2022.03.07
スナップインバルブのトラブル
春らしくなってきた今日この頃ですがバルブのトラブルが一番多い時期でもあります。
寒い冬を越してそろそろ暖かくなってきて乗る前にエア-チェックをしようとスナップインバルブをひょいと曲げた途端にポッキン。
そもそも劣化していたバルブにとどめを刺してしまう訳です。
お客様の場合、タイヤ交換したのが4年近く前の話。その時にバルブは交換しましたが・・・・
その後コロナ騒動もあり暫く乗られていなかったようです。ゴム製のスナップインバルブの寿命は車両の保管状態にもよりますが3年前後が目安です。
屋内保管であればもう少し長いと思いますがバルブの製造メ-カ-によっても大きく差が出ます。
因みにスナップインバルブのトラブルは破断だけではなく縮んでシ-ル性が保てなくなる場合もあります。
まぁ出来ればクランプインバルブに交換すれば心配することも無くなるのでお勧めですよ。
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