2019.02.08
POWER RS 8000km
画像は1000ccス-パ-スポ-ツモデルに装着し約8000km遡行したPOWER RSです。
内圧はフロント210kpa リア190kpaで使用環境はワインディングを含む公道オンリ-です。
大多数のライダ-さんの使用環境において磨耗は非常にナチュラルで耐摩耗性も高いと思います・・・が。
巷では一部のユ-ザ-さんからショルダ-に段付きの偏摩耗が発生するという話も聞き及んでおります・・・・
因みに自動車学校などでの練習会やジムガ-ナ-等の練習、サ-キット走行などが頻繁な場合に偏摩耗が発生することは有ります。
一般公道でもメガスポ-ツに装着しやんちゃが過ぎると走行距離が5000kmを超えたあたりから発生する場合もあるようです。
この磨耗は恐らくACT(アダブティブケ-シングテクノロジ-)構造から来るものと思いますが逆にこの構造であることがストリ-ト走行でのト-タルパフォ-マンスを高次元で実現させているといっても良いでしょう。
特殊な使用環境を想定したものではなくあくまでもストリ-ト要件を上位としたタイヤであるという事です。
ストリ-トといっても海外のワインディングも当然想定した速度域であり、たまにはサ-キット走行を楽しむといった条件にも対応したもの。
とはいえ改善の余地はあるのではないかとは思います。
サ-キツト走行が頻繁な方やジムガ-ナ-を楽しまれている方はMICHELINのラインナップの中ではCUP EVOをお勧めいたします。
自動車学校を利用した練習会などは白バイの訓練を見てもツ-リングモデルで十分ではないかと個人的には思います。
逆に練習になるかもです。 ご安全に!
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