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2021.02.24

POWER 5 to MT07

初めてご来店のお客様ですがMT07にOEM採用されているタイヤがどうも気に入らないらしい。

8部山程度ですが楽しくないので乗る気が失せるとか・・・。

でもって今年は乗るぞと決意して楽しいタイヤを装着したいとご相談を承りました。

使用環境は公道オンリ-でプチツ-リングとワインディング楽しむ程度、年間に5000km程乗るか乗らないかというお話。

まぁ楽しいタイヤ、即ちストリ-トでのライディングプレジャ-という点で考えればPOWER5若しくはS22辺りでしょうか。

お客様としてはMICHELINが良いという事でしたのでPOWER5を装着。トレッドデザインも気に入られたようです^^

ところで欠品だらけのMICHELINですが180サイズは何とか回って来ましたね~190もPOWERGP以外はちょこちょこ入荷してくるようになりました。

ところで欠品と言えば欧州製品は全て最悪の状況ですが中でもブレンボは最悪です。

もっともポピュラ-と思われるキャリパ-ですら納期8か月・・・・もうやっとれんわって感じですね(;’∀’)

ご安全に!

 

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2021.02.23

ビ-フカツランチ ♪

時々伺うレストランですが基本は和食のお店なんです・・・・

お昼のサ-ビスランチのメニュ-を見て何時も旨そ~なんて思ってはいたのですが折角来たから和食・・・的な。

今回も天婦羅定食を注文しようとしたその時!

カミさんがビ-フカツランチを注文、なんかもう一瞬で気持ちが変わって「私も~」みたいな(^^;

ワサビと出汁、そして梅塩で頂くビ-フカツは想像以上に美味しゅうございました^^

とても眺めの良いレストラン、お値段はちょい高めですが美味しいですよ!

Neoバイアス ROADクラッシック No.2

BT46とROADクラッシックの実走に当たってSRXを使用。

先ずはBT46から走行開始、タイヤ内圧はヤマハがSRXに指定した数値を基本として比較。

ところでBT45からBT46にマイナ-チェンジした訳ですがBT45の記憶があまりありません・・・・

まず最初の印象はケ-ス剛性の担保に関して空気圧の依存度が高くなっているような気がします。まぁ指定空気圧と言っても30年以上前の数値なので当時のタイヤとは異なるとも思われ特に最近の国産メ-カ-はラジアルにしても空気圧の依存度が高い傾向に有ります。

BT46は路面のアンジュレ-ションの影響を受けやすくバイアスらしいというか直進安定性はらしいといえばらしい感じ。

クッション性に関してはこれまたバイアスらしくある程度大きなギャップやバンプもケ-ス全体が撓み減衰する。

外乱の収束性も良く所謂乗り心地は良好。

しかしハンドリングは鈍く応答性は市街地でもワンテンポ遅れるところが有りワインディングでは更にという感じ。

またフロントの巻き込みも早い時点でシグナルを察知出来、セルフアライニングトルクが上手く機能していないと思います。

但しグリップレベルはその顔立ちとは異なり想像より2ポイントは高く接地感も秀逸。

バンクの保持性は特に不足は無いもののある程度負荷を掛けた走りではワインドアップが確認できる・・・がしかしBT46のセグメントを考えればここを評価するのも如何かとは思います。

まぁバイアスであることを考えれば良く出来たバイアスタイヤと言えるのではないかと思います。

しかし剛性の低さは気になる点でネガとして感じるところも根本はココ。空気圧を10%~15%程度高めれば改善されるかもしれません。

しかし内圧を高めた場合、コンフォ-ト性やグリップレベルや接地感という点ではスポイルすることに成るかもしれませんね。

この辺りは機種や好みと使用環境で内圧セッティングが必要かもしれません。

何れにしても今回は同条件でROADクラッシックとの比較という事なので一定条件を保ちます。

つづく・・・・

 

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2021.02.22

ビュ-エル 復活!

何度も倒産、廃業の憂き目にあったビュ-エルが何とまたまた復活するようですね。

トップの画像はCGの様ですが・・・・1190RXはVツインで185ps以上との事です。

ヤマハTZ250の車体にハ-レ-ダビットソンのVツインエンジンを搭載するという突拍子もない発想から生まれたビュ-エル。

まぁ色々な評価も有りますが独特で魅力的ではありますね~、EVモデルも開発中らしい。

因みにこちらの画像は実車の様に見えますけど・・・・。

そういえばブリヂストンモ-タ-サイクルタイヤ(株)の現代表取締役のS氏も大のビュ-エルファンで使い手のお一人でしたね。

カッコいい!

 

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2021.02.21

春が来た?

何時もの朝トレコ-スは汗ばむ暖かさ、春を通りこして初夏の様な陽気にになりましたね~。

まぁこのままという訳には行かないようですが。

コ-ス沿いの河津桜も来週には満開に成りそうです。野鳥も種類が入れ替わって来ましたね~♪

今日はコゲラではない人回りほど大きなキツツキがコンコンコンコンコン~なんて名前の通り木をつついてました。

アオゲラかな?

そりゃあ脳震盪も起こしますよね・・・(^^;

コビット19が消えてなくなった訳ではありませんが少なくとも足立山麓は深呼吸しても大丈夫だと思います。

今日は朝からバイクも多い出すね~、お気をつけてご安全に!

