2016.11.17
おせどに木の実の落ちる夜は・・・・
何時もの朝トレコ-スもすっかり秋が深まりました。
もみじも楓も蔦も・・・銀杏も日々紅葉黄葉が進み足立山麓も最後の季節を鮮やかに彩っています^^
そう言えば童謡「里の秋」の一節におせどに木の実の落ちる夜は・・・・とありますが。
子供の頃おせど、つまり木で出来た裏木戸に木の実が落ちてあたる音が怖かったことを思い出しますね・・・(^^;
昔は街灯なんて殆どなくて夜は真っ暗でしたもんねぇ。 掘りごたつに入ってうとうとしているとコツっコツコツっ・・・・。
何者かが家に向かって小石を投げているのかも・・・・その何者かが怖かった。
婆ちゃんは「裏山の白鬚じじいが来てるんよ、早よう寝らんと連れていかれるぞ~~」なんて脅かされていました。
因みに白鬚じじいは小人だって。 子供のころは信じていましたね~、まぁ今もひょっとしたらなんて思ってますけど。
日本にはコロボックルなんて伝説があって日本全国には名前は違っても同じような小人の話が存在しますよね。
TV番組の「ゴ-イングマイホ-ム」の中でもク-ナと言う小人伝説が登場し物語の中心になっていましたね。
今でも・・・藪や草むらの中からガサゴソって音がすると・・・・そ-っと覗き込んでしまいます(*‘∀‘)
子供のころに聞かされた話って何時まで経っても心に残っているものですね、しかもひょっとしたらって思いも一緒に・・・・
残っているものですね。
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