2023.08.01
2023.07.30
GSX-S1000GT 時間差健脚
前後の健脚を承ったのですがナイトロンのリアショックの納期の関係で先ずはフロントのみ健脚施工。
あれから3か月ナイトロンが入荷^^ 早速健脚に着手。
ところでこれは稀な例だと思いますがリンクリレ-とスイングア-ム側のシムが上下逆に組まれていました。
新車でそんな事と思いつつ計測してみてもやはり逆・・・こんなことあるのですねぇ。まぁ組み立てラインも所詮人の仕事ですもんね。
にしてもこの一台だけとは・・・・思えませんが。
何時もの様にシャフトの差し込み方向も変更し誤組のシムも然るべき位置で組み立て。蒼き菩薩鎮座奉る。
最近はタイタニュウムブラックを選択される方が多いのですがタ-コイズブル-もこの車体色にはマッチしてますね・・・・
まぁチラリとしか見えませんが・・・究極のチラリズム・・・的な(^^;
GSX-S1000GTリア健脚完了です、ご安全に!
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2023.07.28
HONDAモンキ-125
2023.07.27
S1000RR to CUP2
S1000RR Mパッケ-ジのお客様、CUP2のお替りです^^
ところでMパッケ-ジは超高価なティッセンクルップ社のカ-ボンホイ-ルが純正装着されています。
世界最高峰のカ-ボンホイ-ルと言われていて唯一メ-カ-が認定し純正採用された・・・とはいえ・・・。
タイヤ交換作業中に破損したという事例もあり更にその原因が明らかになっていません・・・私としては不安です。
私なりに原因を考察し恐らくは作業者のスキル不足によるものだと推測。ホイ-ル内側の滑り止め加工とウエルの浅さに起因するのではないかと。
なのでカ-ボンホイ-ルに限っての手順と支度を施し、組み立てるタイヤ銘柄も限定して作業を承るようにしております。
BMWのディ-ラ-さんでは組み込む前にタイヤをヒ-トガンで温めるとか・・・タイヤウォ-マ-を使用するとか・・・(^^;
そんな指導が有るようですがそれって如何なのですかねぇ?
まぁ兎も角、CUP2装着完了! ご安全に!
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2023.07.22
Ninja650 to POWER5
Ninja650のお客様、ご指名はPOWER5、エンジェルGTからの換装です。
通勤、ツ-リングそしてたまにサ-キツトって使用環境なので何が良いかと迷っておられましたが。
仮にツ-リングモデルでサ-キットを走ることがNGではありませんが楽しめると言う点ではPOWER5が下限かも知れませんね。
因みにPOWERGPでも良いと思いますが通勤には向いていないと言うか勿体ない気もします。
通勤やロングツ-リングだったらROAD6が最強だと思いますが。
他にデカいバイクも所有されているし・・・そちらはPOWERGPだし、今回の選択は妥当だと思います。
ご安全に!
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2023.07.18
TRX850 to POWER5
TRX850のお客様、ROAD5からPOWER5へ換装です。にしても偶然ですが・・・・
前回のROAD5の交換は4年前の同じ日なんですね~、走行距離は8000kmでウェアインジケ-タ-の露出までは後3000kmは行けそうですがまる4年経過しているので交換しようと。
因みにROAD5は最初から8000kmまでの間パフォ-マンスの変化もなく安定していてお気に入りだそうです。
再装着しようかとも思われたそうですが最後に少しステップアップしてPOWER5にという事の様ですが・・・最後って?
実はTRX850は3年後を目処に乗り換えようと考えていて次はトライアンフかカワサキの何方かになんて事の様です。
部品も廃盤が増えてきたしそれなりの年数を経たTRX850のコンディションを考えた上の事だとか。ちょっと寂しい気もしますがご本人が決めたことですからねぇ。
ご安全に!
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2023.07.15
スポスタ!
2023.07.14
レバ-タッチ
フロントブレ-キのレバ-タッチが極端に変化する様でご自分でも出来るところはやってみたが改善しないとご相談を頂きましたが。
先ずブレ-キの引き摺りが有るようでロ-タ-の変形やキャリパ-とのセンタ-が出ていない・・・かも。
若しくはブレ-キパッドの摩材の厚みは適正か等々の原因は考えられますが・・・6mmのロ-タ-を装着した場合稀に有ります。
しかしもっとも疑わしいのはブレ-キレバ-。
社外品の可倒式が取り付けられていましたが遊びが殆ど無い状態なので引き摺りもこれが原因でタッチの変化もこれに起因するベ-パ-ロックではないかと思います。
純正レバ-に戻すと改善するのではないかと思いますが・・・社外品のレバ-で推奨できるモノはホント数少ないですね。
純正が最も信頼できると思います。
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2023.07.13
ドイツ仕様
R1250Rに純正装着されているMICHELIN ROAD4。OEMと言えばそうかも知れませんが多分ドイツ仕様のREPではないかと思います。
MT07に純正採用されたROAD4もリアはドイツ仕様のREPだったと思います。なのでOEMとは言えないかも・・・シランケド。
何が違うかと言うとトレッドラバ-が国内販売されているモノとは別でソフトなものが採用されている様です。
理由は詳しくは分かりませんが欧州の多くの路面はミュ-が低いためだと聞いてはいますが・・・・
まぁ何方にしても日本で使用すると磨耗が早い、その分グリップは良くなりますがツ-リングタイヤですもんね。
因みに画像のROAD4は走行距離は約7000km、ROAD4にしては保って無いですよね~。
まぁそんなこんなで今回はROAD5を装着、ROAD6だったら倍は行きますけど・・・まあ今回は・・・・。
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2023.07.11
BT601SS
12inchのハイグリップタイヤと言うかミニバイクレ-スご用達のBT601SS。
組み替えるのは何年振りですかね?多分10年振りとは言わないと思います。
昔々ミニバイクレ-ス全盛の頃はブリヂストンを始めIRCやダンロップ、そしてYOKOHAMAがしのぎを削っていましたが・・・
なんか今はブリヂストン一択って感じですかね・・・シランケド。
開発テストで子供たちの手振り身振りに擬音の嵐・・・苦労した記憶が有りますね(^^; 何言ってるのかチンプンカンプン・・・。
昔は12inchミニバイクレ-スタイヤはIRCが指標でしたね―。
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