2024.02.20
POWER6 1585km
POWER6長期評価も1585kmに達しましたが当然のことながら初期のパフォ-マンスから変化は有りません。
極低温時のパフオ-マンスはPOWER5を凌ぐものですが感覚的なところが大きいように感じます。
センタ-からミドルにかけてのグル-ブがカプセルからラインに変更され直立時のボイドレシオが大きく成った事による・・・かも。
グル-ブデザインの変更によってトレッドの撓みがよりフレキシブルに成り接地感が向上している、またウォ-ムアップの時短にも貢献している・・・と思います。
因みにフルバンク時のグリップ感がガチっとしたものでは無くやや希薄な感じがしていましたが1000kmを超える辺りから確りしたグリップ感に変化。
もしかしたらですがショルダ-に施されたゴルフボ-ルデザインが原因かもしれませんねぇ。
タイヤがサラの時はフルバンクしていてもゴルフボ-ルデザイン部の接地圧が低い様な感覚が有りました。ごく小さなディンプルが影響しているとも思えませんが・・・?
ウェット時の安心感を高めるデザインとしていますがドライでは若干ネカティブに働いているのかも・・・・ifって話しですけど。
でもまぁ1000kmも走ればゴルフボ-ルデザインは消滅してしまうので問題は有りません、むしろ1000kmまでは無茶しないでねってセ-フティ―インジケ-タ-・・・的な(^^;
兎も角もPOWER6はストリ-トにおいて全方位隙なしのス-パ-スポ-ツタイヤで間違いありません。
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