2014.02.02
最後の称号
Sの称号を持つ最後のボクサ-ツイン。
濃紺と白のカラ-リングがスパルタンなBMWを演出している・・・
なんて何処かの雑誌が書きそうですね(^○^)
ボクサ-カップレプリカの初期のカラ-リングと同じですね。
ところでBMWのカラ-リングデザインは一種独特と言うか奇抜と言うか特徴的ですよね。
私自身もR1100Sを購入する時、本当はシルバ-とマゼンダのものが欲しかったのですが赤しか無いの一言で止む無く・・・。
でもまぁ今は気に入っているのでこれから先もオリジナルを守り通すつもりです(気が変わるかもしれませんが・・・)
因みにオ-ナ-様はナント30年ぶりにリタ-ンされたと言う事ですがR1200Sを選ぶとは中々マニアックな方だと。
癖と言うか個性の強いフラットツインの中でも更にと言うのがS。
エンジンの搭載位置も高く、シ-ト高もGS並みのSはバンキングも落ちる様な感覚を覚えるかもしれません。
慣れれば気持ちが良いのですが、最初はちょっとビックリかもです。
なのでタイヤチョイスの際にも合う合わないがあるので良く考えて選択することが楽しいライディングに繋がると思います。
今回はキャンペ-ン対象品であるブリヂストンのS20を装着。
スポ-ツタイヤの中でもハンドリングは穏やかだし接地感も高い。
実グリップレベルはイマイチですがワインディング等では十二分のパフォ-マンスを発揮します。
逆にグリップレベルが高すぎるとR1200Sは大暴れしちゃいますから相性は良いと思います。
交換前のタイヤはバトラックスBT003STでしたがフロントの偏摩耗も相性の問題だと思います。
S20の方が絶対に相性は良いと思いますよ。
後は標準装着されている黄金の健脚が少々お疲れの様なので、早めにケア-してあげる事をお勧めいたします。
ご安全に(^^)/~~~
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