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2020.08.18

PowerGP 3800km

日中は路面温度もかる~く50℃を上回る今年の夏ですがPowerGPのグリップレベルに変化はありませんね。

走行距離も3800kmに達しましたが操安性もほぼ変化はありません。

勿論、公道前提の話ではありますが多分サ-キツト走行でも走行会レベルであれば十分なパフォ-マンスを維持していると思います。

因みにPowerRSの場合はこの辺りからリアの剛性感が低下し加圧して補正する必要が出てくるころで加圧によってややバンピ-な感じに成るのは我慢・・・・・的なところもありましたが・・・・。

PowerGPは全くそのような変化はありません、但し磨耗に関しては早いと思います。

能力の担保という点ではライフは伸びているとも言えますが所謂一般に言うタイヤライフは確実に短くなっている様です。

まぁハイグリップセグメントのタイヤなので当然と言えば当然ですけど。

摩耗の状態から行くとタイヤライフは6000km~7000km程度ではないかと。

兎も角もPowerGP然としたパフォ-マンスが何処まで担保出来るかもう少し様子を見たいと思います!

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コメント

ハイグリップなのに意外とライフあるんですね。今パワー5なのですが、年1・2度サーキットいくのでパワーGPも気になります。ただ一般道でのパワー5本当に乗りやすいですね~

確かに公道ではPOWER5のパフォ-マンスが秀でますよね~。

はじめまして。
タイヤの空気圧を検索していたらここに辿り着きました。
Z900RSにROAD5を履いていますが、標準空気圧だと設置感が薄く峠や交差点で怖い思いをしました。
今ではF2.3-R2.3まで下げて走っていますが、問題はないのでしょうか?
突然で不躾化とは存じますが、宜しくお願い致します。

問題ないと思いますがリアは2.4~2.5程度まで加圧したほうが良いかもしれません。

今後もブログを参考にさせていただきます。ありがとうございました。

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