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2016.04.26

カラ-リング

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このカラ-モデルって嘗てのチ-ムカラ-にそっくりですよ!

因みにウチのチ-ムカラ-ってTEAM GEETRAのカラ-リングを引き継いだってな話に成ってますが・・・

後期のTEAM GEETARのカラ-リングは私がデザインしたものです。

トレ-ドマ-クのレッドラインは当初スパ-クレッドでしたが会社のお偉いさんが普通のレッドで無くてはダメって事で・・・・

本家はレッド、ウチはスパ-クレッドを使用していました。

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なのでウチのチ-ムのカラ-リングは引き継いだのではなく、ウチが本家なんですね~(ややこしいですが・・・)

まぁそのカラ-リングにそっくりのバボラ!BIBも居るし1996~2003年までのそれにホンマそっくりですね(^○^)

透かす光

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今日はとても良い天気ですが、夕方からは崩れるそうです。

何時もの朝トレコ-スは新緑を透かす陽の光がまぶしいですね~。

折り返し地点のオオシマザクラに珍しく実が付いています・・・・これってサクランボって言うのでしょうか?

毎年、実が付く訳ではない様で初めて見た様な気がします、これって食べられるのでしょうかね~?

さて・・・混んでいる仕事、今日は何とか進めるぞ~~~~!

HP2 to ス-パ-コルサV2SC

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すっかりピレリ党に成ってしまったオ-ナ-さん^^

まぁ~なんですよ・・・私自身もス-パ-コルサを履いてみて・・・こりゃぁファンが多い筈だと思いました。

但し、基本的にレ-ス対応のスペシャルなタイヤなので賞味期限が短いのは高いパフォ-マンスの代償でもあります。

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これは摩耗が早いと言う事だけでなく、ラバ-の劣化、ケ-スの劣化も短命です。

一旦、使用を開始するととっとと消費してしまう事が肝心。

タイヤ内圧もシビアだし温度管理もやっはりシビア。どちらかというとV2SPの方が使い勝手が良いと思いますが・・・・

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V2SCの本領を経験してしまうと・・・・やっぱコッチ・・・なんて気持に成るのは分からんでも無い。

でもね-、サ-キットに限定してしかもスポ-ツ走行を楽しむと言うのであればやはりファンライドスリックが良いと思います。

まぁ使用条件が限定されるので・・・使い勝手は良くないかもしれませんが・・・・でも楽しいっすよ-♪

価格も変わりませんもんね^^

機会があれば一度試してみるとヨカですよ、ご安全に!

 

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2016.04.24

もうすぐGWですね-

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4月も後一週間、もうすぐGWに突入ですが・・・・ウチは何時もの様に仕事です。

季節が進むのは早いですね、もうこんな季節です^^

カラスが狙ってますよ・・・・こいつら何でもよ-知っと-ね~~。

チェ-ン&スプロケット交換

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年間走行距離が半端では無いお客様^^

チェ-ン&スプロケットの交換ですが、耐久性と成るとやはり純正品に適うものは有りませんね。

ドリブンスプロケットの場合、超ジュラルミンや超超ジュラルミン製の軽量でカッチョ良いものが有りますが、やはり耐久性と成ると炭素鋼やクロ-ムモリブデン鋼に熱処理、表面処理を施したモノにはかないません・・・絶対に。

故にドリブンスプロケットよりも遥かに仕事量の大きなドライブスプロケットに軽合金製のものは先ずありません。

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でもね、耐久性よりもフリクションロスや軽量な事が優先される場合は、軽合金製が有利という事に成ります。

それでもやっぱりドライブスプロケットはクロモリベ-スって事に成りますね。

ドライブチェ-ンはDIDのハイエンドモデルを装着、耐久性、フリクションロスの低減に関しても純正品を遥かに上回っています・・・・価格も遥かに上回っていますけど・・・・^^;

因みにGSX1300RやZXR1200等は年式によって530サイズだったり532サイズだったり設定が異なっています。

なので混乱しているショップさんもたま~~に有るようです。

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530サイズはJIS規格の#50でピッチ15.875mm、ロ-ラ-内径が9,53mm。

532サイズもピッチとロ-ラ-内径は同じなのですが外径が異なります、520は10.30mm、532は11,10mm。

この為530サイズのスプロケットに532サイズのチェ-ンが乗ってしまうので・・・・間違って取り付けたりするわけです。

たまに。その様なお客様が・・・・なんか変?・・・なんて仰ってご来店成られたりします・・・・^^;

かなりガタが出るので分かりそうなものですけどねぇ・・・・かなり危険な状態でもあります。

逆の場合はチェ-ンが乗らないので間違う事は先ずないと思いますが、・・・・まぁ・・・・悲しいショップさんも有ると言う事です。

交換取り付けに際して重要な事は、確りチェ-ンラインを出すと言う事、つまりホイ-ルの整列です。

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スイングア-ムに刻まれた目盛はあくまでも目安でしかありません、チェ-ンプラ-もスイングア-ムとの間にかなり隙間も有りますからねぇ。

簡単な様でホイ-ルの整列はとても難しく、経験値と工具、計測器がモノを言う訳です。

そして仕上げはチェ-ンの適切な遊びを調整する事が肝心要です。

遊びの調整はスイングアア-ムとホイ-ルの横軸の間隙が如何なのかで調整方法が異なります。

間隙が大きければアクスルシャフトを適正トルクで締めこんだとき、ホイ-ルが下がると言う事を頭に入れて置く事がコツですかね^^

何事も・・・・高が・・・でも・・・されど・・・なんです。

ご安全に!

