2018.02.20
寒いと縮むのですよ・・・
今年は超低温の日が長らく続きましたが、この時期スナップインバルブのトラブルが多くなりますね-。
エア-を充填しようとしてバルブを曲げたらポッキリ逝っちゃったとか・・・・
何故かタイヤの空気が減るがパンクでもなくコアでもない・・・みたいな。
今回のご来店のお客様もバルブの座面から空気が漏れているとご来店成られました。
バルブ座面からのエア-漏れはゴムの劣化によるものと劣化とまではいかないけれど低温でゴムバルブが収縮し密着性が低下してエア-漏れを起こす場合が有ります。
なので気温が上がってくると膨張してエア-漏れが止まったりします。
これは古くなったバルブに限らず品質の低い新品のスナップインバルブでも起こる事が有ります。
このようなトラブルを未然に防止するには取り付けに一工夫追加するのも効果は有りますが・・・・
それよりも信頼できるメ-カ-のモノを使用するのが一番で一工夫も必要ありません。
当店では国内メ-カ-のモノを使用しています(1社しかありませんが・・・)
海外製品がダメと言う事ではありませんがあまりにも安価なモノは避けた方が良いと思います。
ご安全に!!
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