2013.09.12
オイル交換
何時もの様にオイルの定期交換にご来店^^
某ミネラル系オイルからMOTUL7100に変えてから若干交換スタンスが短くなったかも知れませんねぇ。
それは交換した時のフィ-リングがとても良好が故に変化を敏感に感じ取れると言う事かも知れませんね。
如何に優れたオイルであろうが劣化は免れませんからねぇ。
要はパフォ-マンスの高さとその有効距離、パフォ-マンスの低下とその放物線の波形がオイルの価値なのかもしれませんね。
ところでオイル交換は車体を正立させて行う事が肝心です。
オイルの抜き取りに注入、そしてオイル量の確認も正立状態が基本です。
レ-シングスタンドを掛けた状態もNGです。あくまで前後輪平行な状態での正立です。
オイルチェック窓やレベルゲ-ジでの確認はこの状態で行います。
まぁウチの場合はリフタ-で吊ってやるから良いのですが、個人だと一人でチェックするのは難儀ですね。
ところで・・・・
最近は余り私の好みのスタイルでは無い若いお客様も時折ご来店頂きます。
スゥイングア-ムが長~~~~くて、タイヤも太~~~くて全く手入れされていないカスタムバイク?・・・とか(・・;)
微妙なお客さまですが当店の業務内容に合致していれば仕事はお受けいたします。
この間も・・・・”おいちゃ-ん!オイル交換できますか-?と半キャップのバカップルがご来店。
出来るけど、MOTULしか置いていないけどそれでイイですか?
一応、価格をお伝えしたら、それでも良いと言う事なので交換・・・・。
しかし、オイルを抜き取ると物凄い量が出てきました・・・(@_@;)
お客様に前回は何処でオイル交換したのかと尋ねると・・・・近くのガソリンスタンドだと。
多分、サイドスタンドの反対側にあるオイルフィラ-キャップのレベルゲ-ジで量を確認したのでしょうねぇ・・・・。
タップンタップン、かなり調子が悪かったのではないかと。
成るほどMOTUL7100の価格に納得した訳も分かりました。そりゃスガソリンスタンドの1/3の量ですから。
オイル交換後、エンジンを掛けておにぃちゃんもビックリ!!!めっちゃ吹くやん・・・って。
そりゃそうじゃってお話しであります。
ご安全に(^^)/~~~
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