行輸入業者さんでした。
多分、積載方によるタイヤへのダメ-ジが原因ですね、そう考えるとクラックの入り方も納得がいきます。
横積みで重ね上げられたタイヤの下側はペッタンコに加圧される訳で、そうなるとLMCタイヤなんて壊れてしまいます。
ダメ-ジを受けた部位は一見しても分かりませんが組み立てられ加圧され、走行による負荷によって断裂します。
これは製造者へ対しての責任は問えません。つまりメ-カ-クレ-ムではありません。
しかし輸入業者、販売者に対する責任は問えます。
でもねぇ、それには第三者機関での検査と結果をもって証明する必要があります。
もしも法廷闘争となった場合、原告側がその義務を負います。
タイヤ代金どころの騒ぎでは有りませんよねぇ。
お客様も送られてきたタイヤの状態は煎餅の様にペッタンコだったと・・・^^;
一応、販売業者に問い合わせてみるとおっしゃってましたが・・・
多分、とっとと正規品に交換して忘れるしかないかなと・・・思います。
ご安全に(^.^)/~~~
成るほど・・・と思った諸兄におかれましては今日もポチッて頂ければ幸いです(^^)/
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