 

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2016.04.23

迷彩色

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今日の朝、ショップのステ-ジに着陸していた戦闘機!

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なんか・・・カッコええですね~^^

S46DR1

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リアショックアブソ-バ-をOHLINS TTXGPからS46DR1に交換・・・・

何だか勿体ない様な気がしますが、オ-ナ-さんのご決断です。

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そもそもM1100EVOにTTXGPの適応品は設定が無いのですが取りつけ寸法が近いと言う事で他機種用をちょぃ加工して取り付けられたようです。(確りしたショップさんの仕事の様です)

しかし・・・実際に走ってみると・・・・

物凄くシックリ来ないと言う事でセッテイングの見直しでご来店に成られた訳ですが・・・・

そもそもリンクタイプ用である他機種のTTXGPをリンクレスのM1100EVOにマッチさせようと言う所に少々無理がある様な・・・

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兎も角も再設定を施し、サ-キットでテスト走行。かなり改善されたとの事でした。

今までの挙動が嘘の様に改善したとご評価は頂きましたが・・・この先更にとなると・・・・・

スプリングのレ-トや自由長を見直して更に詰めて行くのか、専用品に交換するのか?悩ましいところです。

S46よりもTTXの方がポテンシャルが高いのは当然ですが、ベストなセットアップには費用も時間も掛かりそうです。

さらにO/Hの時期だし・・・・何だかんだでS46を投入した方が費用対効果が高いとご判断されたようです。

私か無理に押した訳ではありませんよ・・・・^^;

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オ-ナ-さんがご判断された以上、その意向に沿って粛々と作業を進めると言う事でございます。

まぁ私もそちらの方が正解だとは思います。

TTX GPがダメと言う訳ではありませんよ、設定が合っていないと言う事です。なので合理的に解決すると言う事です。

やはり専用品がベタ-である事は間違いありませんから!ご安全に!!

 

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多重クラッシュ

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昨日の夕方、ショップの前は事故渋滞・・・・・その中で・・・・さらに事故が発生・・・・(>_<)

多重クラッシュで救急車が数台、レスキュ-車や・・・・ヘリまで飛んできました。

いやもう大騒ぎでした。心掛けよう安全運転。

2016.04.22

usedレザ-パンツ

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HYOD HPS012DN ブ-ツアウトタイプのメッシュレザ-パンツ現行品です。

カラ-はブラック、サイズはMWです。 まぁほぼ新品なのですが・・・・・

何度か使用して如何してもサイズが合わないと言う事で・・・・Usedレ-ザ-パンツと相成りました・・・・。

ちょっと大きかった様です、冬用なら丁度よい・・・ってメッシュレザ-だしな-ってお話です。

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希望価格は35000yen・・・・・お気の毒ですけど・・・超破格値ではないかと思います。

試着OK!ご希望の方は是非宜しくお願い致します。

精度

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たかか空気圧、されど空気圧。

タイヤのポテンシャルを引き出すには欠かせない内圧です・・・まぁ当たり前ですけど・・・。

因みにタイヤ評価をする上で基本と成る空気圧の数値はその精度がとても重要です。

10kpa違えば評価も変わってしまいます。

しかし、エア-ゲ-ジの精度ってモノによってはかなりレベルが低いのも事実で、精度の高いものはやはり高価です。

それは兎も角、ウチではエア-ゲ-ジチェッカ-をマスタ-として各ゲ-ジの管理をしています。

マスタ-としているチェッカ-は100kpa-970kpa昇圧/降圧で誤差±1kpaの高精度です。

因みに現在使用しているエア-モニタリングはとても便利ですが、表示内圧が少々気に成ったのでチェッカ-を使って検査してみました。

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んん~~~やはり精度は低いですねぇ、表示内圧の昇降は傾向を見ると言う程度。(まぁ最初からそのつもりでしたけど)

まぁそれはそれでデ-タ-としては非常に有効です^^

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細かいことやってんな~なんて思われるかもしれませんが・・・専門職ですから・・・(^^ゞ

その細かいって言われる精度は当店の全てのお客様に有益に働いているのも事実でございます。

たかが空気圧、されど空気圧!!ご安全に(^.^)/

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