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2014.06.25

夏至

夏至を過ぎてこれから冬至に向かって徐々に昼間の時間が短くなっていきますね・・・。

今年も、も-半年が過ぎてしまいました。

とは言っても当分は夏から秋に向かう蒼天の彩りが楽しめますね(^O^)

夕まず目、山に帰るカラスも天高く飛んでます。

ところで今年は珀と小次郎を連れてキャンプ?の様な事をしようと場所を検索中。

山が良いのか海が良いのか・・・どっちが喜ぶのでしょうね?

と言うか喜ぶのは飼い主で、当の珀と小次郎は家が一番良いのかもしれませんけど・・・^^;

でも、まぁこの間の事前練習でも喜んでたしなぁ。

夏なら清流流れる山、海だったら秋が良いかも知れませんねぇ。

つか・・・キャンプ場の様な所に住んでいて・・・何処へ行くのかって話でもありますが・・・。

場所が変われば気分も変わるって事で今年の夏は何十年振りかのキャンプに挑戦ですね。

七つの子はご存じ野口雨情作詞、本居長世作曲の童謡。

日本の童謡10選の中でも最も知られ愛されている童謡の一つですね。

しかし、この七つの子とはカラスの七羽の子の事なのか7歳の子の事なのか・・・・謎ですね。

まぁカラスがかなり長寿であれば7歳でも子かも知れませんがカラスの7歳は大人ではないかと・・・・。

とある文献によると野口雨情の長男が七歳の時、子守唄の意味も込めて創作されたもので7歳が正しく、七羽では無い・・・らしい。

でもね、カラス何故啼くの~カラスは山に~可愛い七つの子が有るからよ~♪

って七つの子はカラスの子であることは明らかである。

因みに七歳の子供に子守唄は・・・・ないでしょ、文献・・・おかしいぞ。

 

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コメント

離島の小学校を回りながら、童謡の背景を説明して歌う大学の教授が萩にいて、先日たまたま聞いたところによると野口雨情の子供が7歳の時に亡くなって、それを悼んで作った曲だということです。ちなみに、めだかの学校は4番まであるとか結構おもしろい逸話がありました。

5KE-4のおまけさん、こんにちわ。

野口雨情さんは波乱万丈な人生を送り、女性関係も複雑すぎで本当の所は不明な程の・・・有る意味偉人です。

エピソ-ドが交錯し色んな話に成っているようですが史実に長男を七歳で亡くしたと言う記述は無かったと記憶しています。

別の童謡「シャボン玉」のエピソ-ドと混ざっているのかもしれませんね。

因みにシャボン玉は生後間もなく他界した娘に送った歌詞だと言われています。

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