2014.11.15
CD125T
ホンダ4ストロ-ク125cc2気筒エンジンはスポ-ツタイプのCB125が180度クランク。
ビジネスモデルのCD125Tは360度クランクを採用しています。
あのCB72タイプ2と同じなんですね~。
1961年当時、180度クランクのタイプ1は「トップギア-で70km以下では走れません」なんて但し書きされたCB72は生粋のレ-サ-レプリカでしたね。
と言っても後に雑誌で読んだ話ですけど・・・・。
でもねぇその後は中古車もタイプ2の方が人気が高く、現在でも希少価値が高いのは360度クランクと言う事なのかもしれません。
今見ればとてもレ-サ-レプリカとは思えない容姿ですが、当時の若者たちの熱い視線の的だった様ですね。
ところで中学生の頃、私はカメラが大好きで爺さんのカタミであろうライカ製の16枚撮りカメラをこっそり持ち出してカメラ小僧してました。
カラ-フィルムは何かと経費も掛かるのでバイトで稼げる範囲ではモノクロフィルムがやっとでしたね。
その頃、通っていた写真屋のご主人がCB125Tに乗っていてバイクに興味津津の私に・・・・
そのカメラと交換してやろうか~なんて言ってましたね。
冗談だったのか本気だったのか分かりませんが今考えると一眼レフのライカ製カメラの価値の方が数段上だったようです。
まんまと口車に乗せられるところだったかもしれませんね(^^ゞ
まぁそんな昔々の記憶を思い出せるCD125T。
因みに前後に装着されているタイヤサイズは3,00-17、このタイヤサイズって案外選択肢が有りません。
プロファイルが角ばっている昔ながらのビジネスタイヤ。
唯一MICELINのM62がプロファイルが許せる範囲と言う事でON/OFタイプですがコレに決定。
装着してみれば結構似合ってるし(^O^)
オ-ナ-さんはCD125Tに撮影機材を詰め込み夕日を切りとる旅に出かけられるそうです♫
素晴らしい夕日に出会えると良いですね~!
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