納期

昨日は外気温20℃、春の陽気でしたね!今日も暖かくなるようですね~♪

年度末という事も有ってショップの前はまたまた掘り返していますが何してるんですかねぇ・・・毎年毎年(^^;

この工事が起因でかなり大きな人身事故も起きました・・・・。

ところで昨日の陽気に誘われてか結構忙しい一日でしたけど受注したタイヤとかパ-ツの殆どが欠品中。

まぁ欧州製は分かりますがブリヂストンさんも欠品が多いですね。材料のところが滞っているのかも知れません。

ブレンボなんて納期8か月(◞‸◟) OHLINSも昨年の秋に注文した2点・・・こちらも未だに目処が立たず・・・・。

只でさえ売り上げは下げ下げなのに困ったものです。はぁ~~コビット19めが。

TRX850 再々健脚

TRX850の再々健脚、前回の健脚施工から早5年が経つのですね~。

確かにカルテを確認したら2016年でした。その時は何を交換して何を再使用したのか確認。

流石にリアショックの通常交換パ-ツ以外にもバンプラバ-もボロボロになってるしボ-ルジョイントとかシ-ルリングも再使用は不可ですね。

リンク回りはメンテナンスとグリスアップ、再ファスニングで行けそうです、ワッシャ-類は交換。

まぁ初期投入した頃から数えれば耐久性は抜群と言ってよいでしょう。

フロントフォ-クはオ-ナ-さんの普段のメンテナンスが行き届いているので錆び無し傷なし。

消耗部品を交換して一応、インナ-チュ-ブも手研磨の上ストロ-クセンサ-を追加してO/H&再々健脚完了です。

TRX850以外に欲しいバイクも無いそうでまたまた数年後に再々々健脚をお願いしますと・・・・(;’∀’)

まぁ・・・その~・・・それまで店が残っていたら・・・的な。ご安全に!

 

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2021.02.20

外気温、只今20℃ !

昨日一昨日の外気温2℃から一気に20℃ってどうなってますねん?

と・・・思わず関西弁で突っ込みたくなるような温度変化ですね~このまま暖かく成って欲しいものですが。

週間予報を見るとそうは行かないようですねぇ。

平和公園の梅もほぼ満開♪

まぁ春が来たような気に成りますよねぇ・・・人も梅も・・・(;’∀’)

Neoバイアス ROADクラッシック

アジアをはじめ最近静かなブ-ムとなっているNeoクラッシックモデル。

トライアンフやモッグチそしてホンダもインドをはじめアセアン地域で好調な展開を見せている様です。

そんな背景も有るのかNeoクラッシックモデルの多くが採用しているバイアスタイヤがここに来て復調の兆しを見せています。

ブリヂストンのBT46も然りで欧州では人気も高いようです。

そんな中MICHELIN社も新たにバイアスのNewモデルROADクラッシックをリリ-ス。早速最新のBT46と実走比較を実施。

因みにROADクラッシックは一般的なバイアス構造とは少し異なりトレッド部にブレ-カ-では無くベルトを採用しています。

MCタイヤの場合、ラジアル構造とバイアス構造の違いは明確では無くカ-カスコ-ドの角度も何度から何度までがバイアスとかラジアルと分別するのは製造メ-カ-で例えばMICHELINのROAD4GTはラジアルとしていますがベルテッドバイアスと言っても良いかもしれません。まぁおおよその区別はあると言えばありますけどねぇ・・・。

トレッドの構造がベルトかブレ-カ-という違いも有りますがROADクラッシックの様にベルトを配したバイアスタイヤも各社ともにラインナップが有ります。

ところでバイアス構造とラジアル構造の圧倒的な違いはスタビリティ-つまりト-タル的な安定性です。

小型であればフレキシブルなバイアス構造に利点も有りますが大型車では安定性という点は圧倒的に違ってきます。

とはいえ旧車の場合、大排気量と言えども車体の剛性とのバランスもありラジアル構造が仇となる場合も有るので一概にラジアル優位とも言えませんが。

最近のNeoクラッシックと呼ばれる機種の多くは昔々のクラッシックモデルとは異なり車体もパワ-ユニットも進化したものでティストがクラッシック的な・・・そんな感じですよね。

とはいえツインスパ-フレ-ムの様に剛性の権化の様なものでは無くしなやかで美しいパプワ-クで構成されたモデルが殆どです。

まぁモノコックも有りますがそれでも鉄橋と比較した吊り橋の様なイメ-ジですかね。

前置きはこれぐらいにして・・・・

NeoクラッシックにNeoバイアスはどの様なマッチングを見せてくれるのか?従来のバイアスがやはりベタ-なのか??

やはり走ってみなけりゃ分かりませんよね~(^^)/ 実走評価に続く・・・・。

 

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2021.02.19

CC110&CT125にも適応! アナキ-ストリ-ト

流石にブ-ムに乗らなきゃとMICHELINさんが思ったのか如何かは分かりませんが・・・・(;’∀’)

まぁまぁタイムリ-にアナキ-ストリ-トが新発売に成りました。

一応ON/OFFでトレッドデザインはアナキ-アドベンチャ-風ですね^^

ええんじゃないですかね~。

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